『アントワーヌの航海日誌』あらすじ・世界観紹介

お久しぶりでございます。ブルーオーキッドの草間と申します。

わーい、シナリオ作業が終わったー！！！
終わってみれば、約25万字弱のシナリオが完成してしまいました。

というか、最初の企画段階で、30万字とか書いたの誰だよ……私だ！

エドガールートは、最初6万字程度の予定で、そして、できあがったものが、４万字……弱。
しかも、ちょっとこれは、面白くないのではないか？という自問自答がはさまり、ぐぬぬ……と結局７万字ほど没にしてしまいました。

でも、これもより良いものをお届けしたい結果なので、グッと涙を飲んだところです……。

今回は、このゲームどんなゲームなの？　とツッコミを友人から頂いたので、
キャラクター紹介とともに、世界観の紹介をしていこうと思います。
それと、メインビジュアルが完成しましたので、そこらへんを今回は中心にピックアップしていこうと思います。
今回は更新多いですね。

あらすじ

アントワーヌの航海日誌――。
それは聖女プラム・バルトムーンの歩いた軌跡。
カトゥーカ皇国の聖女プラムは、失態を犯したことにより、ヴィクトール王国に輸送され、幽閉されてしまう。
逃げ出し、さらわれたサーカスでプラムは、エドガー・ベルトランジェ率いる海賊団と出会う。それは、壮大で爽快な冒険の旅のはじまりだった！
海賊船の名前はドワージ号！そして、世は大航海時代！

世界観紹介

・カトゥーカ皇国
主人公プラム・バルトムーンの故郷。
ディアナ教の聖地であり、１５年に一度、聖女が選び出さされる。
選定式は２月に行われ、プラムは聖女に選ばれてしまうのだが……。
首都は露仁（ロニ）大陸の北東にあり、冷帯から亜熱帯まで続く幅広い気候。
戦争に負けてから、公用語はファージ語という言葉になってしまった。

・ヴィクトール王国
地球の南の端にある、巨大な島国。
プラムがとある理由から、幽閉されてしまう場所。
南には南極大陸が広がり、南半球にあるため、南に行くにかけて寒い。
プラムがたどり着いたのは、ヴィクトールのハッフェル・フィンという都市。
公用語はファージ語。国教はディアナ教。

※背景は生成AIを使用しています。

これは、世界をまたにかける冒険の旅。
様々な国、様々な人にプラムは出会う。
その中で、仲間たちとともに成長していく……。また、気になる成長と友情の行方は？
と、あんまり、乙女ゲーっぽくないですが、
そのうち友情以上に変化していく恋……を目指しました。
しかし、結局漢女ゲーという雰囲気は否めず……！
一応レーティングはR-12ぐらいということなんですが、どんな人にも楽しんでもらいたい！
という思いを込めて作っています。