やまももみるり 2020/06/22 12:21

主人公を考えるうえで(系統:創作 / その他)

おはようございます、星輪 くるるです。

昨日は、軽く短い文面で申し訳ありませんでした。
きょうは、しっかりさくっと書いていきます!

主人公の立ち位置を 考える

物語を考えていく上ではずせないのが、主人公ですね。
ただ、この立ち位置がどうしても悩んでしまうわけで・・・。

ファンタジーRPG王道っていうと、やっぱり主人公は騎士とか勇者とか
そのあたりが浮かんできちゃうんですよね。

天馬妖霊記 りていく!の主人公チェルも、基本は勇者扱いです。

ただ、毎回似たようなのだと、ユーザーさんも飽きてくるわけで・・・
そこをどう回避するかが、立ち位置となるんです。

そもそも、主人公とは???

物語という演劇主賓

一番、頭に浮かぶ捉え方がこれです。
つまりは演じる中で 一番優遇されてる人だけど、一番の忙しい人
この立ち位置いかに面白く見せるかが、次回作の焦点かなって思ってます。

チェルの主人公定義は【やさしさ】

前作の主人公チェルは、やさしさという定義設定されています。
このような、主人公における定義をもたせると、キャラ自体が際立ちます。

エンディングを見られた方はわかるとおもいますが、
20日に話した次回作の流れとあるキャラ終わりを意味します。
この終わりという表現を、いかに楽しく感動的にするかが、

次の主人公の大きな役目になるわけです。

続編たるとも、初めての人もはいりやすく

ついぷろ概念ですね。

前作をやって無くても、《ユーザーにわかりやすく単初的に伝える》
非常に大切かつ、人を引き込む上で重要だとわたしはおもっています。

そのうえで重要なのが、やはり主人公の存在なんです。
主人公は99%、次回作初出のキャラになります。
その上で、定義を大きく考えるのが最重要になります。


・・・と、本日はここまで!
このお話はしておきたかったというのがあったんですが、
予想以上に長くなっちゃいました、すみません(>x<)

それでは、また次の記事で~~♪

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