21.05.18　制作進捗(Live2D 表情　頬膨らませ）

頬膨らませの作成

前回は頬染めの濃度調整のパラメータを作成しました。今回は怒り顔だけだとかわいげがないので、頬膨らませの動きを作っていきます。

作業内容としては、頬膨らませのパラメータを作成して頬染め＆顔を横に膨らませます。
完成したものがこちら

愛嬌のある怒り顔になりました。

※本投稿は予約投稿のため、実際の進捗と多少のずれがある場合がございます
　ご了承願います。

21.05.17　制作進捗(Live2D 頬染めの濃度調整）

頬染めの濃度調整

前回は怒り顔の右眉を作りました。今回は頬染めの濃度調整を進めていきます。

不透明度の調整

頬染めの濃度は不透明度を調整することで変更します。
各原画を選択すると下図の様に不透明度が表示されます。

これについて頬染めのパラメータを作成した上で、
・表示の時：100%
・非表示の時：0％

とすれば表示の切り替えが可能です。

なお、今回は濃度が100％だと濃く、０％だと味気ないので
40％の場合を追加しています。記載していませんでしたが、
パラメータは好きな数値に動きや不透明度の設定をつけることができます。
また、頬染めのパラメータ名は「照れ」にしています。

そして完成したものがこちら（濃度変化させてます）

頬染めの濃度変化　※検討中のため、目に対して右頬はマスクあり、左頬はマスクなしで作っています

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21.05.16　制作進捗(Live2D 表情　右眉　怒り顔）

怒り顔の右眉

前回は怒り顔の右目を作りました。今回は怒り顔の右眉を進めていきます。
怒り顔の眉は私は下記を意識しています。

・眉を目頭寄りに近づけて直線状にする
・怒りすぎているとかわいらしくないので眉間に皺を寄せるようにはしない

作ったものがこちら

表情の眉のパラメータはワープデフォーマor原画（アートメッシュ）のどちらに対応させるべき？

以前、
「原画（アートメッシュ）とデフォーマどちらでも対応させるパラメータは少なくした方がよい」
と記載しました。対応するパラメータが多いと変形させる組み合わせが多いという話でしたね。

今回についてはどちらで作るべきでしょうか？
私は使用用途によると思っています。
原画（アートメッシュ）の方が細かな動きはつけやすいですから、
細かな動きを表現したく、なおかつ
動きを複数作る余裕があれば基本的に原画（アートメッシュ）の方がいいと思います。
（笑顔については眉の動きが細かくないのでワープデフォーマで作ってみました）

ただ、アートメッシュに反映させたパラメータの動き（今回だと眉の変形）
を怒り顔の状態でしたいということでなければわざわざ作る必要はなくなります。例えば、一時的に怒り顔にするだけ等であれば不要かもしれません。

また、元々作った眉の変形を用いて怒り顔の際に用いるという方法もあります。
こっちの方が楽かもしれませんね。　

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21.05.15　制作進捗(Live2D 表情　右目　怒り顔）

怒り顔の右目作成

前回は笑顔の右眉を作りました。今回は怒り顔の右目を作っていきます。

怒り顔は私は下記を意識しています。

・目頭寄りの上まぶたを内側下に動かす
・目頭寄りの下まぶたを内側上に動かす
・白目も下まぶたに追従するように上に動かす

実際に作ったものがこちら

右目だけだと少しわかりにくいですね。必要に応じて左目を作った方が楽かもしれません。
（今回はやりませんが）

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21.05.14　制作進捗(Live2D 表情　右眉　笑顔）

笑顔の右眉

前回は笑顔の口を作りました。今回は笑顔の右眉を作っていきます。

ワープデフォーマでの形状変更

今回は試しにワープデフォーマで眉の形状を変更してみましょう。
眉の上下左右と同じようにワープデフォーマを作成し、
ぱてすか様のラフを表示させ、変形と移動をさせてみます。
作った様子がこちら

※実際はもっと丁寧に作っています

また、完成品がこちら

以前にも記載しましたが、対象のものは反転コピーするので
全部の表情ができてから左目、左眉を（反転コピーして）作る予定です。

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