まんが日本ことりばなし ep2 / Return from Tuna Fishing Boat

【 前回のあらすじ】
むかしむかしあるところに、ことり隊長というおじいさん（ではない）がいて、お家賃を払えなくて困ってたら、なんか神様が出てきて
「pixi● fanboxをやりなさい。
もしくはマグロ漁船に乗りなさい」
と勝手なことを言いました。

「pix●v fanbox をやりなさい。
もしくはマグロ漁船に乗りなさい。」

神様のお告げを聞いたことり隊長は肝を冷やしました。

「こりゃあ大変なことになったぞ」
「こりゃあ大変なことになったぞ」

常日頃から「闇金ウシ●マくん」を愛読していたことり隊長は、マグロ漁船に乗るということ、その意味と恐ろしさを知っていたのです。

マグロ漁師といえば一騎当千の豪傑たちです。
そんな猛者たちの中にあって、使い物にならないヒューマン・ボロ雑巾★ことり隊長は、海に投げ捨てられ魚の餌となる事、確実です。

そもそもマグロ漁船って週3日勤務とか可能なんじゃっけ？

。。。。。。。

「p●xiv fanbox をやろうかな(^O^)／」

ことり隊長は海の藻屑になりたくなかったので、●ixiv fanboxをやることにしました。

マグロ漁船を回避してホッと胸を撫で下ろすことり隊長。

しかしまだこの時は、その先に待ち受ける恐ろしい事態を知る由もなかったのです....。

to be continued....（episode 3に続く）

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「鐘の音」

お仕事 してると、集中しすぎてうっかり終電の時間を逃してしまうことがあります（週に2〜3回くらい）

終電逃してクヨクヨしちゃうのもさもありなんですが、
持ち前のポジティブ思考で（どうせお仕事たまってるし）
そのままお店に残ってお仕事を続けることにします。

お家でおもちゃ触ったりねこチャンと遊んだり出来ないのは残念ですが、
必要なものはお店にも揃っておる。（おもちゃはある。ねこチャンはいない）

※この思考のせいで、しょっちゅうお店に泊まっています（月に10〜12回くらい）

忙しいビジネスパーソンのことり隊長は、集中（コンセントレーション）モードでお仕事を再開しますが、コンセントことりは、時間の経つのも忘れて、そのまま朝どころか、お昼、夕方まで働き続けることにもなりかねません。

どれくらいの時間が経った頃でしょう。
名古屋のゴッサムシティOSUにゴーン...ゴーンという音が鳴り響きます。

朝の6時を告げるOSU観音の鐘の音です。

夜に生きる人ならざるものの時間と、昼を生きる人間の時間の境界である「彼は誰時」。
その境界の時間の終わりを告げる時の鐘がOSUの街に鳴り響きます。

厳かに鳴り響く鐘の音で、コンセントことりはハタと我に帰り、人間性を取り戻し、寝落ちしてた場合は目を覚ますのです。

また新しい一日が始まります。

ちなみにここ2日連続でこの鐘の音を聞いています。

がんばります！
ありがとうございます！

近所の家の犬のお言葉

あと、タイのバンコクの正式名称は、クルンテープ・プラマハーナコーン・アモーンラッタナコーシン・マヒンタラーユッタヤー・マハーディロックポップ・ノッパラット・ラーチャタニーブリーロム・ウドムラーチャニウェートマハーサターン・アモーンピマーン・アワターンサティット・サッカタッティヤウィサヌカムプラシット

だって犬語で言ってました。

本日のお勉強

月曜日 〜水曜日はシプカ実店舗の営業はお休みですが、店内に篭ってお仕事をしつつ、お店の運営や今後やっていきたいことに繋がるお勉強のお時間もとっています。

今日は"食べられる野草"についてのお勉強をしました。

食べられる野草の見極めは、この動乱の現代（腐敗と自由と暴力のまっただ中）をサヴァイヴしていくのに必須のスキルです。

事業に失敗したり、悪い人に騙されたりして一文無し（feel so bad）になっちゃっても、お腹が空いたら公園で野草を食べれば大丈夫です。

いい感じの土管があれば雨風もしのげるのでなおベネ！です。

きちんと勉強して"食べられる野草"と"食べられない野草"を見極めるようになりましょう。

間違えて食べたらいけない野草を食べちゃうと、お腹を壊したり変な幻覚を見たりして大変なことになる場合があります（最悪しぬ）

孫子先輩も
「敵を知り己を知れば百戦してあやうからず」
って言ってました。

みなさんもがんばって正しい知識を身につけて、この世界（狂気と希望と幻滅のまっただ中）を生き抜いていきましょう！

ありがとうございます！
がんばります！

まんが日本ことりばなし ep1/ A New Hope

むかしむかしあるところに
ことり隊長というおじいさん（おじいさんではない）がいました。

ことり隊長は、"名古屋のゴッサムシティ"と呼ばれるOSUの村のはずれで、シプカというすこしかわったお店（すこかわ）をやったり、エビと戯れたり、ドングリを拾ったりと慎ましくも楽しく暮らしておりました。

そんなある年、"名古屋のゴッサム"OSU村を100年に1度の大飢饉が襲いました。
これではいくら常時低空飛行のシプカ（すこかわ）といえども商売あがったりです。

「このまんまではお家賃が払えんよぅ(^O^)／ガンプラも買えんよぅ。」

困ったことり隊長はお家賃をドングリでお支払いしようとしましたが、大家さんに「ドングリではダメです」と言われてしまいました。

困ってしまったことり隊長は、なんか神様にお祈りすると、なんか神様が出てきて

『pix●v fanboxをやりなさい。
もしくはマグロ漁船に乗りなさい』

とおっしゃいました。

to be continued...（episode 2に続く）