三つの柱
三つの柱
マンガのストーリーを考える上で、三つの柱の考え方が大事
になってくると思います。
三つの柱とはなんなのかといえば、
一番目は、問題が発生したという柱。
二番目は、その問題が引き起こした事象という柱。
三番目は、引き起こされた事象の解決という柱。
言ってしまえば、三幕の形式、そのままですね。
起承転結、で考えるよりもなんだかスッキリします。
なぜならば、どこまでが起で、どこから承なのか
漠然としているからです。
最初にこの三つの柱を考えて、肉付けをしていって、
ストーリーを完成させていく方法がいい気がします。
ここまで、とうふフレーバーの持論を読んでくださって
ありがとうございました。
また創作する上で、必要になるだろうと思われる情報を
発信できたらな、と思います。