蒸気兎 2024/05/02 23:50

中編RPG『Sinister`s』制作記事11

しばらく期間空きましたが、お久しぶりです。
全然制作はしてるんですけどね、、、
表に出せないものばかりで、記事にしようがないっていうかネタにならんというか…

まあネタにならんのですが

フィールドキャラクター基準をどうするか問題

実はキャラクター規格の考察をしていました。

バトルに関してはもううちのゲームはVibratoさんにがっつり依頼しまくっているので、解決しているのですが、問題は歩行グラですね。

元々MZのキャラクター規格がどうしてもしっくりこなくて、暫くは有料のプラグインなどを使って引き延ばしたりして試行錯誤していました。

前作で『臼井の会』の香月さんの歩行素材っていう、もはや一時期無料で公開されていたのが不思議なレベルの高クオリティ素材を使っていた身としてはですね、、、
やっぱりなんともしっくりこなさ加減がありました。


悪くはない、悪くはないんだけど……


元グラフィックがこれ

いやある意味、これ有料プラグインが凄いのかもしらん。
こうやってみると整形パワーが凄い事が確認できる。

頭デカすぎ?顔の問題?

多分少し変に感じるのは、ここなのかなって思いました。

どこかのブログでも似たような事を記事にしている方がいて、その方は3等身かなんかのキャラデザに落とし込んでて「もう行動力のレベルがちげぇ……」とか思いつつ、不自然に感じる部分はそういう事か、と記事を読んで納得していました。

ドットキャラって結局、ある程度解像度低い方が味が出るというか、、、
マップチップの48とかでも思いましたけど、解像度上げ過ぎるとちょっとドットの要求が細かくなりすぎて味が失われてるのかもと思いました。

となるとやっぱり原点回帰。
という事で改めて臼井さんのキャラチップを現解像度ではめ込んでみました。

いや全然いいやんこっちのほうが。

というわけでMZ公式ドット準拠ではなく、もう臼井の会さんの素材準拠でがっつり舵きりなおしました。ひとまずこの方向で歩行キャラクターを進めてゲーム制作を進めていこうと思います。

余談


なんとか四章までプロットがほぼ完パケしました。
想定した流れから少し変更してシオンが一時パーティメンバーとして参加するような形で進めようとしています。

後はパーティにとって重要な人物などがプロットによって固まりつつあるので、それらをピックアップして汎用素材などから専用素材へランクアップしつつ、発注などを考えていこうと思います。

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