立ち絵素材『撃-Strike-』新作進捗(2)
この前、プライムビデオで『ブラックアダム』を観ました。
5000年前の勇者であるテス・アダムが復活して、悪魔の力を狙うギャングやスーパーヒーロー達と戦うダークヒーロー映画。
ドウェイン・ジョンソンがアンチヒーローになる、という点から興味を惹かれました。
敵を容赦なく片っ端から叩きのめすし、1人でなんでも解決しようとするテス・アダムですが、目をキラキラさせて迫ってくる少年にはかなり優しくて。
その理由につながるエピソードを見たら、超人的な力を持つアンチヒーローも根本は同じ人間なんだな、とグッと来ます。
キャラクターもストーリーも分かりやすいし面白いし、深みのある作品だと思いました。
前書きが長くなりました。
今回はしばらくぶりの新作キャラの進捗です。
『撃-Strike-』新作について
1ヶ月ほど前に出した、『撃-Strike-』シリーズの新キャラの制作が進みました。
以前出したラフの時点から、武器の先端をより大きくしたり、ディテールを追加したりしつつ、描き込みを終えました。
今、装備・武器なしポーズの衣装差分の制作を進めているところです。
新規の立ち絵では必ず素体を作っていますが、やっと人体の陰影の描き方が分かってきた実感があります。
初めて出した『甲-Armored-』の時点から比べれば、作業時間が半分ないし3分の1以下までと、結構スムーズになったと思います。
最後に
現状の制作ペースからすると、前回も書いたように、販売開始は10月上旬~中旬あたりになる見込みです。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
では。
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