2020年、実家の夏(2)
夏の屋根裏部屋は暑いんだよなぁ~。
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すずみ河原(@moonpaste) 2020/08/08 10:00
夏の屋根裏部屋は暑いんだよなぁ~。
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すずみ河原(@moonpaste) 2020/08/06 20:00
物が多い実家です。
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すずみ河原(@moonpaste) 2020/07/31 12:00
夏はクリアが涼しげでいいですよね。
というわけで、今回はChessexの6面体です。うっかり中高生を刺激してしまいそうな社名ですが、艦これにもエセックス級があるのできっと大丈夫でしょう。前回のKoplow Games製の6面体よりも2色多い9色から選べるのがうれしいところですね。同じように不透明なOpaque Diceと透明なTranslucent Diceが用意されていますが、日本国内で見るのはほぼ透明なTranslucent Diceだったりします。Opaque Diceもきれいでいいんだけどなぁ~。
新しいモデルはスモークのみ白文字から赤文字に変更されているらしく、統一感がなくなってしまったのが惜しいところだったりします。黄色が白文字なのはうれしいんだけどなぁ~。赤文字の独特な雰囲気もそれはそれで好きなので、白文字と赤文字のどちらも用意してあるとありがたいところです。
他にもFrosted、Boreal、Leaf、Vortex…と本当にいろいろなシリーズがあって、集めてる人も割といるのかな…と勝手に思ってます。全部集めようとすると大変なので、好きなものから少しずつ買いそろえていくのがいいと思います。Frostedがきれいでいいんだよなぁ~。Chessexの公式ページが工事中(2020/8/31時点)できれいなサイコロの写真をじっくり見られないのが惜しいところです。
購入は国内有数の品揃えを誇るEDA GARAGEさんがおすすめです(※)。不透明なOpaque DiceはKoplow Games製で透明なTranslucent DiceはChessex製と、いいとこ取りな品揃えですね。東急ハンズにも卸してるみたいですよ…。
※
注文ページは白文字スモークの写真になってますが、赤文字スモークが届くはずです。どうしても白文字スモークがいい人は問い合わせてみるともしかして…くらいの気持ちでいてください。
すずみ河原(@moonpaste) 2020/07/30 18:00
久しぶりに作った気がするぞ~。
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すずみ河原(@moonpaste) 2020/07/29 12:00
この形、食べたくなりますよね。
TAGOSTUDIOはおいしそうなヘッドホンのT3-01が好きで、あのクッキーみたいなT3-01のイヤホン版が出るのか!という話を聞いてクラウドファンディングで先走ってしまったのが今回のT3-02だったりします。思えば人生初クラウドファンディング。文房具のクラウドファンディングも試したことなかったのに~!
お値段38800円(税抜)。クラウドファンディングではもう少し安かった気がしますが、この価格でもお得感は十分すぎるくらいです。本体のおいしそうな見た目もさることながら、この丸っこいケースも愛嬌あっていいんですよね。そうは言っても外でケースに入れて使うことはほとんどなくて、カバンのポケットにポンと入れてしまうのが実情だったりします。
T3-01はモニターヘッドホンだけどT3-02はモニターイヤホンじゃないよ!ということで、T3-02はリスニング用途でいながらT3-01のような冷静さも兼ね備えたいいとこ取りのような音に仕上がっています。ただ、装着感が割とシビアで抜け落ちてしまうというのもたまに聞く話で、イヤーピース選びが必要になるかもよ?というくらいの心づもりはしておいた方がいいかもしれません。
付属のイヤーピースはSpinFitがS、M、Lの3種類。Complyのような低反発タイプのものは付属してないのが注意点でしょうか。どちらもMサイズでそこそこ合ってくれますが、ほんの少しぴったりではない感じがありまして、左L、右Mでもちょっとしっくり来ない感じの…左右で耳穴のサイズが微妙に違うとこういう苦労があるのです。
イヤーピースの芯の部分は一般的なサイズなのでいろいろなものが使えます。SednaEarfit、SednaEarfit Light Short、Ortofonのイヤーピースといくつか試してみましたが、最近はSedna Earfit XELASTICで試してるところだったりします。音的にはくっきり感が増すSednaEarfitで、装着感的にはSednaEarfit XELASTICがいい感じでした。ノーマル、XELASTICともに左M、右MSでぴったり。サイズが6種類あって細かく調整できるSednaEarfitシリーズのありがたみを感じてます。
ケーブルはMMCXと見せかけて回転防止の切り欠きが付いているという、前回のCupidと似たような耐久性重視の構造が採用されています。ただ、金属に直接切り欠きを付けてしまったため互換性がほぼ絶望的なCupidと違い、ケーブルによっては収まってくれるらしく、オプションのバランスケーブルが発売される前からサードパーティー製ケーブルでバランス化してる人も多いようです。売れっ子イヤホンは調べるといろんな事例が出てきていいですね!
ケーブルが耳にかかる部分には針金のようなものが入っていて、耳の形にぴったり合わせることができます。持ち歩きはかさばるかな…と思ったのですがこれが意外といい感じで、細くしなやかなケーブルの扱いやすさもあってそんなに違和感なく収まってくれます。立派な構造の割に遮音性は普通よりもちょっといいくらいですが、家でも外でもそんなに爆音で聴くことはないのでほとんど気にならないんだよなぁ~。立派な構造はね、遮音性よりも音の広さで貢献してるんですよ。
T3-01のTAGOSTUDIOだけあってサポートもしっかりで、公式ページでケーブルが買えるようになってます。付属品と同じ3.5mmプラグのケーブルが5500円(税抜)、2.5mmバランスプラグで10000円(税抜)、4.4mmバランスプラグで13500円(税抜)とやや強気の価格ですが、純正品が買えないよりはずっといいでしょう。断線してしまった時のために事前に買っておくと安心できていいのかもしれません。バランスケーブルでグレードアップできるんだぞ!ということですが、アンバランスの方がいい再生環境がそろってるし、十分満足してるので…という家庭環境的な理由で見送ってます。バランス接続の良さもわかるんだけどね…。
Lotoo PAW5000 MkIIで再生時の比較です。
イヤーピースは付属のSpinFitです。
音はそんなに書くことはなくて、まとめを書き忘れてしまうくらいで…。もう少しだけ低音域の輪郭がタイトならうれしかったかなくらいです。ほど良いゆるさが聴きやすさにつながっていて、解像度が高かったらいいってものでもないんだなぁと改めて感じたイヤホンでもあります。だからといって解像度が低くはないんですよ。価格相応程度はあるんですよ。もうちょっと装着感が良かったら付けたまま寝てます…。
確実に頭一つ抜けてるのは音場ですが、これも広いというよりは自然な印象でTAGOSTUDIOらしい空間表現でいいなと思うところです。音を響かせることで広く見せかけてるイヤホンとは見える世界が違うんです。気に入ったらヘッドホン版のT3-01もまた違った世界を見せてくれることでしょう。数字的にも02を買ったら01が欲しくなりますよね。おすすめです。