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2024年 05月の記事 (4)

ヘルプ文書を作ります!

駒の数が増えすぎて、新規にテストに参加された方に説明するのが面倒過ぎるので、ヘルプ文書を作ることにしました!
単調作業ですが、本日はこの作業を頑張ります。

京翔陳列!

私のデッキ

将棋ソシャゲでデッキを作ってみたので紹介します。
将棋ソシャゲには開発者特権というものがあり、開発者はすべての駒を99個持った状態でゲームを開始できるのですが、今回はそのチートは使わず、正攻法で無償石でガチャを引いてみました。
そうしてできたデッキがこれです!

大変みすぼらしい。

究極レア(UR)を1枚も引けていません。このゲームの花である獅子、奔王、また成ることでそれらの駒になれる麒麟、鳳凰のような駒も引けていません。
最高レアリティがアンコモン(U)という何ともみすぼらしいデッキになりました。

※なお、このゲームのレアリティは、次の通りです。
究極レア(UR)>レア(R)>アンコモン(U)>コモン(C)

京翔を陳列

京翔が、駒の枚数だけはたくさん引けていたので、これを陳列するデッキの方針にしてみました。

京翔とは?

桂馬の射程が縦に1マス伸びたものと思えば良いです。
成ると八京翔(八京)という駒になります。この駒は全方向に射程が1マス伸びたチェスのナイトだと思えばよいです。

このデッキの強さは?

実は、かなり強く、今のところ3局はやっていますが、無敗です。
このデッキの強さは、先手番で1手目から京翔を跳ねさせた場合、対戦相手が2二の地点に角行を置いていた場合(本将棋と同じ位置に角行を置いていた場合)、いきなり角取を掛けることができます。
角行は飛車や奔王と違い、横に逃げることができません。斜めに動こうにも歩を突いていなければ斜めに動くこともできません。なんと、1手目で角行が詰んでしまいました。
そのまま3手目(先手2ターン目)には角行を強奪しました。

角の逃げ道を作るべき。

この対局から得られた知見として、角行の逃げ道はデッキを作る時点で必ず開けておくべきだと思いました。(具体的には、角道のひとつ上のマスに仲人を突いておく。または、7九銀を配置しない。)

速攻!3手詰み(詰将棋じゃないよ。)

驚異の3手詰み

2日前の対局についてお伝えします。
なんと3手で詰みました!
これが詰みの状況です。


(王将が取られていますが、このゲームには、厳密には詰みという概念がなく、王将を取るまで続行するゲームです。)
実は、対局開始時の盤面と棋譜を公開したかったのですが、あいにく棋譜を見る機能がまだ出来上がっておりません。

仲人を使うと最初から角道を開けられる。

このゲームのルールとして、デッキ構築時には9段~7段までしか駒を配置できません。しかし、仲人だけは6段に配置できるという能力があります。
これをうまく使うことで、角道を最初から開けた状態で対局を開始できます。(加えて、仲人は、対戦相手が1手目から香車で突っ込んできた場合の断衝材にもなります。)
本局では、これが上手く機能し、1手目から角行を出撃させることができたのも3手詰みになった原因です。

歩兵はデッキに配置すべきではないか?

盤面を見ての通り、後手番が1枚も歩兵を配置していません。
歩兵を配置しないのも戦略なのかもしれませんが、デッキを自由に構築できる将棋では、瞬殺で詰ませられる恐れがあることから、やはり歩兵は配置すべきでしょう。

棋譜ビューアが出来たら…

棋譜を再現する機能ができたら、この対局の完全な棋譜を公開したいと思います。

自己紹介と活動内容

九条と申します。初めまして。
まずは簡単に自己紹介と活動内容について説明させていただきます。

自己紹介

工学修士、プログラマとして実務経験が10年近くありながら、司法書士資格を取得しています。
極度のコミュ障で、「司法書士資格を持っていれば、一生食いっぱぐれない。」と言われているのに、コミュ障が原因で司法書士が務まりませんでした。
現在は失業中で精神疾患(双極性障害,統合失調感情障害)を持っております。
精神疾患持ちニートとして、人生一発逆転を賭けけて、同人ゲームを作ろうとしております。

職歴

プログラマ・システムエンジニアの実務経験9年以上。

学歴

最終学歴:修士(工学)

資格

・司法書士試験(ただし、合格しているだけで、登録していないため、司法書士ではない。)
・基本情報技術者試験
・応用情報技術者試験
・情報セキュリティスペシャリスト試験
・JSTQB Foundation Level
・情報技術検定1級
・情報技術検定2級
※見ての通り、豪華絢爛に資格はあるのに、仕事に生かせていません。

活動内容

作品内容

将棋とソシャゲを融合したゲームを開発します。
古将棋やオリジナルの将棋駒をガチャで引いて、デッキを作って対戦できます。

現代将棋(本将棋)は、玉将(王将)、飛車、角行、金将、銀将、桂馬、香車、歩兵、を使います。しかし、昔の将棋には、もっとたくさんの駒がありました。これらは歴史と共に廃れていきました。

特に面白い動きをする駒が「獅子」です。王将と同じ動きを二回連続で行えます。
高校生の頃の将棋のローカルルールに「鬼神」というものが存在し、「玉将(王将)」が成ると「鬼神」になるというものでした。この「鬼神」が「獅子」と同じ動きをするのですが、使用感が何とも爽快なのです。

この爽快感を皆に知って欲しいといのが、このプロジェクトを始めた最大の動機です。

もちろん、ソシャゲですから、ガチャを引くワクワク感や、デッキを作る際の駆け引きも魅力となるようなゲームバランスに仕上げます。

画面はこんな感じです!

遊んでくれる人募集

現在、遊んでくれる人が非常に少ない状況です。報酬は出せませんが、遊んでくれる人を募集しています。

遊んでみたいという方は、ディスコードのコミュニティにご案内するので、ご連絡をください。

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