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RPGツクールMZの記事 (11)

カードゲームスタジオ#6

進捗です!
カードゲームスタジオのベース完成しました!

今はテストプレイをお願いしており
それが終わり次第修正して、公開となります
しばしお待ちくださいませ!

まぁいくつか不具合や改善点がありますが

プレイしていて思ったのですが
パパッとカードをプレイしたかったんですよね
でもコモンイベント処理が重なると不具合が起きます

ので
その対策をして
カードを連打しても処理されるようにしました!


カードの処理中も手札をシャカシャカできるようにもしました
これでシャカパチができますね!

ショップ機能を追加して欲しいと要望がありまして
2パターンほど用意しました



画像メインのものと
テキストメインのものですね

お好きな方をお使いくださいませ!
ツクールベースですから
自作やプラグイン導入もできますよ!

テストプレイが完了し
不具合等修正しましたら
各種サイトで公開しようと考えております

それではまた次回!

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カードゲームスタジオ#5

カードゲームスタジオにて
サンプルゲームの方完成‥‥しませんでした!

道中カードを拾ってデッキを構築していくのですが
設定ミスでエンプティカードをデッキに入れてました
これはゲームになりませんね‥‥

来週‥‥来週あたりには
修正版の方お出ししますね!

それと
現状だとイベントが少ないので
所持金の概念の導入
ショップやステータス増加イベントなどを盛り込みます

あとなんだろう
カードゲームにありそうな機能を追加します!

さて
カードゲームスタジオ公開予定日ですが
まぁ今年中‥‥くらいです!

素材がそれくらいの頃に集まりますので‥‥

それでは不具合修正に入ります
ご期待ください!

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ツクールでカードゲーム講座#3

ツクールでカードゲーム講座
始まります!
今回は手札に関してです

と言っても
とんでもなく長い話題なので
まずは他のところでも使える
スクリプトでピクチャを表示させる事に関してお話します

カードゲームスタジオでは
通常のピクチャ表示ではなく
スクリプトで表示させています

gameScreen.showPicture(41, $gameVariables.value(101), 0, $gameVariables.value(61), $gameVariables.value(71), 70, 70, 255, 0);

こちらですね
変数番号は気にしないでください

表示ピクチャ、X座標とY座標を変数にしているのは理由があります

1.30枚以上あるカードを1つ1つ設定するとなるとしんどい
2.X座標とY座標はころころ変わるので、どこかでまとめて簡単にしたい

こちらの理由となります

変数101の番号と一致するピクチャを表示させています
例えばその変数に1を代入すれば1が
2を加算すれば3のピクチャが表示されます
毎回設定しないのでいいので楽ですよ!

その下
赤文字でX座標とY座標を指定していますが
加算するだけで位置が変わったり
やっぱり手札はこの位置にしたい
となった場合、そこを変更するだけでいいので
かなり作業が楽になりますよ!


こんな感じで
手札が減ったり増えたりしてもすぐ場所が変わります

特に座標は変数指定した方が
仕様変更となっても対応しやすいので推奨します

それではまた次回!

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ツクールでカードゲーム講座#2

ツクールでカードゲーム講座
第2回、始まります

今回は山札の中身に関してのお話です

アイテムをカードとして扱ってみます
すると
問題が1つあります

ツクールのアイテムって
デフォルトだと
カード ×3
と重なるんですよね

では個別に表示させるプラグインを使えば、となりますが
表示上だけそうなるだけで、問題が解決しなかったりします

$gameParty.items()[n].id

この方法でカードを1枚1枚取得していくのですが
重なっていると[0]、[1]、[2] ではなく
[0]、[0]、[0]
と取得されていきます
これだと正確にidが取得できない感じです

そこでこちら

$gameItemCount.ItemFromId()

こちらで同じカードが何枚あるか数えます
あとは条件分岐させて
同じカードがなくなったら
次のカード、[0] → [1]
のidを参照していきます

そうしてできたコモンイベントがこちらですね



こうすれば
カードA ×3
カードB ×2
カードC ×1
こういう場合でも正確に山札が6枚生成できます

ちょっとした事ですけど
実際ツクールでカードゲームを作る場合の躓きポイントですから
ご留意くださいね

それではまた次回です!

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カードゲームスタジオ#3

カードゲームスタジオ
進捗ありました!

処理を見直して
ツクールMZの機能を使ってカードを生成できるようになりました

こうやってカード効果を設定して
手札のカードをクリックすれば

こうやって効果が適用されます!

処理内容自体は単純なものですけど

基本となるカード10枚
複製やランクアップなど特殊な処理をするカード20枚
こちらをサンプルゲームとして
ぼちぼち公開しますので
お楽しみに!

イラストが届いたらですけどね!

それではまた次回!

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