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2013年 03月の記事 (8)

にまるる/橘庵 2013/03/15 20:21

アニメ琴浦さん9話見ました

原稿が本気でやばいよ! にまるるです!!

アニメも見れていません…が、琴浦さんだけはなんとか毎週見ています!



アニメ琴浦さん9話見ましたー。

前半は通り魔事件、後半は琴浦翁主催のパーティ。

このアニメはだいたいCMを挟んで2部構成ですよね。見やすいしお得感があって○。



さあて今週の森谷さんと室戸先輩は!?



森谷さんは、早速「森太郎」を披露してくれた!

森谷さんは真鍋に嫉妬して森太郎と化したように見えた…

そう見えるのは、私が百合的に病んでいるからなのか? いや、そんなことはないはずだ!

ていうかあの般若顔。森谷さん美少女なのにサービス良いなあ(笑)。

しかし、最後&予告で、通り魔事件の容疑者になっちゃうという展開に!

琴浦さんのためにと思って動いた結果が裏目に…。

森谷さんは、過去のいじめの罪の意識が強いのか、

琴浦さんのこととなると、どんな犠牲もはらいかねない危なっかしいところがある印象です。

そのややいびつな友情がきしみを発した今回のケース。

琴浦さん、あなたの森谷さんへの愛が試されるときだよー!



室戸先輩は、御舟部長が何かしでかす兆候を感じて、内心穏やかじゃない模様。

さらに琴浦さんも犯人っぽい人の影におびえているし、森谷さんもやらかして…。

これはESP研究会・影の大黒柱として、実力が試されるときが迫っているってことですね!

○3○から超男前に変貌を見せる、スーパーイケメンタイムが近々観られるかもしれませんね! 楽しみです。

にまるる/橘庵 2013/03/08 02:55

同人誌制作進捗&琴浦さん8話見ました



3/31発行予定の琴浦さんオールキャラ4コマギャグ本、





着々と描いてます。





しかし、





これまでずっと描いてきたキルミーは登場人物主に3人、琴浦さんは5人…





今までよりキャラが多いと、やっぱりちょっと描くのも時間かかりますね。





しかも琴浦さんのキャラ造形、どうも私の手には馴染みが悪いようで、作画が大変です。





森谷さんと真鍋の髪型が似ていて、区別できるように描くので手こずったり、





御舟部長の髪型が難しくて苦戦したり(側頭部、髪の房が3ブロックに分かれているのが複雑!)、





室戸先輩は○3○フェイスのおかげで太って見えがちなので、そうならないよう調整をしたりしてます。





…琴浦さんだけは描きやすいですが。やっぱあれか、私の大好きなおかっぱだからかっ!?











そして琴浦さんアニメ、8話見ました!





森谷さんが、ESP研のみんなの前で、「モリぃ!!」と恥ずかしがらずに叫べるようになっているじゃないですか!





5話(正拳突きの風圧でロウソクの炎を消す回)で同じようにモリシャウトしてた時は「死にたい…」と言ってたのに。





これはESP研の仲間に心を開いたという証拠。大きな進歩ですね。





森谷さんは本当に変わりましたね。





自分の陰の部分を受け入れ、それを琴浦さんにさらけだしてからというもの、彼女の本来の良さがどんどん出てきました。





森谷さんには琴浦さんが必要なんですね。





私は、琴浦さんの恋人は真鍋でなければならないと、もちろん思っていますが、





同様に、森谷さんの親友は琴浦さんでなければならないとも思っています。





森谷さんはアニメ1~2話で、真鍋のことを好きであるが故に琴浦さんと衝突しましたが、





それがなければ琴浦さんと親友にはなれなかったであろうことを考えると、





彼女が未だ真鍋を想いつつも琴浦さんと親友でいられている状況に、納得がいきます。





これからも琴浦さんのスタンドとして(笑)、真鍋に空手パンチを決めてやってくれ!





そして琴浦さんともっと仲良くなっておくれー!











さらに、前回の更新で熱く語らせていただいた室戸先輩についても、今回また考えさせられる描写がありました。





言わずもがな、室戸先輩が自室で御舟部長と話すシーンです。





特によかったのは、





御舟部長が自分の企みを室戸先輩に白状するシーンで、室戸先輩はちらっと「御舟千鶴=御舟部長のお母さんの著作」に目をやる…





そのとき室戸先輩のお母さんが現れ、息子と幼馴染の女の子の仲を応援する…





というシーンです。





ここはアニメスタッフさんマジ神。本当にうまいなあと思いました。





御舟部長と室戸先輩それぞれにとって、





「母親という存在が大事なのは全く同じ」





ということがわかるのですが、





千里眼持ちのため日常と離れた位置におり、今は亡き人である御舟部長の母親と、





ごく普通の主婦であり、生きて一緒に生活している室戸先輩の母親は対極的…つまり





「互いの母親の人物像は全く違う、というか正反対」





ということも同時にわかります。





このおかげで、室戸先輩の心理がすごくよくわかる。





琴浦くんを傷付けかねない百合子の企み、そんなこと止しなよと言えるものなら言いたいが、





母親の死を無念に思う気持ちを晴らしたいというのも分かるし…





しかしそもそも、自分が琴浦くんの傷つく事態を回避したいと思わずにいられないのは、





百合子とのこれまでがあったからなんだけど…





という葛藤が見て取れます。ほんとこういう時はどうすればいいのか…。











予告によると、どうやら次回から、原作にあった「殺人事件編」をやるみたいですね。





森谷さんと室戸先輩のファンである私としては、





「お腹がすいたわ。お寿司がいい。特上ね特上!」のシーンと、





「退治してくれよう森太郎!」のシーンと、





「こんな時に一人にできるか!」のシーンをぜひやって欲しいです!



にまるる/橘庵 2013/03/01 03:08

原稿進捗&琴浦さんアニメ7話見ました



琴浦さんの同人誌、本文が約半分下書き終わりました。





毎度のことだけどペース的にヤバい!





しかも今の時期は、お仕事が結構立て込む時期で、





毎日終電帰りだったりするのですががが…。





大丈夫か自分?? 間に合え自分!!











そして琴浦さんアニメ、7話見ました!





森谷さんの調理によって生まれ出てしダークマターが引き起こした





惨劇のシーン、何度見て笑ったか知れません。カオスとはまさにこういうことですわ。





ほかにも、琴浦先生に怒られてしゅんとするところとか、顔ドラムとか、





今回も森谷さんの見所満載でした。楽しかった!











あと、前回の6話と今回の7話を見て、ちょっと思うところがありました。





室戸先輩に対して。











最初は「室戸先輩は何か謎な人、でもこの人がいないとESP研はまとまらない」というぐらいの意識だったんですが、





6話と7話をきっかけに、過去のエピソードを思い返したところ、





少し室戸先輩の目的意識や行動基準みたいなものが見えた気がしたのです。











私が思うに、彼の最優先事項は「御舟百合子を守ること」なんじゃないでしょうか。











なぜそう思ったかですが…





まず、室戸先輩はかなり頻繁に“真鍋を褒めている”んですね。





注目すべきは、「真鍋が琴浦さんのために頑張った」時に、かなりの高確率で褒めてる、ということ。





つまり室戸先輩は、





“琴浦さんを守る真鍋の行動に対して、高い評価をしている”





わけです。





これはなぜかと考えていったところ、





琴浦さん&真鍋の関係性と、御舟部長&室戸先輩の関係性が、結構似ていることに、あらためて気づきました。











「超能力に苦しむ少女&その少女を支える少年」











…おっと、似てるどころか完全に一致してました…。











室戸先輩は「百合子ひとりでは心配で放っておけない」的なことを言ってましたもんね。





つまり「超能力に苦しむ少女を支える少年」という立場でも、室戸先輩は真鍋の先輩なわけです。





しかもかなり年季の入った先輩です。





そんな彼が、真鍋にかなり目をかけ、こまめに褒めたり、暖かく見守ったり、時には叱咤したりと、





「後輩」の成長を促そうと行動している。





それは何故か…なんて、ここまでくればもうわかりまさぁね。











「真鍋君には琴浦君を守れるように強くなってほしい。





逃れられない苦しみ(=超能力)を背負う琴浦君には、彼のような存在が必要だからだ。





それは自分が身をもって知っている」











…ということです。











…で、ここからは想像になりますが。





真鍋は室戸先輩にないものを1つ持ってます。「守るべき少女への“恋心”」です。





立場が酷似している真鍋と室戸先輩の、大きな差となっている点です。





室戸先輩はそこをわかっていて、





「百合子にとっての自分」より、「琴浦君にとっての真鍋君」は、より強いガーディアンになれる、





と期待しているのではないかなと。











でも、ポテンシャルが高い上に、琴浦さんを守ろうとする意志も強く、なにより彼女への一途な恋心を常に捧げている真鍋ですから、ほっといてもメキメキ強くなるでしょう。彼の成長の可能性の高さは、誰の目にも明らかです。





それでも、室戸先輩は真鍋を「育てようと、目をかけている」のです。





なぜか?











彼にとって、御舟百合子さんを守ることがそれだけ、重要なことだからではないでしょうか。











室戸先輩には恋心はないかもしれませんが、





「守るべき少女への“愛情”」がある…御舟さんへの愛と情があると思います。





室戸先輩の御舟さんに対する「百合子」という呼び方に、それが表れているように感じられてなりません。











…ふう。語ったった( *`ω´)



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