魔法使いが格闘家になってめちゃ強くなるゲーム作ります。
魔法使いのエルミアちゃんが格闘家になり無双するアクションゲームを作ることになりました。
詳しくは、サカトマ公式サイトをご確認ください。
https://msedenshijuku.konjiki.jp/ot/April/fighter_elmia/
※今日は4月1日です。
クリエイター支援サイト Ci-en
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サカモトトマト 2024/04/01 00:37
魔法使いのエルミアちゃんが格闘家になり無双するアクションゲームを作ることになりました。
詳しくは、サカトマ公式サイトをご確認ください。
https://msedenshijuku.konjiki.jp/ot/April/fighter_elmia/
※今日は4月1日です。
サカモトトマト 2024/02/27 22:29
Ci-enのほうで頭出ししていました「ぺ」のゲームができました。
その名も「ぺ使いペペロ Page2」です!
https://wodifes.net/game/show/536
例によってWindowsでしか遊べませんのでご注意を。。
マウスカーソルで自分の「ぺ」を動かし、たくさん湧き出る「ペ」に重ねて消していくだけのお手軽アクションです!!
さて、本作はぺ使いペペロの続編となっていますが、前作を遊んでいなくても遊べる仕様となっています。
摩訶不思議な「ぺ」の世界は、お初な方には慣れないと思いますが、前作を遊んでいても摩訶不思議であることは変わっていませんので、Page2から遊んでいただいてまったく問題ございません!
遊んだあと、SNSで感想やスコアを共有してくれるとペペロンチーノともどもモチペアップになります!
「ペ」を消すとスコアのようなものが増え、それが一定値に届くと次に進むシステムは前作から引き続きあり、さらに一定値に届くとステージクリアになります。
「一定値に達するまでの時間」を競うのですが、「逆に一定時間内にどれだけスコアを上げられるか」と思い違いされることも大いにありえます。
今作では「NEXT」にゲージを追加し、進捗度であることを示すようにしました。前作よりは、視覚的に進捗具合が見えていいのではないだろうか。
前作では、「ペ」を消したタイミングの得点ゲージに応じて100~300スコア(のようなもの)をとる仕様でした。「ペ」を消すと得点ゲージが上がり、短時間にとるほどゲージが上がるので高得点がとれます。
ですが、これもわかりにくかったし、実はそんなにばらつかないというムムムな結果に。
今作では、高ランクと低ランクに差をつけようと思い、100か300の2パターンのみとしました。普通に消すと100獲得ですが、図の「メーター」(旧得点ゲージ)が100%以上のときに消すと300獲得という具合です。
言わずもがなですが、新しいギミックがたくさん登場しています。
水色の超高速「ペ」をとるとメーターがMAXになり、スコアのようなものも1000増えるというチャンスボールを追加してみました。きっとこいつに翻弄されるプレイヤーも多いはず。
前作は3エリアぶっ通しでしたが、今作はギミックを増やすため、エリアごとに挑戦できるようにしています。エリアごとにギミックがあり、海岸では風が吹いて自機の「ぺ」(マウスカーソル)が勝手に流れます。
ボス戦にもちょっと工夫を入れてみました。最終形態では敵の動きが激しくなりフェイントもかけてくるようにしましたし、ラスボスではチーノが……。
ラスボスをクリアするとエンディングですが、エンドクレジット中も遊べるようにしました。君は最高ランクをとれるか。
現在はウディフェスにのみ掲載ですが、今後別の投稿サイトにもアップ予定です。
https://wodifes.net/game/show/536
サカモトトマト 2023/12/24 14:40
みなさん、ゲームマーケットというボードゲーム(アナログゲーム)展示会をご存知でしょうか。
そもそもボードゲームとは、広く知られる例だとトランプとか人生ゲームのようなもので、カードを使ったりサイコロを投げたり道具を使ったりして遊ぶアナログゲーム全般のこと(かもしれない)です。かなり定義は広いようなので詳細は割愛しますが、みんなで集まって対戦したり協力したりして遊ぶのは楽しいものです。
ゲームマーケットにはここ数年は毎年友達と行っているのですが、いつも数多くのサークルが新作があるので、ゲーム制作のヒントにもなったりします。
ということで、自分でもボードゲーム作ってみたくなっちゃいますよね。私は小学生のときから既に手書きのボードゲームを作っていたので、青春を感じつつもう一度作ってみました。
まずはルールとか、何を使うかを考えます。今回はカードのみを使った、10分くらいで遊べるゲームにしようと思いました。
10分で遊べる簡単なゲームなので、特殊カードはそんなに入れません。代わりに、シンプルな色と得点のカードをたくさん入れようと思いました。
では、どうやって得点を稼ぐか、手札をどう使うかについて、次の3段階でルールを決めました。
・初期状態のルール
各プレイヤーが持つ手札と、全員に共通する山札や場の札などを考えます。
・プレイ進行中のルール
ターン制にするか、リアルタイム制にするか。1ターンに何をできるか。
・決着の付け方
得点の計算方法、勝利・終了条件を決めます。
ルールを決めたら、作りたいカードを考えてはどんどん書き出してみます。
同時に、どのカードが何枚あるかを細かく決めます。
カードの効果と枚数は同時並行で調整しないと、バランスブレイクが発生します……。
決まったら、合計枚数を数えます。
今作の場合、一次完成品として、石カード12枚、宝石カード53枚、特殊カード10枚の75枚になりました。
合計枚数に対する各カードの比率(山札からカードを引く確率)を考えて、再度枚数調整や効果修正をしていきます。
「一次完成品」と書きましたが、この組み合わせで完成したわけではなく、今後実際に遊んでみて、ぶっ壊れカードや使われないカード、コンボ難易度の調査をします。それののち、もう一度ブール構成を考え直す必要があります。
必要なカードのイラストを作っていきます。GIMP や Clip Studio など、レイヤーごとに移動が簡単にできるイラストツールで、画像素材を組み合わせます。
今回お借りした、購入した素敵な素材の提供はこちら(敬称略)
ササブネ屋
空想曲線
七三ゆきのアトリエ
POMPACK
必要なカードの画像を全部作ったら、16枚ごとにカード画像を結合して、印刷用の画像ファイルを作ります。このままだと非常に大きくて重たいので、印刷するときに時間がかかります。そこで、縦横のサイズを小さくしたり、パンダに食わせて圧縮させたりします。
もともと75枚あった画像が、5枚の印刷用画像になりました。
あとは印刷用画像を印刷して、切って束ねれば完成!なのですが、
・普通紙に印刷すると裏にしても透けて見える、他の紙に印刷するとコストがかかる
・はさみやカッターで切っても、1枚ずつ微妙に傾きや切断跡が変わり、特定できてしまう
・シャッフルしづらい、手札に持ちにくい
というのがありまして、カードスリーブとかに入れないとうまく使えません。
そこで、あらかじめBook●FFで買っていたカードスリーブ(75枚)を使い、1枚ずつスリーブに入れていきます。
あとは、このゲームを持ち運ぶための箱が欲しいです。高円寺でたまたま見つけた、便利でちょっとおしゃれな紙箱が見つかりましたので、これに入れます。サイズもちょうどよかったです。これにパッケージの紙を貼ったらそれっぽくない?
3回くらい試したのですが、セブンイ●ブンのカラー印刷が使いやすかったです。
「B4サイズ」で「小さめにする」とすれば、ちょうどいいと思います。
1枚50円、5枚で250円なので案外お安いです。(スリーブの価格は3倍くらいするけどね)
これをテストプレイして、バランス調整したら完成ですね。年末年始は人が集まりやすいので、そこで一緒に遊んでもらおうかなと思います。
そこまで完成したら、改めて作ったゲームの公開をしたいと思います!
スリーブに入れずともちゃんとカードに印刷してくれるサービスももちろんあり、販売するならそこは避けては通れないと思っています。だが、そこまで行けるかちょっとわからんです。
サカモトトマト 2023/12/24 03:10
クリスマスですね。
久しぶりに絵を(Top絵を)描いてみたのですが、どうでしょうか。
自分にはまだちょっと納得いってない線がありますが、久しぶりにしては悪くもない出来では。
さて、そんなことはどうでもよくて、Android向けゲームアプリ「アンネッタのパズル」を開発していましたが、先月からリアル事情が忙しく、あまり新しい進捗を出せませんでした……。
が、最低限必要なパズルの基本機能は完成していたので、サカモトトマトからのクリスマスプレゼントとして、現在のデモ版をフォロワーさんにお渡ししたいと思います!
Unityの勉強もしながらの実装なので、完成版までには時間はかかりそうですが、来年の夏までには完成させたいと思います。
今年は「10 generator in FOREST」と、「メリカと野菜の剣士たち」の2本しか出せませんでした。来年はもう少し余裕というか、休みをとりたいです。
デモプレイ版を配布します
無料
サカモトトマト 2023/12/03 22:10
9月あたりから忙しい日々が続いておりまして、新しいゲームも続々と発売されまして、創作活動に当てる時間も日に日に減ってきております。メリカの新バージョンを10月に出す目標がいつの間にか2か月たっていましたし、今日は起きたら12時で、気が付けばいつの間にか夜でした。布団から出るにも勇気がいる季節になりましたね。
https://www.youtube.com/watch?v=okGI5PPRPz8
いらっしゃいませええぇぇぇ!とハイテンションな八百屋姉さんで定評のある「メリカと野菜の剣士たち」の新版をついに発表することができました。
▼▼ダウンロードはこちら▼▼
【BOOTH】https://sakatoma-shop.booth.pm/items/4209924
【フリーゲーム夢現】https://freegame-mugen.jp/roleplaying/game_11741.html
▼▼主な追加コンテンツ▼▼
・エリアアタック以外のモード(追加要素解放、資料の画面)のデザインを一新しました。
・エクストラステージをスコアアタックに変更し、敵を入れ替えました。
・サブストーリーを追加しました。
1日あたり1時間くらいしかしていないチマチマ作業を低頻度でやっていたので、遅れました。すみません。そういえば、この記事を書いている間に公式特設サイトの更新を忘れていたので、こちらも後で更新します。すみません。
ともあれ、ウディタコンテストで出した版で終わっていたら悔いが残りましたので、ご指摘の箇所をある程度直し&ちょっとしたおまけを追加した版を出せてよかったです。ここまで続けられたのも、皆様のSNSでのプレイ報告やいくつかのレビューのおかげです。
ゲームデザインやUIには徹底して遊びやすくしていますので、ローグライト初心者にもおすすめなゲームになります。
既に遊んでいらっしゃる方はご存じかもしれませんが、ヨハン編、クレア編のいずれかをクリアすると解放される3人目のストーリーは、「ぺ」の外伝っぽいものになります。ということは、きっと「ぺ」の次回作には、「メリカと野菜の剣士たち」でお世話になったあの人が出るんじゃないんですかね。詳しいストーリーは決めてないけど。
▼▼そもそも「ぺ」とは?▼▼
https://freegame-mugen.jp/action/game_10615.html
https://wodifes.net/game/show/465
いろんなパズルゲームがStoreにありますが、20種類以上遊んでいます(酷似したルールのパズルはほぼ遊びません)。これだけ遊ぶと、広告がウザく感じるようになる頻度や、タップしやすい画面デザイン、遊びやすくする工夫などが分かってきます。本当は広告も入れたくないんですけどね。
サカトマの作るパズルゲームといえば、「10 generator」「Hopeful」があります。どちらも言葉での説明なく、チュートリアルステージやシンプルな操作性によって直感的にわかるという特徴がありますが、今回もそれです。デザイン的に、いくらかの簡単な英単語はありますが、基本的にどの国の誰でも遊べるよう目指しています。
今年の残りの休日は結構予定が埋まっておりまして、平日もリアルが忙しい年末になりますので、ゲ制はあまり進まないかもしれません。こっそり「いいね」で応援してくださると、創作の元気を出せるかも。X(旧Twitter)もフォローしてくれると嬉しいな。
一番嬉しいのは、個人あてにプレイ報告いただけるときですね。否定的なコメントには悩まされますが、幸運なことに私の周りには優しい皆様がいらっしゃいますので、そのような機会は少ないほうだと思います。
最後、ちょっとおねだりになってしまいましたが、どうぞ応援のほど、よろしくお願いします。
アンネッタのパズル 進捗状況
無料