アリレリ制作日誌91【支援会話】
∗えあてぃれん∗のサクノ(佐久野宗希)です。
SRPGは優先的に制作をしている……はずなのですが、中々進んでいる感じがしなくて苦戦中です。
このままだと記事の更新も出来ずに気づいたら終わっている……という達成感を感じる間もなくという状態になりそうですのでここで一つ記事にしておこうと思いました。
ほんと宣伝が苦手なのでここをどうにかせねばなりませんね。
そんなこんなで、今制作しているのは「支援会話」です。
支援会話とはなんの事かと言いますと……。
僕の解釈ですが、親しい間柄のユニット、または親しくなりそうなユニット同士のみで発生する特別な会話イベントで、それを行うと、会話した同士が近くにいるとステータスがUPするという隠しステータスUPイベントです!
なので出来るだけしておくと戦闘を有利に進められますし、特別なイベントを見れるのでやらないよりはやった方がいいお得イベント✨
そんなイベント会話を永遠作成していました……。
キャラ同士の意外な一面が見れたりするのでここは気合いを入れなければ……と思うと、なぜかプレッシャーがすごくて中々手につけられずでした。
好き勝手書けばいいのにね(笑
そんな支援会話をなぜ今回制作しだしたかと言うと、テストプレイが丁度この支援会話が出来るようになるステージに差し掛かったからなんです。
そんなこんなで支援会話、まずはシーン回想でも見れるようにしてみました。
Twitterでも公開。
中々かっこいい……。
確認が出来たところでどんどん進めてたところ、ある事に気づきました。
※画像は全ての入力が完了してあるものを新たにSSしましたので、次の画像の表示は1つ前の画像にサムネイルをつけたものとなります。
サムネイル……?
その文字を見て、やってみたくなり作ってみました。
表示はこんな感じに。
↓
Twitterでも公開。
名前のみでもスタイリッシュでかっこよく感じましたが、どうせならイラストにしようと思いまして、支援会話を入力する前にこの画像を制作。
Twitterでも公開。
全キャラの支援会話はこんな感じに。
一人キャラ名がおかしくなっているのがいます……。
全然気づかなかった。
ひとまず全キャラを映したくて用意した画像なので、皆支援会話が「Ⅰ」のものしかありません。
キャラによっては、「Ⅱ」と「Ⅲ」まであります。
ここで悩んだのが、キャラによっていくつの支援会話を用意するかという事です。
個人的に支援会話は、男女で結ばれたい思いが強く……。
考えた結果、僕の中でカップリングが決まっている男女のみ3つ用意しました。
他のキャラ同士は2つ、もしくは1つまでにしています。
人数の問題で1グループだけ同性同士がいますが……。
まぁでも女の子同士も僕は好きなのでいいかな~と✨
Twitterでも公開しましたが、サムネを設定して作成したシーン回想はこんな感じに。
かっこいい✨✨
自分で言うのもなんですが、かっこよくできました!
シーン回想への入力は全て終わりまして、これからイベント設定に入ります。
・どのようにして支援会話を発生させるか。
・何処で会話をさせるか。
・どんな能力値をプラスするか。
・何回まで発生可能にするのか。
それらはなんとなく構想が出来ているので、あとは実際に組んでいくのみです。
ただここからが大変なところ……。
ちゃんと思い描いている通りに動いてくれるのかどうか……。
変数というものを使うのですが、大体変な感じになるんですよね(笑
上手く使いこなせていません。
しっかり使っていって慣れていかなくては。
しっかりと制作状況を書いていきたいので、また進展したらSSも撮って書いていきます!
やっぱりこう、作っていく過程というのは残しておきたい✨