NPCと会話&シーンの名前表示
こんばんは! 今日の進捗を報告します。
NPC と会話できるように
動画のように、 NPC と会話できるようになりました!
シーン遷移時にシーンの名前を表示する
シーンが遷移した時には、遷移先の名前を表示します。どこに移動したかがわかりやすくなりました。
また、細かいけど重要な点として、フォントを Hijack おなじみのものに変更しました。
私は基本的には長編志向であるということ
スキル・時間面の問題などあり、これまでの作品は比較的「短篇」にまとまっていますが、私は基本的には長編志向で考えている所があると思っています。
短篇の作品にもいいものはたくさんあります。ただ、自分の作品の方向性として、どうしてもキャラがたくさんいるとか、マップがたくさんあるというような、長編の方向で考えてしまうというものがあります。
しかも前作まではいわゆる「全部俺」「素材全部自作」をやろうとしていましたから、まぁ普通に無理でしたね。はい。
ひとつの教訓としては、「全部俺」をやるなら短篇をやれ、というものがあると思います。それでもたぶん半年~1年はかかると思いますが、現実的な路線です。
長編・大作かつ「全部俺」は、相当のスキルと時間が必要です。やってる人もいるにはいますが、5年・10年かけた、というひともざらな世界です。
新作ではそのあたり、割と現実的な方向で進められていると思っており、自信を持って制作しています。それでも1年で完成したら奇跡……という感じですね、現状。1年半~2年は覚悟しています。
ムダな時間・経験なんてない
人生、これをしないほうがよかったとか、もっと効率的にできたとか、過去を振り返ると「無駄ァ!」と思ってしまうことがあります。
でも、やっぱりそんな無駄なんてないんだと思います。
というよりも、正確には「無駄だ」と思うのも主観であって、本当に客観的に言って無駄だったのかは、判断できないということです。どんな小さなことでも、意外な所で影響されていたりしますから。
たとえば私は今回、年始~4月末くらいまでは完全に「迷走」してしまっていました。 Ci-en の記事を漁ると、4月末頃にがらっと見た目が変わって、それまでの進捗は「無駄だった」と思ってしまうことがあります。
ただ結局、勉強期間として必要な時間だったのだと思います。
やっぱり、 Unity の勉強は大変ですね!!←結論
現段階でも、 Unity 開発において相当の知識が溜まっていますから、それだけで同人誌が数冊は書けそうです。時間ができたら書いてみたいな~~~という気もしています!