ソウルハンター・ノノの座談会(生配信)で語ったこと
こちらでは、先日行った配信で語ったことを中心に記していきます。
配信で話した内容に補足や追記なども行っています。
お詫び
まず、完成版の公開延期が決まったことを深くお詫び申し上げます。
先日もお話ししましたが、自分の制作ペースの計算が合わせられなかったためで
完全に僕のミスです。
本当にすみませんでした。
お詫びとして先日、7日にアップデートを行いました。
次はそちらについて語ります。
最新のアップデートについて
ザイツ地方公開
主な目玉は、何といっても
「ザイツ地方が公開された」ことです。
新たな魔物はもちろん、新たな街やダンジョンが登場し、
ボスも待ち構えているためかなりの歯ごたえがあると思います。
総じて、ランク2段階分くらいのボリュームをご提供できたかと思います。
続いて、ほかの内容についても触れていきます。
控えの表示数、札の情報と性能アップ
控えの表示数については、前々から何とかしたいと思っていたので拡張できてうれしいです。
札については、より魔物の個性を際立たせるためにやりたかった気持ちが大きいですね。
魔物の個性は、「名前」「見た目」「能力値」「耐性」「種族」「説明文」「レベルアップの速度」「装備可能な武具」といったわかりやすい物に加え
このゲーム特有の「魂の変換」で手に入る
「魔物の覚える最初のスキルを覚える飴」「能力アップの飴」「札」などが存在します。
その個性をさらに大きくしたかった狙いもあります。
あと、ただ単に情報量が増えたので説明文にも手を加えました。
戦闘中の装備変更時などにも役に立つかと思います!
魔物図鑑のカテゴリ追加
ランク別のみですが追加しました。
生息地別もやりたかったのですが、他の場所に魔物も登場する都合上
ほかの生息地も登録されてしまいネタバレになってしまうので止めました。
例えば、今のバージョンではケットシーはDランクのサンテの森にも、
その後に訪れるCランクのカトラスーン地方にも生息しています。
生息地別を追加してしまうと、サンテの森でケットシーと遭遇した際に
サンテの森だけでなくカトラスーン地方のカテゴリが開き
そこにもケットシーが登録されてしまいます。
つまり、後々のエリア名のネタバレになってしまいます。
これは仕様です。
これがあるため魔物図鑑はランク別しかできませんでした。ごめんなさい。
今後の展望
ある程度完成が見え始めています。
現在制作中
EXエリアその2・太古のゴスヴァールを制作中です。
間もなく完成すると思います。
ただ、ザイツ地方とはやや勝手が違うエリアになっています。
次回のもらいでー(7/29)の動画でどのようなダンジョンか少しだけお見せします。
実は、すでに投稿予約をしてあります。
今後の制作するコンテンツ
クリア後ストーリー
このゲームはクリアした後も終わりません。
その後の物語も制作します。
なお、こちらを作り終えると同時に
すべての魔物のステータス設定も完了予定です。
クリア後依頼
Cランクの依頼で軽く話が出た「メンバーズカード」もこちらで手に入る予定です。
ただし、クリア後の依頼はどれも難しいです!
既に公開した物としては、ソウルジュエルを5000個要求する依頼が存在します。
なお、ソウルジュエルの所持上限は9999個です。
さらなるやりこみコンテンツ
ちょっと今は内緒です。
魔物を鍛えてお待ちください!
?????制作
ごめんなさい、これも内緒にさせてください。
ただ、ファンサービスを用意したいと考えています!
会話スキップ
こちらは、周回プレイが楽に攻略できる要素になる予定です。
具体的には、メインストーリーのほとんどの会話イベントが表示されなくなる設定を
プレイヤーの方で任意に行えるようにしたいと考えています。
過去作にはイベントスキップ機能が無かったため
今作は似たようなものを用意したいと思ったのがきっかけです。
実績システム?
やりこみたい人向けに、モチベーションとなる要素をより用意したいと思い現在考えているところです。
ただし、他のゲームの実績システムと違い、受け取れる場所は決まっている予定です。
スクラップ帳完成
おそらくこれが最後に完成するコンテンツになります。
これが完成した時、おそらくゲームの完成度は90%を超えているでしょう。
EXエリアについて
EXエリアは、前々から「メインストーリーに絡まない」と説明してきました。
ただ、この言い方は少し語弊があると言いますか、誤解を招くかもしれませんので
改めて説明させていただきます。
これは、「メインストーリーと完全に独立した物語が繰り広げられるエリア」と言う意味ではなく「後々のメインストーリーにEXエリアの要素が登場することはない」と言う意味です。
なぜこれを言ったのかと言いますと
上記の「逆」があることを留意していただきたいのです。
「EXエリアに突入するまでの間にメインストーリーに登場した人物がEXエリアに登場するケースが存在し、その人物は今後メインストーリーに登場しない」ケースがございます。誤解を招きやすいと思いましたので改めて説明させていただきました。
また、EXエリアは基本難易度が比較的高いです。
これは、指名手配犯と同じく
より歯ごたえのある戦いや強い魔物を求める方がいらっしゃることを考慮したからです。
それに加え、過去作の舞台も出したかったと言うファンサービス的な要素も強いですね。
寄らなくてもメインストーリーはクリア可能なバランスになっています。
ただし、じっくり進めつつ冒険を求めるのなら是非立ち寄って欲しいです!
もっとも、やりすぎるとメインストーリーのゲームバランスがおかしくなってしまうかもしれません。
今後登場する魔物
今後、このゲームに登場する魔物についても少しだけ語りましょうか。
「クビナガザウルス」
EXエリア2に登場する恐竜。
「クロネコドール」
新たなネコチャン。
「ドヴェルガー」
鍛冶屋のイメージ。メガブーストなどを覚えるがMPは低い。
「炎の精霊」
見た目通り暑いところに生息。
暑いところと言えば…?
アツマール終了について
正直、かなり大きな痛手です。
このゲームに限ったことではありませんし、
僕だけに限った話でもありませんがただただ残念です。
とは言ってもほかのフリゲ公開サイトはある程度網羅はしてあります。
ソウルハンター・ノノについては現状Ci-enのみですが
他のサイトで公開すべきかどうかと言うのは悩んでいます。
(完成版は、ほかのサイトでも公開します)
BOOTHやDLsiteなども選択肢に挙げてもいいかもしれません。
ちょっとこちらは検討を重ねます。
このチャンネルについて
こちらは別ベクトルの話題です。
自らへの戒めを兼ねて配信回数を増やそうと考えています。
具体的には、
火曜:ツクール配信(ネタバレあります)
木曜:フリゲを遊ぶ配信
日曜?:普通のゲーム配信
その他不定期
って感じでやろうと思っています。
その他質疑応答
完成版はいつ?
2024年の春~夏を予定しています。
飴の修得技に格差を感じる
魔物の個性は、飴だけでなく札など
ほかに魂の変換時に手に入るものなどもありますので
そちらも見ていただければと思います。申し訳ありません。
飴に関しては強い魔物に強いスキルを持たせればいいと言う物でもないというのが
今の僕の考えですが、もう少し様子を見ながら考えたいと思います。
ザイツ城の推奨レベルは?
レベル40~50はいるかもしれません。
ゲームクリア後に挑むことを想定としたダンジョンのためです。
ザイツ地方の誘導に関しては自分の中で
丁寧な誘導が出来ているとはいい難い状況ですので
もう少し調整します。
魔王城はどのタイミングで行けるようになりますか?
かなり後になります。
イベントなどはすべてできています。
他のダンジョンなどと比較したらあまり広くないかも。
札を手に入れるには?
レベル30以上の魔物に魂の変換をすることで手に入ります。
砂漠はいついけるようになりますか?
Aランクになります。
ゾンビ系の魔物はあまりいない?
後々たくさん出てきます!お楽しみに!
種族:神聖の魔物は?
現在のバージョンから何体か登場し始めています!
配信内で一体だけと言いましたが、
現在のバージョンにはもう少しいます!
メカ系の魔物は?
ご安心ください!こちらも後々出てきます!
終わりに
この座談会は2回目も実施したいと考えています。
ただ、時期などはまだよく決まっておらず、
おそらく完成直前か直後あたりになるかもしれません。
あるいは、公開直後あたりかも…いずれにせよ当分後になります。
制作の配信などもやっていきますので
その際にも何か意見などございましたらいただければ幸いです。
ただ、ネタバレなどあるかもしれません。
それでは以上となります!