ウディタの基本システムアレンジについて
皆様フォローありがとうございます！
とっても励みになっております…！
さて今回の記事ですが、先日Twitterで
「ウディタの基本システム改造っぷりがすごい」と、
嬉しいお褒めの言葉を、いただきましたので
その「改造」について、少しお話しようかなと思います。
私が愛用しているウディタですが、
最初からRPGに必要なシステムが用意されているので
簡単にゲームが作れてしまうすぐれものなのであります。
RPGおなじみのターン性バトルシステム
こちらが、ウディタの基本バトル画面です。
戦闘後のリザルトはこんな感じ。アイテムが手に入ったり、レベルアップしたり。
ウディタ使いの皆さんにとっては、おなじみの戦闘画面ですね。
星影のティアドロップでは、この戦闘システムをそのまま利用しております。
ええ、もう、私、自分でシステム構築するとか、まったくできないので！！！
しかし……しかぁしいぃぃぃぃっ！！！
すごい、改造しているように見えるのはなぜか。
答えは簡単です。
「画像を全部入れ替えているから」
こちらが、星影のティアドロップの戦闘画面です。
見比べると分かると思うのですが、基本的な画面配置は同じです。
(※上下左右、位置をずらしているものもあります)
それでも、画像をすべてオリジナルにするだけで、こんなにも印象が変わります。
ポイントとしては
・画像の入れ替え
・画像の表示位置を変える
・装飾を増やす
…の、ひと手間で、オリジナリティが出てくると思います。
もちろん、基本戦闘システムだけでは、表現できないこともあったので
「コモン」をお借りして、いくつか導入させていただいております。
「コモン」というのは、基本システムにプラスすることで、
様々な演出やシステムの追加ができる、ものすごく便利で心強いものなのです！
・戦闘中キャラクターの表情変化
・戦闘中キャラクターのボイス
などは、基本システムには入っていないものになります。
今までの作品すべてに言えることなのですが、
中身を弄るのは本当に苦手なので、なんとかして画像で誤魔化そうという作戦です。
(実際この作戦は成功しているので、おすすめです！！！)
その一方で、「どの部分でスクショしても、私の作品だと分かる画面にしたい」
というこだわりもあるので、「画面」については、かなり意識して作っています。
とはいえ。自分ではできないこともあるので、フリー素材もお借りしてます！！
背景・アイコン・エフェクト・本当にお世話になってます！！！
いつもありがとうございます！
そんな感じで、今回の記事は終わりにしたいと思います。
いかがだったでしょうか？
「他の基本部分も、どんなふうに変わってるのか知りたい」という方が
いらっしゃいましたら、いいねや、コメントください。
ご興味のある方がいれば、また記事を書こうかと思います！