投稿記事

2022年 11月の記事 (2)

yowk/Otorakobo 2022/11/29 17:59

【IrisyAqua】タイトルの話

お久しぶりです、大虎工房です。


前回の新作作ってますブログから、少し時間が空いてしまいました。
できるだけ何かしらやってる感を出したくて、ネタはそんなにないんですが定期的にブログを書いていければと思ってます

で、今回のネタですがタイトルの話をしようかと。

海がテーマのゲームにしよう!
と、方向性は割と序盤から決まってたのですが、どんなタイトルにするの?
みたいな具体的な話は、何度やってもいつでも悩めますね。しかも無限に笑

とりあえず、虹のユグドラシルと白の少女でいろいろ分かってきたノウハウの部分から列挙することにしました。

1)英語タイトルにしたい。
グローバル展開した際、英語圏のユーザは日本語タイトルだと買ってくれないようで、Rainbow Yggdrasilみたいな英語ロゴを新規で起こす必要がありました。
作業コストカットのためにも最初っから英語であればいいのでは?と、思った次第です。
日本語圏は英語タイトルでもある程度はロゴ次第では受け入れてくれそうなんで、英字で考えることにしました。

2)虹の海ということで、虹というキーワードを入れたい。
翻訳してくれる人にいろいろと相談したんですが、虹彩という単語の英語訳である「Iris」がもっともイメージとして近く、響きも良いということからこれをベースに考えました。
結果、「Irisy」というIrisの形容単語として造語にしてもらって虹色的なみたいな訳を作ってもらいました。

3)海というキーワードで〆たい
最終的に「Aqua」という単語にまとめたのですが、海という単語では「Sea」や「Ocean」などが適当かと思います。あえて「Aqua」としたのは人工的に作られた海なので、Seaよりもより水的な意味で考えたほうが自然では?という話から「Aqua」としました。
「Aqua」は響きの美しさからはいぼ~るさんのイチオシ単語でもありました。
が、よ~く的にはラブライブのAqoursが一発目に連想されるので、ぉぃぉぃと最初否定的でしたw
ただ、駅で寝てる人(翻訳)意味としてSeaよりもAquaが英単語としてもっとも近しいとの話を受け、だったらダイジョブです!と、コロッと手のひらを返したエピソードがあります笑


そんなこんなで完成したのが
「IrisyAqua」です。
日本語だと虹彩的な水とかになって訳わからないですね笑

まぁ、雰囲気が伝わればと思っています。
今後もご期待ください!

それでは!

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

yowk/Otorakobo 2022/11/17 18:31

大虎工房 新作「IrisyAqua」鋭意開発中です!

※この投稿はOtorakoboオフィシャルブログの転載になります。


お久しぶりです、大虎工房です。

早いもので、虹のユグドラシルSwitch版の発売からもう半年がたちました。
去年から今年にかけて、大虎工房としては色々とバタバタしており、サークルとしての活動を皆さまになかなかお伝え出来ておりませんでした。
今後は、ブログやTwitter等、定期的に情報を発信していければと思っています!

さて、今回は生存報告も兼ねて、タイトルの通り頭出しさせていただければと思います!

――大虎工房 新作、作ってます!

第1作目の「白の少女」、第2作目の「虹のユグドラシル」に続く、第3作目となります!

タイトルは「IrisyAqua」。

今回は本当に触り部分だけご紹介させていただければと思います。

<世界観>

「海をテーマとした世界観」

大虎工房のゲームの特徴でもある世界観は、「白の少女」「虹のユグドラシル」から引き継いだ形で構築しています。
「IrisyAqua」の世界は、「虹のユグドラシル」の後の、遥か未来が舞台となります。

「虹のユグドラシル」では、キービジュアルからもあるように「雪」が世界観のイメージでした。
今回は、この雪が世界に降り積もり、長い年月をかけてそれが解けて「海」となった舞台が世界観のイメージとなります。
また、大虎工房のコンセプトでもある色彩変化にかけて、この海は「虹色の海」としてゲームとしても重要な役割を持ちます。

世界観の詳細は今後またこちらでご紹介しようと思います。もちろん、ゲーム側にもシナリオを楽しめる要素として盛り込む予定です。

<ゲーム概要>

「RTS×色彩変化」

今回も、大虎工房の特徴である「色彩変化」の要素は踏襲しつつ、今までにない新しいゲームデザインに挑戦します。
この色彩変化を、ポケモンユナイト等で日本でも一定認知度が上がってきている、MOBAを代表としたRTS系のジャンルとかけあわせたゲームデザインとなります。

基本的には多人数参加型の対戦ゲームになりますが、バトロワのように1人でもプレイできるような形式を検討中です。
また、前述のとおり世界観も作り込んでいきますので、シナリオモードも用意する予定です。

特徴としてはやはり、大虎ならではの「色彩変化」。
「白の少女」や「虹のユグドラシル」と同様、RGBがパラメーターとなっており、キャラクターの強さに紐付きます。
RTS系のゲームですので、フィールドがあるリアルタイムでの対戦ゲームとなります。
ポイントは、フィールドそのものに色彩(RGB)があり、フィールドにいるだけで常にRGBの値を吸収し、リアルタイムで上昇していく事です。
「白の少女」をプレイした方は、RGBがリアルタイムで変化していくイメージができるかと思います。
MOBA等の特徴である、フィールド上の敵を倒すレベリングや、お金でのアイテムビルドといった要素が、このRGBのどこを伸ばしていくか、という育成要素に集約されています。
育成そのものがわかりやすく3竦みになっている点が、今までのRTSやMOBAとは大きく異なるゲーム体験を生みます。

文章だけだと想像しづらい部分が多いと思いますので、ゲームの細かな話に関しては今後開発が進んでいった際にまた説明させていただこうと思います。

いかがだったでしょうか。
大虎工房自体の活動が低浮上でご心配されて申し訳ございません。ですがご安心ください。

――大虎工房 新作、作ってます!(2回目)

本格的に開発も進んできておりますので、今後は情報を少しづつ出していけると思いますので、是非またチェックいただければと思います!

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

月別アーカイブ

記事のタグから探す

限定特典から探す

記事を検索