初めての簡単論文紹介:同性間の性行動の進化
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今回紹介するのは同性間の性行動の進化にまつわる論文です
昨今はジェンダーやら性的マイノリティやら性に関する話題は事欠きませんね
今回紹介するのは社会学的なそれではなく、生物学的な性の話です
なので、同性愛の話として聞くとちょっとニュアンスが違うかもしれません
同性を愛するということと、同性と性行動をするということは、似たことのように思われるかもしれませんが、ちょっと違いますからね
意外かもしれませんが、同性間の性行動というものはヒトだけでなく哺乳類という枠組みで見てもそう珍しいものではないんですよね
ただ、同性同士では子どもはできないのは周知の事実です
つまり、「同性と性行動する」という性質は子孫に受け継がれない、ということです
進化論っぽく言うと、淘汰される形質と言えるでしょう
それにも関わらず、自然界にはありふれている
ないはずなのに、ある
そういった意味で、同性間の性行動というものは進化論のパラドックスと呼ばれ、非常に興味深い対象とみなされてきました
今回紹介する論文は、哺乳類の同性間の性行動に焦点を当て、哺乳類の進化の歴史の上で、どういった理由で同性愛というものが維持されてきたのか、ということを考察したものです
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アカデミアちっくなことは私の得意分野なので今後も続けていくつもりですが、タレント業みたいなこともやりたいですね
最後に、この論文や私の主張は、同性愛や異性愛など、愛の形について否定するものではないことを念のため述べておきますね
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