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2021年 05月の記事 (2)

「俺ガイル」より「はまち」って略し方のほうがいいのに

一色いろはがエチエチのえっちっち!
オタサーの姫顔負けの小悪魔エロエロトークで誘惑!
いろはすかわいいよいろはす。
最終回だかその前の回だかでの「言い訳、作ってあげても……いいんですよ」とか完全に同人誌のネタになるシーン。
薄い本になるインスピレーション豊富ランキング堂々1位。圧倒的トップとして君臨する女帝。
罵られたいキャラNo.1。援助交際が似合うキャラNo.1。寸止めが得意そうなキャラNo.1の三冠王!

雪ノ下陽乃さんもエチエチのえっちっち! CV中原麻衣もよきです。
作中最萌キャラ! 圧倒的人気No.1!(当社調べ)
立ち位置的には『とらドラ!』でいうところの川嶋亜美みたいな雰囲気があって最高によいです。
精神的に追い詰めながらの射精管理が似合うキャラNo.1。

比企谷小町もエチエチのえっちっち! CV悠木碧もよきです。
セーラー服似合いすぎどちゃエロ。高校入学後のブレザーもまたよし。
兄と並ぶとアホ毛が揃ってて可愛い。そして何よりブラコンシスコン関係なのがまた萌え。
家にこんなにがいたら一生実家から出られない。
足コキが絵になるキャラNo.1。

平塚静先生もエチエチのえっちっち!
高身長で黒髪ロングで白衣でセブンスター(だったっけ?)とか要素詰め込みすぎヤバイ。
ロードスターで湾岸線を攻めてそう。
手コキが得意そうなキャラNo.1。

戸塚彩加もエチエチのえっちっち!
ドロドロで油断できない俺ガイルのヒロインたちの中で唯一はちまんに真っ直ぐな瞳を向ける純真な癒しキャラ。
初登場時から最終回まで一貫して正ヒロイン。最終回のサウナシーンは圧巻。マジで間違いが起こるだろ。市中の温泉のサウナの壁によく「迷惑行為はご遠慮ください(意味深)」って張り紙してある意味がよく分かる。
汗の匂いをかがせてほしいキャラNo1。

三浦優美子もエチエチのえっちっち!
とにかく可愛いマジで可愛い一人称「あーし」とか最高かよ。
太ももがまぶしいキャラNo.1。

アニメ最終回まで見終わったので好きなキャラについて列挙してみました。
感想は以上です。

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1Q84を読んで

久しぶりに村上春樹の小説を読みました。
最高でした。この作品は2009年刊行ですが、1994年刊行の『ねじまき鳥クロニクル』と比べると、文章が格段にハイレベルなものになっています。

特にね、比喩のうまさが半端じゃないんですよ。登場人物の表情や仕草などを現すときの比喩がね、これがもう半端じゃない。従来の村上春樹作品と比べてもです。
村上春樹っていうとくどい文体が特徴的かと思うのですが、『1Q84』はその比喩の必然性を読む人に納得させられる度合いが高いと感じます。

一つ具体例を言うと、謎の美少女ふかえりがサラダか何かを食べているシーンで「新聞の見出しを確かめるような仕草でレタスを裏返してはまた引っくり返したりしていた」みたいな描写が出てきます。この比喩によってふかえりという謎の美少女の謎めいた感が際立たされると思います。その動作も目に浮かぶようです。
これはあくまで一例ですが、そんな繊細なタッチの文章が各所に散りばめられているのです。

そんな『1Q84』がどんな作品なのかというと……
「人間はある年齢を過ぎると、得るものはなく、ひたすら失い続けていく」
いつもの村上春樹の世界観です。
何人ものキャラクターが登場しますがまるで群像劇のようにどれも生き生きと描かれています。

ただ終盤はちょっと冗長に感じる部分もありました。引き伸ばし的な。
やはり序盤から中盤にかけてが一番面白いです。青豆と天吾の関係が明らかになる瞬間には驚かされました。
序盤から張り巡らされた伏線は中盤で一旦ほとんど回収され、そこから終盤にかけて物語が収束していく、そんなイメージです。

面白かった度★★★☆☆

影響されて食べたサイゼリヤの青豆のサラダです。美味でした。

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