ツクールでカードゲーム講座#3

ツクールでカードゲーム講座
始まります!
今回は手札に関してです

と言っても
とんでもなく長い話題なので
まずは他のところでも使える
スクリプトでピクチャを表示させる事に関してお話します

カードゲームスタジオでは
通常のピクチャ表示ではなく
スクリプトで表示させています

gameScreen.showPicture(41, $gameVariables.value(101), 0, $gameVariables.value(61), $gameVariables.value(71), 70, 70, 255, 0);

こちらですね
変数番号は気にしないでください

表示ピクチャ、X座標とY座標を変数にしているのは理由があります

1.30枚以上あるカードを1つ1つ設定するとなるとしんどい
2.X座標とY座標はころころ変わるので、どこかでまとめて簡単にしたい

こちらの理由となります

変数101の番号と一致するピクチャを表示させています
例えばその変数に1を代入すれば1が
2を加算すれば3のピクチャが表示されます
毎回設定しないのでいいので楽ですよ!

その下
赤文字でX座標とY座標を指定していますが
加算するだけで位置が変わったり
やっぱり手札はこの位置にしたい
となった場合、そこを変更するだけでいいので
かなり作業が楽になりますよ!


こんな感じで
手札が減ったり増えたりしてもすぐ場所が変わります

特に座標は変数指定した方が
仕様変更となっても対応しやすいので推奨します

それではまた次回!

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