私の制作スタンス
今日は。
先日クリエイター交流会に行ってきました。
私は変わり者だと十中八区言われます。
しかしゲーム制作や創作界隈に来てからそうも言われなくなったので
ほっとしていました。
美術学校、デザインフェスタですら変人と言われていましたので。
さて、その交流会で、今回のゲームを制作するにあたり考えたことの話をしました。
最近のゲームの傾向見ると、性癖特化型がとても強いと思うのです。
それに比べて私のものは弱い気がしました。
ではどうしたらいいのか。簡単です。
性癖博覧会を開きます。
パソコンのメモでです。
そこで私が刺さるシチュエーション、キャラなどをどんどん書いていきます。
昔マンガの学校に通っていたのですが、そこの先生が声高に
「萌えと萌えをぶつけると作品がうまれる。だからあなたの萌えとは何かを言語化しなさい」と言っていたのを思い出したのです。
私はすかさず、親友同士の殺し合い
とか
親友だが信念が違い袂を分かつ事 とか
女騎士が恋心を覚える瞬間、とか
いろいろかいていきました。
今回それらは出していないのですが、
笑顔で煮ても焼いても食えない人や純情サイコパスは入れてあります。
それで出来上がったのが変愛です。
変な奴しかいない。それもありですよ。
人とかわっていることは時として悲しいことですが、
漫画やゲームを作っていると強みにかわるので、良いなあと思います。
最後に言われた一言を
いい意味でクレイジー