投稿記事

撮り鉄の迷惑行為が広まっています

キロポストの抜き取りや無許可の草刈りで銚子電鉄がついに怒ったようです。
https://twitter.com/choden_inubou/status/1775498657372279031

最初から警察と連携しろなどというコメントがありますが、今まで散々注意喚起や相談・通報をしても動かなかったわけですから、このように撮り鉄が増長してしまったわけです。

今回被害届が出ているようなので、今後の動き次第では逮捕されるでしょう。鉄道営業法違反(1万円未満の科料)以外での刑罰の適用事例がないため、抑止力になるのか疑問が残ります。
このようなことが続けば駅や沿線での撮影に対し法律の範囲内での規制が強化され、いずれは免許制になる恐れもあります。

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

祝!サイコガンダムMk-ⅡのHGUC化決定!

HYPER PLAMO Fes.2024にてビッグニュースが飛び込んできました。
https://twitter.com/hobbysite/status/1771005242072834160

念願叶ってついにサイコガンダムMk-ⅡがHGUC化されます!待ち望んでいた方も多いのではないのでしょうか。
森のくまさんこと偵察機ボリノーク・サマーンもHGUC化されることとなりました。

詳細が発表され次第、順次更新します。

最後に
SNSのフォロー、有料プランでのご支援もお待ちしております。

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

列車に抱きつく撮り鉄が現れたようです

 新型車両の投入が決定し、もうすぐ引退が迫っている特急やくもに抱きつく事案が発生しました。

列車に抱きつく!?
https://twitter.com/livedoornews/status/1765294401188983277
 撮り鉄だからというべきか人の心を持たないケーキの切れない界隈というべきか、最近こういう問題行動や迷惑行為・犯罪行為が目立ってきているように思います。もちろん撮り鉄だけに限ったことではないのですが、このようなことが続けば今後どうなるかは想像に難くないと思います。
https://youtu.be/8JMweIE4pQY
 撮り鉄界隈特有なのか盗撮(法改正により現在は撮影罪となっているが、そう判断するべきなのか議論の余地がある)、個人情報特定はもちろん拡散までされていますがここでは記載しないこととします。

 ちなみに『人の心を持たないケーキの切れない界隈』のことを境界知能というようです。

ここ最近の撮り鉄界隈の問題
https://twitter.com/gytgsk_official/status/1746381593164521607
 栃木県矢板市のカシオペア非常停止や岐阜県のロープ破壊の事件で逮捕に至っていることを鑑みれば、ここ最近ようやく警察が介入したように思います。今頃になって積極的に動くのは遅すぎると言わざるを得ませんが、市民の安全を守る姿勢だけは評価出来ます。今回の事案もJR西日本が被害届を提出した上で警察が本気で操作すれば逮捕されるのは間違い無いでしょう。

 撮り鉄は「知恵遅れ」「野蛮人」とした上で徹底的に規制や排除にまでしなければならなくなる日もそう遠くない状況に来ています。鉄道会社や警察は撮り鉄の迷惑行為に対し注意喚起を行なっていますし、鉄道会社側も有料イベントなどで共存を図る方向に動いていますが、現状社会の認識は「撮り鉄=迷惑」「撮り鉄=害悪」となっていますし、イメージは既に血に落ちています。自浄作用が働くのが一番なのですが働かない場合は法に基づいて圧力をかけるしかありません。これ以上の無法地帯にならないためにも今改善しなければなりません。弊サークルも何度も注意喚起をしています。

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

SL人吉、終焉へ

皆さんこんにちは。幻想郷車体工業です。
SL人吉に使用されている8620形58654号機が来月の運行終了に向けて最後の交番検査を終えました。
https://twitter.com/nhk_news/status/1759854202992374042

大正時代に生まれ、民営化後はSLあそBOYとして活躍し、一度は引退するも2009年にほとんどの重要部品を取り替えた上でSL人吉として肥薩線を走りました。

2020年7月の豪雨により肥薩線は八代〜吉松が不通となりながらも、鬼滅の刃コラボで熊本から博多を走り、その後は熊本と鳥栖を往復する臨時列車として運行され、九州に元気と勇気を与えてくれました。

しかしながら老朽化や部品確保の困難、後継者不足により2024年3月、ついに引退することとなりました。

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

鹿児島に電気バスは厳しい?

中国のBYDが席巻している電気バス業界にヒョンデ(韓国)が殴り込みをかけて来ました。
https://twitter.com/trucknakanohito/status/1735225225686720658

鹿児島にも過去に電気バスがいた
鹿児島にはヒョンデの輸入代理店があるため、鹿児島で投入出来るか考察をしてみたいと思います。
https://twitter.com/selegala1021/status/1732588617707782179
鹿児島市営バスが入れていたCNG車は路線移譲に伴う余剰廃車ようですが、南国交通が入れていた三菱重工製の電気バスは2019年に運用離脱の上で非常用電源として活用されることとなりました。
https://twitter.com/naki_amazo_ne/status/1134755345178406912

https://twitter.com/naki_amazo_ne/status/1441369434031988747
しかしながら2022年に非常用電源としても引退してしまいました。

一番の理由は故障頻発だったようです。
https://twitter.com/yosh_kudou800/status/1280016151263637505
厳密には部品が中国製で、それを輸入して韓国で組み立てる「ノックダウン生産方式」だったようです。

事例を踏まえての考察
鹿児島の地形には少なくとも対応できるように設計されていると思いますし、充電設備は投入時に対応するものと思われます。
一番のネックとも言える車体の長さですが、高齢化が叫ばれる中で小型化が進まないどころか大型のバスが増備され、まだまだ活躍している鹿児島市内では9m車の活躍出来る路線が大幅に限られます。鹿児島県内や離島に目を向ければまだ活躍の機会はあるでしょうが、したがって、日本で正規販売されても岩崎産業は導入を躊躇するでしょう。

鹿児島市内でも永吉などは9m級が投入されていますし、地方でも薩摩川内市や姶良市などで活躍していますが、少なくとも南国交通は以前の経験からBYD車もヒョンデ車も入れたがらないでしょう。
鹿児島市営バスは公営企業である以上、入札制で決めているため参加することは現時点で考えられないでしょう。
鹿児島交通は鹿児島交通観光も含め親会社のいわさきコーポレーションがヒョンデの輸入代理店のため、必然的に高速バス・貸切バスの新車はヒョンデ車が選択されています。したがって、一番投入の可能性が高いところになります。しかしながら、前述した通り車体の長さがネックのため導入には躊躇するものと思われます。種子島・屋久島交通はグループ内移籍で置き換える傾向のため新車で導入される確率はとても低いと言えます。

上記を踏まえた上で鹿児島のバス事情を考慮した場合、総合的に判断して電気バスは現時点でBYDに軍配が上がるところでしょう。
しかしながら、電気バスは脱炭素の手段の一つとして研究が進められている分野でもありますから、既存の企業はもちろん、新規で参入する企業が現れることが予想されます。これから先のバス事情の変化を眺めていきたいと思います。

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

« 1 2

記事のタグから探す

月別アーカイブ

限定特典から探す

記事を検索