「終わりの鐘が鳴る前に」作品紹介 その2
王道の選択式ノベルADVを目指します
ギャルゲーなどのノベルゲームのスタンダードな方式をとり、小説を読んだりする感覚に近い形で楽しんでいただきます。
読み進めながら、プレイヤーは選択肢を選んでいきます。
その分岐で様々な物語が変わっていきます。
WindowsだけでなくMacの対応も視野に入れた開発
html5とJSという言語をベースにしたフレームワーク「ティラノスクリプト」で実装する予定ですので、WindowsだけでなくMacOSのユーザー様にも楽しんでいただける作品を目指します。
動作テストや申請のハードルによりアプリでのリリースも検討しますが、デバイスに関しては予算などで変更がございますのでご了承ください。
小説版のユーザーでも楽しめるゲームならではの魅力
小説版とストーリーや設定も一部変更を加えます。
前記にもあるような分岐やキャラの表情・ボイスなどゲームならではの魅力も大切にします。その中でもプレイしているという感覚を大切にしたいです。
一部ゲームでは表現が難しい部分を削ったり、携帯でのやりとりなどゲームならではの表現をしていきます。
複数の選択肢によるマルチシナリオ
今回は普通の恋愛ゲームと違い、選択肢により「主人公の死」があります。
また必ずしも、ヒロインとの関係が悪化させることがバッドエンディングではなく、「本当にヒロインの幸せを願う選択をする」ことで回避することができるシナリオにします。
本質的にユーザー様が主人公の気持ちになり選択させることで「プレイしている感覚」を目指していきたいと思います。
Chapter.1はほぼ一本道の物語
ただ序章とも言えるChapter.1はシンプルな作りにします。
それはより具体的に「終わりの鐘の鳴る前に」の世界観を体験していただくために、敢えて分岐を少なくしております。
ただ選択肢が少ないわけではありません。BAD ENDも当然ご用意いたします。
予定機能一覧(開発仕様で再検討あり)
・セーブ、ロード機能
・バックログ機能
・既読読み飛ばし機能
・オートテキスト
・テキスト読み飛ばし機能
・ボイス、SE、音楽の各音量変更
・CGモード(要検討)
他機能は体験版や開発へのご意見で追加や再検討をしていきます。