深淵の森RPG3　制作報告1

どう考えても間に合うペースじゃありませんが？

こんにちは、いつきです。

こんなの書いてる暇あるんですか？

こういう形で制作報告を行うのは初めてですね。
2年前から制作を開始し、予告した期日まで残すところあと4ヶ月です。
完成まで今しばらくお待ちください。

なお、今作もアップデートを重ねて完成に近づけるアーリーアクセス形式で公開し、発売後も2年ほど制作を続けてまいります。
約半年周期で大型の無料アップデートを行い、有料DLCも予定しております。

2022年　秋頃　制作開始

今作はプログラム担当を増員し、3人になりました。
まずは時間をかけてゲームの土台を作っていきます。
柊菜緒さん、IdiotException（kit8d、通称：えんぷ）さん、ALENさん、よろしくお願いします。

2023年　夏頃

前作のスロットが評判良かったので今作はイチから手作り。いわゆる日本式のスロットです。最高払い出し枚数が15枚という酷く退屈なもので、その分楽しみが続くというものです。

スロット制作はIdiotException（以下：えんぷ）さんに要望を伝え、仕組みと画像は私が制作し、プログラム部分はえんぷさんが私のやりたい事をくみ取りながら制作していきました。2023年6月に完成。ゲームはどうした。

これ、個人的にめちゃめちゃ面白くて普通に遊んでます。ゲームはどうした。

2024年　春頃

メニュー画面が完成し、微調整しながらゲームCGを描き始めました。

この頃ウチの女性向けで描いていた同人誌全7巻が完結。ゆっこさんお疲れ様でした。では次の作業をお願いします（鬼）

第一章のジョブは5種！　魔導師のタマゴとメイジは同じ衣装です。

ゲームシステムについて

前作はFF9の装備品ラーニングシステムを採用していました。色々な装備品を使って欲しくて導入したものの上手く生かせていなかった気もします。

今作はFF5のジョブ＆アビリティシステムを採用しました。

FFTのように好きなアビリティから解禁できるアビリティポイントを採用したかったのですが、その根底となるプラグインがサブスクとの事だったので見送りました。改造し辛いですし。物は良いんですけどねー。

余談ですが、最初からレベリングしてポイント貯めて強い魔法さっさと覚えてボスにぶっ放すのがめちゃめちゃ好きなんですよね。フレアとかホーリーとか。やりたかったなぁ。

代わりに導入したのがガラケーの名作マジカルファンタジスタで使われていた魔導書の合成システム。

オリジナルでは好きな本3冊の組み合わせで上級魔導書を生み出していますが、当作品では無難に同じ本5冊でひとつ上の魔導書に合成できるシステムとしました。魔導書集めがはかどりますね。（にこっ）

低レベルの敵をずっと狩っていれば序盤から強力な魔法が使えるようになります。なんだかよく分からないけど面倒なボスは焼いてしまえばいいんです。それもRPG。

遅延の原因

サーモンランです。黄金編成楽しいですね！！！！！