rikka studio 2024/01/04 23:15

AIが禁止されたサイトでAIの話をする。

坂本龍一さんのライブ配信を見ていた。opusが流れた時、聞いたことはあったが曲名は浮かばなかった。
https://youtu.be/1DziTk-3KtQ?si=E1yQCl-SSw4Rmvxi

人生を賭けて音楽を作るって何だろうか。
賞賛されたりされなかったり、wikipediaに数行程度の記述で消えていく音楽家の儚い人生も多分にある。いやwikipediaにすら私は生は残らないのだろう。

あれほど降り積もった雪も春には全て溶けて消えるのだ。
それに似ているのかもしれない。

さて本題に入ろう。
AIイラストって何だったのだろうか。
私がAIイラストを始めたのは純粋に新技術への興味関心であり、
自作曲をアップする際にサムネイル画像が必要なため、その生成ができれば便利だなという認識程度であった。

本当は音楽一本で勝負したい。それ以外のことは考えたくない。
でも動画コンテンツが当たり前の時代になった今にとって
wavファイルだけをアップすることは非常に心許ない。
sound cloudのようなサイトはあるにはあるが、大衆向けと言えばyoutubeが筆頭にあがるだろう。

音楽クリエイターの世界構造には多くの謎がある。
コンペという名目で無料で作品を作る作編曲家たち。
そこで歌や生演奏を求められ、ボーカルやギター演奏に謝礼を払う作曲家たち。

いやこれは作編曲家からみた景色だ。他の位置から見たら他の景色が見えるのだろう。

私の瞳に映された景色は降り頻る雪のように白い。
モノクロ映像を見ているようだ。

この世界への熱狂や興味関心は色が与えている側面がある。
もしモノクロの世界だったら、、、たとえばスマホの機能で全てをモノクロにできるが
モノクロにしてしまえばスマホへの興味は幾分か減るだろう。
だから、、、私も同じようになってしまったのかもしれない。

この世界への興味が薄れてしまったのかもしれない。

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