音声作品が安すぎる

R-18作品も含めて思うところですが、やたら音声作品はお安い価格の作品が多い気がする。
中身はかなりしっかり作ってあるしイラストも可愛いし、シナリオもいい感じなのに販売価格が2桁という超破壊価格で売られていてびっくりする。

自分は音声作品を作り始めたばかりですが、その値段で売って儲けはあるのか？なんでその価格で売れるのかとても気になる。
確かにAIイラストを使うとか、効果音を自分でつけるとか節約できるところは色々考えられるがそれでも安すぎる。

あととにかくスピード感がすごい。
1ヶ月に１−２作品発表しているところもあり、そこもなんでできるのかわからない。

この今あるなぜを少しづつ考えて解消していくのがこれからの自分の成長に繋がるのかなぁと皆さんの作品で勉強させてもらっている今日この頃です

着々と進む次回作進捗

編集・編集・編集ひたすら音声編集の日々。

効果音との戦い、そして音量調整地道ですが少しづつやっております。

ゲーム作ってる方とかよりここで紹介できるような画像とかないんですけど、
イラストも描いていただき、出来上がってきたの見てテンション上げて、
収録いただいている音声をきいてさらにテンションを上げて

このまま今月リリースできるように頑張ろうと思います。

音声作品の設定があまりにとっぴすぎて没入できないという意見

音声作品についてアンケートをとってみた中の一つに、設定があまりに現実と乖離しすぎて没入できない、途中で我に帰ってしまうという意見をいただきました。

音声作品というのは確かに音声メインのため、基本アニメのように映像で楽しむことはできないので、要は作品を聞いているユーザーの想像力に委ねられます。
例えばもし自分が、魔法少女もの作品を作るとしたら、できることとしたら紹介ページで画像を多く使って世界観や登場人物像などを保管してあげることぐらいしかない。
それをみてユーザーが買ってくれたとしても、その後、どうやって楽しんでもらえるか、作品に没入できるかというところは例えば・・・作品の内容に沿ったイラスト(漫画)を一緒に同梱する(用はボイス付き漫画のような感じ)、作品に沿った動画を同梱するとかとにかく世界観をユーザー任せにしないことが大事なのかなと思う。

しかしこれは本当に大変なことで、正直お金も時間もかかる、そのぶん作品の値段も上がる。音声作品かと言われたらもはや映像作品としても兼任しなければならないかもしれない
全年齢向けで現実とかけ離れた世界観の作品を作るのはかなりの労力が必要になることを考えさせられました。
逆に現実とかけ離れた世界観の作品を抵抗なくきける音声作品ができればそれはとても優れた作品だと思うので、そのような作品が作れたらと思う

このサークルのビジョンと野望

このサークル活動のヴィジョンとして、リスナーの作業が満足できるものにしたい、勉強や作業が楽しくなる、作業する際の癒しになるというものがあります。

そのための手段として、ポモドーロ・テクニックを強く推奨しております。
Youtubeなどでもポモドーロ・テクニックを使える動画は無数にあり、
正直全く新しい手法というわけではありません。
ですが、このサークルではこの手法を使って勉強やお仕事を頑張る皆さんに少しでも
手助けになれる作品が生み出せればと思い活動しています。

大きな野望もあり、作品が売れることはもちろんですが、企業とコラボしたイヤホン出したいという物もありますし、とにかく夢はおっきく持っております。

まだ作品は１つしか発表できておらず、知名度も低いため正直何言ってんだという
感情もありますが少しづつ皆さんの生活に役立てる作品を作っていければと思います。

今日は次回作に使う効果音を録音しました

次回作のために朝から肉じゃがを作って、ヴィシソワーズを作っていました。
自分の録音機材はスマホしかないので、ひたすらスマホで沸騰した音、ブレンダー回す音、蛇口開ける音などとにかく作っては録音、作っては録音を繰り返してました。

今のご時世とにかく効果音についてはフリーで扱えるものが多く大変感謝しているのですが、作ってる作品によってはなかなか効果音が見つからないのもあるのでちょっと大変でした。

ですが、効果音を作るのは結構楽しくて、自分の思い通りの音を録音できて、作品に使えるというのはかなり嬉しいですね。
この調子で自分ができることを増やしていければなと思います。

特に録音してて難しかったのは意外とジャガイモを切る音が結構何種類か違う音がたびたび出てて何種類も取っちゃいました。

新作はもっと聞いてもらえるように頑張るぞ