日記:AIイラストって思っていたよりはコスパ悪いです
こんにちは!
お給仕しますね
歌う科学者、睡眠学習お給仕系VTuber三明みこるです!
最近、絵を描くのにはまっているみこるなんですけど、あまりに絵を描けない、というか今まで絵を描いてこなかったので、手っ取り早く完成品を手に入れようとAIイラスト生成に手を出してみたことがあります
以前もちょっと書きましたね
プロンプトなるものを書くのが案外難しくて断念したんですけど
あれ、自分の思っていることを言語化してプロンプトにできるならいいですけど、できないなら思い通りのイラストが完成するまで、生成してはプロンプトを修正して、を繰り返す必要がありそうなんですよね
つまり数が必要で、無料でできるサイトもあるんですけど、大抵ログインボーナス的に配布されるサイト内クレジットが必要だったり、回数制限があるんですよね
数を増やすには、そう。課金です
じゃあ、モノホンのイラストレーターにお金を積んで頼んだほうが変なケチもつかないしお得なのでは……?
まあ、AIイラストは現状、物議をかましていますし、使わないで済むなら使わないにこしたことはないんですけどね
とはいえ、AIイラストは今後普及していくと思うんですよ
やっぱり便利といえば便利なんでしょうから、便利なものは遅かれ早かれ普及していく流れになるのは当然のことだと思うんです
それが良いことか悪いことかは、まあ、歴史家が判断するでしょう
というわけでですね。一度手を出したものだし、詳しく調べてみるのもありかなと思ったわけですよ
みこるの新しい立ち絵づくりにも貢献してくれたら嬉しいなって気分で
みこるの結論は「AIイラストって結構面倒くさいな」って感じです
AIイラストって、まず大量の絵を学習させたAIに、「こういう絵を描いてね」っていう指示(プロンプト)を飛ばして、書かせるんですよ
そうすると、学習した絵と指示に応じてAIがイラストを「生成」する、という感じなんですよね
物議をかましているのは主に、学習させるための絵をどこから調達するのかって話で、現在は不作法にもネットに転がっている絵を拾ってくるのが一般的みたいですね
法的にOKらしいので、これに対して著作権とかでガードすることは難しいですが、著作者の感情的にはガードしたいところですよね
みこるはイラストレーターではないので、これについてはノータッチとしておきます。まあ、ちょっと前にも事件が起きましたが、GoogleはGmailの内容を見ることは可能なんだよなぁとそういうことに気持ち悪さを感じていたので、似たような感じなのかなとは思っています(違うかもしれないですけど
みこるが思うAIイラストの最大の問題点は「AIイラストの生成者は著作権者ではない」ということですね
今のところ、AIで生成したイラストの著作権は、AIを作った人のものでも、プロンプトを書いた人のものでもないようなんです
つまり、AIイラストレーターは自身の生成したイラストをガードする手段がないんですよね
例えば、AIでみこるのVTuberアバターをつくったとして(ちなみにAI生成イラストVTuberは結構いるらしいです。噂です)、みこるの偽物が出現してもイラスト盗難を理由にできないんですよね
これ、結構面倒くさいと思っていて、みこるはやっぱりAI生成イラストを補助的に使うことはあっても、それだけ使うことはあんまりないだろうなって感じですね
お気持ち書くとたくさん書けますね! 今日はちょっと長くなりました
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