色々重複するとは思いますが魔法少女まトちの解説とか裏設定とか
魔法少女まトちの裏
Vtuber「才賀ワオさん」が魔法少女まトちの実況プレイを完走してくださったので、その記念です。
見てない人は是非。
リンク
過去の記事にも書いた内容とも重複する部分もありますが
まぁまトちをやった人は見ていただけると幸いです。
レヴィーアイランド
ゲーム内容にあるように、精神病院で行われていた、異次元の世界を作るプロジェクトです。これについての詳細は次回作「救済の魔女メモワールと精神迷宮」にて語られます。
あとドットーレがデスゲームの賭けをしてたとか言ってましたがメモラビで矛盾が生まれたので修正します。
ドットーレがじいさんなのにじいさんの口調ぽくないって気付いた人は鋭いです。
サズナ
ノイレの思い入れのある人や思想などが具現化したもので、
必ずしも外見と中身が同じとは限らない。
パーティに入れられたサズナ
まトちの内面を表しています。
外見はクラスメイトだったりただすれ違ったことがあるだけの人だったりします。
(ヴィジュはまトち、アイちゃんと同級生っていう裏)
余談ですが、設定上マイリは性分化疾患、アレルは男の子です。
アイちゃん
レヴィーアイランドのアイちゃんが子供の姿なのは、
まトちは昔のアイの姿を知っているのと、昔のアイであれば男なんか知らないっていうまトちの処女厨というか願望というかそういう理由からです。
中途半端に博多弁なのは、アイが「昔は訛ってた」みたいな話をまトちにしてたシーンがあって、細かくは知らないけどまトちにとっての方言がなんとなく博多弁だったっていう。あとはわたしが可愛いと思ったから。
アイちゃんがアイちゃんと自我を持ってからは、実は方言をまったく喋ってません。
そして自我を持つまではある程度まトちが自由に言うことを聞かせられたので、代わりに喋らせてたっていうのは事実です。とはいえ元々のアイのイメージもあったのでまトちの意思と相違があったりはしてまトちはジレンマを抱えたりとかなんとか(適当)
まトちの自己嫌悪
作中にあった通り、過去にゅを助けられなかったことから自己嫌悪は始まってますが、アイのことをずっと想っているのと同時に憎んでいたため、わざとアイちゃんを代わりに喋らせたり、過酷な世界なのに連れまわして嫌なものを見せようとしていた側面があります。それが自己嫌悪にまたさらに拍車をかけました。
他のノイレ
ヌリは何故自分のサズナであるクークラにあんなことをされたのか。クークラは終盤のアイちゃんと同じで自我を持っていたため、ヌリがまったく望んでいない行動をとりました。
レヒトは特殊で、現実で起きたことをずっとレヴィーアイランドでも繰り返し、飛び降りてはまた告白し、また飛び降りてを繰り返してました。まトちとアイちゃんが来たことでイレギュラーが起き、サルドは自我を持ってしまい、精神崩壊を起こしバケモノ化しました。レヒトも実は飛び降りながらバケモノ化してます。
ペルロは実は男の子です。
まトちは二周目なのか
正確には第0回レヴィーアイランドプロジェクトの被験者でした。
実は最初から伏線があったっていう。
ただまトちは0回の記憶はほぼ失ってるのでなんとなく感覚で憎んでるってかんじです。
暴虐なるパラクが執拗にまトちを狙うのも0回の時に産まれた確執のせいです。詳細はメモラビで語られます。
正規エンディング
いわゆるBADの方が正エンディングなのでメモラビはそこから始まります。
ただハッピーエンドも伏線です。
メモラビのトゥルーエンド見ればきっと全部すっきりします。
最初はハッピーエンドは作ってなかったんですが、まトちに愛着が湧いて幸せにしてあげたいっていう思いから追加しました。
ヴィジュのロクト
全部ヴィジュアル系バンドの曲名です。
レキテッテちゃん
ルフ魔女のレキテイちゃんのパロディです
教えて!アイちゃん
ネプテューヌの教えていーすんのパロディです
BLOOD
返り血システムはメアリスケルターのパロディです
まトちはMatoiなのか
元々魔法少女まトちはわたしが自害しようとしてた時期に見えてた景色をホラーゲームにしようとして作られたものなので名前が似てます。
裏山でまトちが首吊りましたが実際わたしもそうしようと思ってました。
OPは8割わたしのことです。回想の猫の話は9割実体験です。
猫は大好きなので何の経験もなくああいったシーンは作れません。
まトち作りだしてしばらくは失声症だったのでまトちが喋らないのもそこから来てます。
※図書室で百合セッしたことはありません。
終わり
長くなりましたが、メモラビのネタバレにならない程度の裏設定はこれぐらいかなぁ…。
是非エンディングの「フラッターフラワー」の歌詞を回想のまトちにあてはめて聴いてください。
もしくは、好きな相手に告白する前に他の子と付き合ってたっていう話を知ってしまったっていうほろ苦い青春を思い浮かべながら聴いてください。
あるあるだよね。わたしもあるわ。
おわり
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