BlueForest 2024/06/04 07:58

iikoeで声優さん探し話 その2

で、ネットで声優さんを探すわけですが
昔だったら、無料でもやりたいです!的な方が圧倒的に多かったので
依頼料の事など、ほぼ考えていなかったのですが
昨今ではそうは問屋が卸さず。


もちろん、「無料でもいいですよ」という神声優さんもいらっしゃいますけど
お仕事として登録されている方は、そういうわけにも参りません。
(ま、私も無料で絵描いてと言われても戸惑いますしね(ぉ)


で、料金設定を確認しておや?と思ったことが。


今って「1文字■円」なんですね。
昔だったら「1セリフ■円」だったのに。
なので、「!」とか「…」でも、料金としてカウントされる方式。


でも、これ考えてみればなるほどと思わなくもなく。


【和也】「ワイ?」
ってのと
【和也】「今度は守らんとごっつ怒られる人が捕らわれてたさかい、力振り絞って助けて、神力すっからかんで、へたばってる和也君や~」
という、セリフが同じ料金では、なんか不公平感のある話。


なので、1文字単位の料金設定は声優さんに親切設計で、
ある意味わかりやすくて全然いいのですが、
問題は、数の話。



文字のカウント大変じゃない…?(深刻)



文字数数えて、計算してそれから声優さんに依頼するのか~。
めっちゃ手間だし、大変だなぁ…
と頭を抱えていたところ
文明の利器は、私のようなアナログ人間にも優しく進化していた!






↑が依頼ページなのですが
読んでほしい台詞のテキストを入れるだけで
自動でカウントして、声優さんが設定した料金
(1文字0.2円の方と1円の方だと同じ文字数でも当然違うからね)
が、瞬時に叩き出される!!


しかも、声優さんがこのぐらい収録時間欲しいですと
設定された数字に合わせて、おおよそ納期まで出てくる設計。


すごいよ、iikoeさん!
これ、超便利だよ!!


この方に依頼すると、
いくらぐらい料金かかるのかな?&どのぐらい時間かかるのかな?
というのが、先方に問い合わせなくても、確認できるってのが
双方に面倒なく便利で見事。


ゲームの制作環境って
ハード(ゲーム制作ソフトとかね)進化してるなって思ったけど
こういうソフト面でも進化してました。


それらを使いこなす今のクリエイターさんが
凄いってのがよくわかりました~。

皆さん、尊敬いたします…!

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

記事のタグから探す

月別アーカイブ

記事を検索