昨日の復習と、フィギュアを観察して思ったこと。
おはようございます。
Kohです。
昨日は一日、フィギュアの模写とか観察をしてました。
見てたのはコレ。
『装甲悪鬼村村正』に登場する足利茶々丸さん。
アルターのフィギュアです。
ゲーム自体はやったことないしキャラも知らなかったんですが、ふくらはぎの綺麗な曲線に惹かれて衝動買いしました。
一言に脚フェチと言っても、人によって見る場所は違うと思います。
太ももとか、タイツ越しの指とか。
色々あるけど、僕は断然ふくらはぎ派です。
膝の窪みから、くるぶしにかけての曲線を見てるとなんだか気分が良くなります。
と、こんな話はさておき、昨日の復習です。
昨日の復習
こんな感じで数ページ、上下の角度は変えずにフィギュアを回転させて数ページ模写していました。
一番の収穫は、胸郭と骨盤の書き方が安定してきたこと。
胸郭が丸い筒であることと、骨盤をハート型に描くと理解しやすいことに気付けたことです。
やっぱりフィギュアを作ってる原型師さんって凄いですね。
本を参照しながら見てたら、「ここがこの骨か!」みたいな発見がいくつもありました。
多少デフォルメはされてるんだろうけれど、僕が描きたいものもデフォルメなんでそれが分かってれば十分いい資料になります。
次は、それぞれの角度を調節できるようになりたい。
人がポーズをとるとき、手足はほとんどおまけみたいなもの。
体の幹である胸郭と骨盤の角度でおおまかな形が決まって、それらを一直線に支えている背骨の流れが可動域をコントロールしています。
だから、背骨の流れを理解できるようにならないといけない。
これが一つの課題です。
ただ、それについて今すぐ触れると時間がかかりそうなので、今日は別の練習。
引き続きフィギュアを使って、上下のアングルを変えていろんな方向から模写できるようにしていこうと思います。
目的は、体の長さのバランスが取れるようにすること。(特に腰と手足。)
まだまだ観察不足なところはあるはずなので、形を見て紙に起こせるように、骨格を調べながら気付いていない部分を理解していきたいと思います。
小話
昨日は途中で集中力が途切れてしまったので、対策するための本を読みました。
それが、『SLEEP 最高の脳と身体を作る睡眠の技術』という本。
色々包括的に書かれてて参考になりました。
細かい理論は本に任せるとして、運動するなら朝の内がベスト。カフェインは14時まで。寝るときは背骨を安定させること(=仰向けが最良)だそうです。
ということで、この本の内容をしばらく試してみようと思います。
普段は横向きに寝てるから、姿勢を変えるのには時間がかかりそうだなぁ。
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