【毎月の振り返り】4月編

「毎月の振り返り」って？

Ci-en始めてすぐでやることではない気がしますが、恒例行事をやります。
恒例行事、それは「毎月の振り返り」。
月ごとに自分の活動をざっくり振り返ることです。

詳しく言うと、これは今年の3月からやっている取り組みで、「1日あたりの活用できる時間」のうち何時間を何に活用したかを記録し、それを見て振り返り・評価を行うというものです（まだ恒例というほど歴史深くないのは触れないでほしい）。

1日あたりの活用できる時間＝24時間-(睡眠など生活に必要な時間+業務の時間+休憩時間)
……と考え、おおまかに平日4時間、休日6時間を「活用できる時間」としています。
そこから「用事に使った時間」「学習・インプットに使った時間」「制作に使った時間」を引いていき、残った時間が少なければ有効活用できたものだと評価します（用事に使った時間もできるだけ少ない方がいい）。
作品鑑賞もインプットとして活用した時間のうちに含みます（そうでもしないと人の作品になかなか触れず、アウトプットがやせ細ってしまうため）。

スプレッドシートで日ごとに記録をつけ、何に何時間取り組んだかを書き残しています。
さらに、月ごとに使った時間および余った時間の内訳・割合を円グラフにまとめます。
その2つを見て、今月は時間をだいぶ余らせちゃったなとか、インプットが全然足りてないなとか、学習に集中できたとか、そういう振り返りをします。

4月の振り返り

前置きがめちゃくちゃ長くなりましたが、令和6年4月の振り返りを行います。

今月の「活用できる時間」の合計は136時間。その内訳が上の円グラフです。
（タスク合計＝用事合計です。表記をミスりました）

うまくいったところ

制作時間と学習時間の合計が70％を超えている。また、余った時間が10％を切っている（今月は何も取り組まないという日がなかった）。
ノベルゲームのマクロを仕込んだり、キャラデザの調整など、精神的ハードルが高かった工程に取り組み、おおよそ解決した。

うまくいかなかったところ

複数のタスクを並行して実行しようとして、結果放置状態のタスクが何個かできてしまった（参考書の模写、鑑賞中で止まったアニメ、制作中のイラスト）。

どうなんだろうというポイント

「活用できる時間」を超えて取り組みを行った日が何日かある。睡眠時間や休憩時間を削っているので、こういう日の割合が大きくなるとそれはそれでよくない。
制作と学習のバランスがやや悪いか。

5月で挑戦したいこと

スケジュール管理（タスクの優先順位をつけたり、放置タスクが増えないように対策）

まとめ

おおむねいい感じに時間を使えてはいるものの、中旬に描き始めた1枚絵が制作中のままで放置されまともに描けていないなど、タスクが放置されているのが気になる。
5月はタスクをリストアップして可視化し、優先順位をつけて各個撃破していきたい。

……という感じです！
おそらく見る人からしたらめちゃくちゃ見栄えしない微妙な記事だと思うんですが、僕のような怠惰すぎる人間はこうして見える形に記録を残さないと一瞬でだらけてしまうんです。
次回の記事はもうちょっとビジュアル情報がある記事を描きたいと思います。
なにはともあれ、最後までご覧いただきありがとうございました！