【ソウルハンター・ノノ】紹介・進捗記事Part3

はじめに

まだまだこのゲームについては紹介したい要素がございます。
今回は、戦闘関連でお送りしましょう！

エンカウント

まずは、今作の魔物とのエンカウントについて解説しましょう。

フィールドマップでのエンカウントにつきましてですが、
今作は街道の上では1体ずつしか魔物と遭遇しません。
ただし、街道から一歩でも道を外れると
魔物が複数体で襲い掛かってきます。
過去作「Light&DarkWorld」でも似た仕組みをごく一部に導入していましたが
今作におきましては正式な仕様として導入いたします。

初めて向かう地域では街道の上を歩いて
安全に街に向かい、あるいはどのような魔物が出るのかを知り、
自信がついたら街道を飛び出して
さらに新たな魔物や経験値を得るなど
旅をするうえで工夫がしやすいつくりになっているかと思います。

ちなみに今作におけるエンカウント歩数は約50歩です。
これはフィールドやダンジョンの大部分でも共通していますが、
フィールドの森やダンジョンの茂みでは
魔物の出現率が倍、つまり約25歩になります。
もちろん、上記の通り魔物が複数体で出ますので
準備は万全にしましょう！

戦闘におけるソウルハンター

さて、続いてはその戦闘における
ソウルハンターについて説明しましょう。

ソウルハンターは戦闘中にもアイテムを使えます。
つまり今作では戦闘中のアイテムの使用はソウルハンターのみが行えることになっています。
その代わり、アイテムを使用すると
敏捷性を無視してかならずターンの初めに発動します。
前のターンで傷ついた仲間を回復するときに、便利です。

そして、とても重要なことをお伝えしておきます。

仲間の魔物はHP0になっても戦闘後にはHP1で復活しますが、
戦闘でソウルハンターがHP0、つまり戦闘不能になると
たとえほかの魔物が生存していても
問答無用で戦闘に敗北、つまり全滅した扱いになります。
従う主を無くした魔物が野生に戻り主人だった存在を喰らうのです。

それに加えて、主人公のノノはか弱い女の子。
戦闘においては魔物よりステータスが低いことも多く
攻撃が当たれば大ダメージは免れないでしょう。

ただし、正式なソウルハンターであれば
全滅時に救難信号を出せます。
次はその救難信号について説明しましょう。

救難信号

救難信号は正式なソウルハンターのみが出せる信号です。
全滅時にこれを出せば、ソウルハンターの身の安全は保障され
魔物が野に帰ることもありません。
ほかのソウルハンターに救助され、
ゴスヴァールのギルドの自室に戻ってくるのです。

ただし、救難信号を出す際は依頼と言う形になります。
これはどういうことかと言うと、
救助したソウルハンターに報酬を支払う義務が発生するのです。

その義務を恐れ、救難信号を出さないのなら
野生化した自らの魔物に喰われ
人生を終える…つまりゲームオーバーになります。

それと、救難信号を出すと
ノノのことを心配して差し入れを出してくれる人もいるらしいですよ。

終わりに

上記の通り、主人公が弱く、やられれば即全滅など
過去作に比べて戦闘面においてはやや辛い点も存在します。
しかしこれは意図したもので、その分自由度も高いです。

その自由度でノノの欠点をカバーする…
そうしたゲームデザインになっています。

戦闘難易度についてはまだ語っていないこともありますので
そこはまた日を改めます。

さて、次回は今作のボス戦について
動画付きで説明する予定です。
今作のボス戦も過去作と比べ特徴的な要素を導入していますので
楽しみにお待ちください！

それでは今回はこの辺りで失礼します。

【ソウルハンター・ノノ】キャラ紹介2「ゴスヴァールのギルドマスター」

次回作「ソウルハンター・ノノ」に登場するキャラ紹介を行っていきます。
今日紹介するのは、ゴスヴァールのギルドマスターです。
※設定などは仮の物です。後から変更する可能性がございます。

エピソード

ソウルハンターの試験に合格したノノに対し、
様々な質問をする彼。

姉を取り返し、蘇らせようという彼女に対し
彼が下した決断は…。

その個性

主人公のノノに対し、ストーリー上でのサポートを行ってくれます。
彼の指示で行くべきところがわかり、
そしてストーリーが進みます。

また、彼はゴスヴァール地方のソウルハンターズギルドを
管理しているのみならず
部下に命じて何かしらの調査を行っているようです。

2022年7月のゲーム製作予定

皆様こんにちは。
夏本番と言うほどの暑さですがいかがお過ごしでしょうか。
それでは今月の予定を記します。

今月の予定

ソウルハンター・ノノの制作を進めます。
現在、とあるシステム面につきまして
大きなハードルの一つを越えましたので
少しゆっくりしていますが
越えなければならない課題はまだまだ山積みですので
少しずつやっていきます。

さて、今回より進捗公開予定も記していきます。
具体的には、月4回を目途に上げていきます。
日付は前後する予定があります。

2日

キャラ紹介記事Part2を上げます。
主人公がお世話になるキャラです。

9日

紹介・進捗記事Part3を上げます。
まだ紹介していないシステムを紹介したいと思います。

16日

紹介・進捗記事Part4を上げます。
Part1と同じく、動画の公開を予定しています。

24日

キャラ紹介記事Part3を上げます。
紹介・進捗記事Part1の動画に
映っていたキャラの紹介を行いたいと思います。

終わりに

当面のソウルハンター・ノノの記事公開予定につきまして、
改めて説明します。

月初め（予定記事を上げてから1日～数日後）：キャラ紹介記事
第2土曜日（スーパーゲ制デー）：紹介・進捗記事
17日（プレミアムツクールデー）：紹介・進捗記事
24日（プレミアムツクールデーより1週間後）：キャラ紹介記事

以上の月4回に各種記事を上げて行こうと思います。
まだまだ紹介したい要素もありますので
僕自身でもワクワクしています。
ご期待ください！

そして、First Sinの公開から本日でちょうど半年となりました。
この間に、非常に多くの反響をいただいたのみならず
実況されたり、大手のサイトで取り上げられるなど
これまでの作品の中でも本当に注目されている作品であると強く思っています。
ありがとうございます！

First Sinを遊ばれた方の中で、
過去作を未経験の方はぜひ遊んでみてください。
過去作も遊ばれた方は、
ソウルハンター・ノノの記事を読みつつご期待ください！

それでは失礼します！

【ソウルハンター・ノノ】キャラ紹介1「ノノ」

今回から、告知通り
次回作「ソウルハンター・ノノ」に登場するキャラ紹介を行っていきます。
今日紹介するのは、主人公のノノです。
※設定などは仮の物です。後から変更する可能性がございます。

ゲーム内でのキャラ説明

とある　理由で　ソウルハンターに　志願した
幼い　少女。現在　試験中だ。

エピソード

とある洞くつに足を踏み入れた彼女は
そこでソウルハンターの試験に臨む。
ギルドマスターとの面接で、彼女は
姉を亡くしたのみならず連れ去られた過去を告白する。

姉を取り返し、蘇らせようというのが
彼女がソウルハンターの試験を受けた動機なのだが……。

その個性

今作の主人公で14歳の少女と言う想定です。
名前は変えられませんが、コードネームを設定可能で
こちらは好きな名前を付ける事も可能です。

そして、物語の大きな目的の一つが
上記にもあった、姉を取り返す事になります。
しかし、その冒険の中で
彼女は世界の運命を左右しかねない戦いへと巻き込まれていきます。

戦闘力

鎌や杖を装備可能で、自分で殴って戦うことも可能ですが
狙われるとすぐにやられてしまいます。
彼女が倒れないように、強い魔物や装備品でカバーするのが
戦いにおいては重要になるでしょう。

【ソウルハンター・ノノ】紹介・進捗記事Part2

はじめに

先日のスーパーゲ制デーより、
ソウルハンター・ノノの情報の公開を開始しました。
が、まだまだ情報を用意しています。
今回もいくつか、ご紹介しましょう！

クエストシステム

さて、まずは仲間モンスターに次ぐ
このゲームの重要なシステムを解説しましょう。
俗に言う「クエストシステム」です。

今作は、各地のソウルハンターズギルドで
依頼を受注し、達成していくことでストーリーが進行します。
例えば、上記の「ハーブ　ちょうだい！」を
受注した後、指定の場所に向かうと…。

依頼主の女の子、ミミーがいます。
この後、依頼の概要にもある通り
ハーブを要求されますので、持っていたら渡しましょう。
すると…。

これで依頼は終了となり、報告が可能になります。
ギルドの窓口で報告することで、依頼は完了です。

むろん、依頼の種類はこうしたものだけではなく
特定の魔物を連れて来いと言う物や、
魔物退治に調査依頼など…様々です。
ギルドに舞い込む依頼をどんどん解決し、
ソウルハンターとしてのランクを上げましょう！

スクラップ帳

主人公、ノノの趣味は新聞のスクラップです。
彼女は自分のスクラップ帳を持っており、
それに新聞の記事や広告をスクラップすることで
その中身を充実させているのです。

では、ちょっとだけその中身を覗いてみましょう。

「ニュース記事」はソウルハンター専門の新聞から
切り取った記事が貼り付けてあります。
今作における、あらすじ機能ですので
主人公の軌跡を振り返りたいとき、次の目的を確認したいときには
役に立つかもしれません。

もちろん、操作方法などの
基本的なことも確認可能ですし…。

道具の広告などでは、
ノノの一口コメントも読めますよ。

さて、ここまで読んで
お気づきになられた方もいらっしゃることでしょう。
とても簡単に言うと
スクラップ帳＝過去作の冒険日誌です。
ただし、上記の通りその性質は
過去作とはやや違う物になっており
ちょっと変わった読みごたえも味わえるかもしれません。

主人公のコードネーム

主人公の名前は「ノノ」で固定です。
ただし、晴れてソウルハンターになれたのなら
その際にコードネームを設定できます。
コードネームを設定したのなら、
ノノはその名前で活動し、戦闘時などでもその名前で表示されます。
もちろん、本名であるノノのまま活動をすることもできますよ。

コードネームを変えたい場合は、
ソウルハンターになったときにもらえる
免許証をアイテム画面で使いましょう。
そうすれば、いつでもコードネームを変えられますよ。

終わりに

次回は一週間後をめどに
キャラ紹介を始めたいと思います。
1回目はもちろん、主人公のノノです。

それでは今回はこの辺りで失礼します。