あの日はぐれた未来と出会いたい～個人協賛のお願い～

ここのところ11月23日(土・祝)に開催するホールライブ
「ヤマサクついに！センまつり」のために動いている我々だ

チケットご購入のあなた　スケジュールを入れてくれているあなた
ありがとぅ！！

このセンまつりについての詳細は
こちらのホールライブについてを
読んでいただくとして

2018年から始めて3年連続で開催した本イベント

最後となった2020年のヤマサク夏のセンまつりで
クラウドファンディングまでやって
花道を作らせてもらった

客席のみんなと一体になって楽しみたい
あわよくば花道に寝っ転がって
写真を上から撮ってもらったりしたら
みんなの中に入って記念撮影できるのでは？
などと思っていたのだ

しかししかし！！
コロナ禍に入って出た開催の条件
「ステージから客席は5ｍ以上離しなさい」
という血も涙もないおふれのおかげで
客席の左半分は空席と闇
正直どこを見て歌っていいのかわからないような
アダ中のアダとなった

素直に花道など作らずに開催したほうが
断然みんなと近い
訳のわからない
シュールで不気味な黒いゾーン
誰もいない客席左半分の空間を
俺はセンまつり中の曲間のおしゃべりで
「いけす」と呼び
一つ飛ばしに座ったみんなが笑ってた

あのいけすの闇がいまだに印象深い
「あのいけすには夢の稚魚が飼われていた」
というのはどうだろう
その稚魚は数年を経て
スイミーのようにあつまって
みんなと接近遭遇できる
本来の花道になったとさ

無理がある

俺の我がままから始まったことなので
申し訳なさもないわけじゃない
けれど
この花道があるとないでは
きっと面白さや楽しさ
盛り上がりが違うことを
過去何度もホールライブに挑んでは
散ってきた俺の魂が知っているのだ

他の社会や世界のことは
みなさんよりあんまり知らないし
嘘ばっかり言うかも知れないけれど
小学校の頃から合唱部
NHK熊本児童合唱団
その他アミューズメントパークなど
ステージに立ってきた俺の中の
小さな舞台監督さんが言うのである
「ああ？花道ね　あったらもっと面白いぜ」とね

ちなみに現在お願いしている
1口　1万円でエンドロールなどの名前記載の他に自由席のチケットを2枚付けさせてもらっている個人協賛のコースは９月いっぱいで終了

10月からはチケットはつかず
センまつりバッジがもらえるコースになる予定だ
自由席チケット2枚のコースがよいというあなたは急いで欲しい
(ライブのエンディングで流れるエンドロールに出す
名前の指定も備考欄で忘れずに！)

最後まで読んで下さりありがとう
そしてすでに協賛して下さっている山作員諸君も
ありがとぅ！ございます

俺はこの感謝を胸に
いけすで育った夢のスイミーを集めて
(まだ言ってる)
当日までのワクワクや　当日の盛り上がり
一緒に作ってよかったという充実感をお約束します

さあご一緒に盛り上がってまいりましょう

髙山真徳　(山作戰・髙山真徳バンド)

そんなワクワクへのパスポート
個人協賛 やってやっぞ！という方は

こちら

からです！

普通にチケットがほしいぜという方は
こちらから！