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スーパーゲ制デーの記事 (8)

アキハラ 2022/07/09 22:00

【ソウルハンター・ノノ】紹介・進捗記事Part3

はじめに

まだまだこのゲームについては紹介したい要素がございます。
今回は、戦闘関連でお送りしましょう!

エンカウント

まずは、今作の魔物とのエンカウントについて解説しましょう。

フィールドマップでのエンカウントにつきましてですが、
今作は街道の上では1体ずつしか魔物と遭遇しません。
ただし、街道から一歩でも道を外れると
魔物が複数体で襲い掛かってきます。
過去作「Light&DarkWorld」でも似た仕組みをごく一部に導入していましたが
今作におきましては正式な仕様として導入いたします。


↑Light&DarkWorldより。
 ごく一部のフィールドでは街道の上では1体ずつしか魔物が出ません。

初めて向かう地域では街道の上を歩いて
安全に街に向かい、あるいはどのような魔物が出るのかを知り、
自信がついたら街道を飛び出して
さらに新たな魔物や経験値を得るなど
旅をするうえで工夫がしやすいつくりになっているかと思います。

ちなみに今作におけるエンカウント歩数は約50歩です。
これはフィールドやダンジョンの大部分でも共通していますが、
フィールドの森やダンジョンの茂みでは
魔物の出現率が倍、つまり約25歩になります。
もちろん、上記の通り魔物が複数体で出ますので
準備は万全にしましょう!


↑初めての地域では街道の上を歩けば安全!

戦闘におけるソウルハンター

さて、続いてはその戦闘における
ソウルハンターについて説明しましょう。

ソウルハンターは戦闘中にもアイテムを使えます。
つまり今作では戦闘中のアイテムの使用はソウルハンターのみが行えることになっています。
その代わり、アイテムを使用すると
敏捷性を無視してかならずターンの初めに発動
します。
前のターンで傷ついた仲間を回復するときに、便利です。


↑例外なく先制で使います。

そして、とても重要なことをお伝えしておきます。

仲間の魔物はHP0になっても戦闘後にはHP1で復活しますが、
戦闘でソウルハンターがHP0、つまり戦闘不能になると
たとえほかの魔物が生存していても
問答無用で戦闘に敗北、つまり全滅した扱いになります。
従う主を無くした魔物が野生に戻り主人だった存在を喰らうのです。

それに加えて、主人公のノノはか弱い女の子。
戦闘においては魔物よりステータスが低いことも多く
攻撃が当たれば大ダメージは免れないでしょう。


↑こうなると問答無用で全滅です!

ただし、正式なソウルハンターであれば
全滅時に救難信号を出せます。
次はその救難信号について説明しましょう。

救難信号

救難信号は正式なソウルハンターのみが出せる信号です。
全滅時にこれを出せば、ソウルハンターの身の安全は保障され
魔物が野に帰ることもありません。
ほかのソウルハンターに救助され、
ゴスヴァールのギルドの自室に戻ってくるのです。

ただし、救難信号を出す際は依頼と言う形になります。
これはどういうことかと言うと、
救助したソウルハンターに報酬を支払う義務が発生するのです。

その義務を恐れ、救難信号を出さないのなら
野生化した自らの魔物に喰われ
人生を終える…つまりゲームオーバーになります。


↑お金を出すか、出さないか?

それと、救難信号を出すと
ノノのことを心配して差し入れを出してくれる人もいるらしいですよ。


↑全滅してもデメリットだけではありません。

終わりに

上記の通り、主人公が弱く、やられれば即全滅など
過去作に比べて戦闘面においてはやや辛い点も存在します。
しかしこれは意図したもので、その分自由度も高いです。

その自由度でノノの欠点をカバーする…
そうしたゲームデザインになっています。

戦闘難易度についてはまだ語っていないこともありますので
そこはまた日を改めます。

さて、次回は今作のボス戦について
動画付きで説明する予定です。
今作のボス戦も過去作と比べ特徴的な要素を導入していますので
楽しみにお待ちください!

それでは今回はこの辺りで失礼します。

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アキハラ 2022/06/11 18:00

【ソウルハンター・ノノ】紹介・進捗記事Part1

はじめに

本日、次回作の長編RPG【ソウルハンター・ノノ
のプレイ動画を公開しました。

https://twitter.com/akiharakouta/status/1535471888360693761?s=20&t=myKwWRiWC2V2pKFZYygNvQ

動画内容は2分ほどの長さで
「はじめから」を選んでから
最初の戦闘が終わるまでをプレイしています。

また、今作からRPGツクールMZにて制作しております。
すでにシステム面など、かなり仕上がっており
ストーリーも折り返しに突入するかしないかの辺りまで制作が進んでいます。
この調子で仕上げてまいります。

タイトル画面と主人公

それでは、ゲームの概要などについて解説します。
まずはこちらの画像をご覧ください。

こちら、ソウルハンター・ノノの
タイトル画面となります。
タイトルの背景画像は、「First Sin」のアーニャや
「エレメンタル・ヒーローズ」のレクーナのイラストを描いてくださった
いかり様にお願いしました。
大変素敵でカッコいいタイトル画像となっています。

中心にいるのは、主人公の少女ノノです。
こちらのゲーム内のイラストも、いかり様のイラストとなっております。


↑イベントシーンも立ち絵が表示されます(オプションで消去可)

仲間モンスターシステム

本作の目玉となるシステムを紹介しましょう。
今作は倒した魔物は一定確率で起き上がり仲間になります。
つまり、仲間モンスターシステムを搭載しています。


↑倒した魔物は仲間になる!

仲間になる魔物の数は70を超え、
いずれも主人公と同じく装備が可能ですし、
経験値を得て成長します。
そして時にはスキルを修得し、戦いにおいてとても頼りになります。
魔物をたくさん仲間にして強い魔物と戦い、
その魔物も仲間に加えて自分だけのパーティを作り、鍛えましょう!

それでは今回はこの辺りで失礼します。
今回はゲーム冒頭についてのみの解説ですが、
今後もゲームの概要などいろいろと紹介したいと思います。

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アキハラ 2021/12/11 01:00

First Sinのサムネ作成と…?

今日はスーパーゲ制デーらしいですね。
実はこの日のために爆弾級のネタをご用意しました。

さあそれでは本題に入りましょうか。

はじめに

エレメンタル・ヒーローズの時に
GIF画像のサムネを制作した旨の記事を書きました。
実は、アツマールで使えるGIF画像は
100KB以下にしなければならないという非常に厳しい制限があります。
ですので、たくさん画像を用意しても
トリミングしなければならなかったり、使う画像の枚数を少なくせざるを得なかったりで
なかなか苦しい制作を強いられました。

First SinのGIF画像

そんな中、公開が近づくFirst SinでもGIF画像を制作しました。
こちらをご覧ください。

いかがでしょうか。
ゲームシステムやあらすじをキャッチフレーズとして取り入れつつ
タイトル画像などを使い華やかになるように仕上げ、
そのうえでサイズを100KB以下におさめました。
エレメンタル・ヒーローズの時と同じく
ゲームの雰囲気を感じ取ることができれば幸いです。
こちらも、アツマール版のサムネイルにしたいと思います。

さて…。

…実は、スーパーゲ制のタイミングですし、いい機会だと思い
これだけではなくほかにもある物を用意しました。
いつかは作りたいと思っていた物です。

こちらをご覧ください。

Light&DarkWorldのGIF画像

Light&DarkWorld用のGIF画像も制作しました。
エレメンタル・ヒーローズやFirst Sin、
2つの長編のGIF画像を用意したのに
この作品だけ無いのもなんだかな~と思い、
用意したい気持ちが強まり、こうして形になりました。
こちらも、ゲームの雰囲気が感じ取れる内容になっているかな?と思います。
この記事が上がった後にサムネを更新すると思います。

さてさて…。

これで、長編すべてのサムネイルがGIF画像になりました。
ですが短編はGIF画像ではありません。
うーん、ちょっとさみしい。
だったら、やれるところまでやってしまいましょう!

短編2つのGIF画像

 

人々を半裸にするRPGとねこカウンターもサムネイル用のGIF画像を用意しました。
どうせやるならアツマールに上がっているゲームのサムネは
全てGIF画像にしてしまおう
という気持ちになりました。
ゲームの特徴が分かりやすくなるように仕上げたつもりですし
その結果、多くの人が興味を持っていただければ嬉しいです。
ふりーむ!などでもサムネをGIFに出来ればいいのに
こちらも、記事が上がった後にサムネを更新する予定です。

最後に

久しぶりの長めの記事となりました。
今回の題材となったのはゲームとは直接関係ない部分ですので、
あまり興味を持たれない方もいらっしゃるかもしれません。
何が爆弾級のネタだよ!と思った方もいらっしゃるかも

が、ゲームの見た目でユーザーの目を引くのは大事なことです。
先日も某所で見た目のことについて指摘されました。
また、今月頭の記事でも書きましたが、どれだけ中身に自信があっても、
興味を引いてもらうためには
様々な手段を試してみなければ遊んでもらえません。

言わば『広報』です。

ソウルハンター・ノノも準備ができ次第GIF画像を制作する予定です。
しかし、もちろんそれだけではなく様々な角度から
アプローチを仕掛けることも考えたいです。
では具体的にどうすればいいのか?
どうすればより多くの方に興味を持ってもらえるのか?

今の僕はまだはっきりと答えることはできませんが、
2022年はそれも強く意識して学びつつ
創作活動を続けたいと思います!!

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