HuMaN(ヒューマン)について
山梨県南部の3町、早川町、身延町、南部町のまだ掘り出されていない魅力を、発掘・発信するメディアです。随時更新するウェブメディアと、年4回の季刊でフリーペーパーを制作&配布しています。
プロフィール
HuMaN編集部です。2021年から活動を開始しました。
今この文章を書いているのは、編集長のクシダユリです。
2015年に日本で一番人口の少ないまち、早川町に移住しました。
ど田舎と言われるこのまちと、南山梨という地域が大好きです。
この「町が好き!南山梨がすき!」という気持ちを、
たくさんの人に伝播できたらと思っています。
なぜ南山梨のこの3町?
南山梨の3町、早川町、身延町、南部町にこだわっているのは、「ど」のつくような田舎だから。
田舎には、そこにしかない伝統や文化があったり一人一人の個性が際立って、人情味がにじみ出ていたりと、田舎と一言で言っても、それぞれ場所独自のオリジナリティが広がっています。
しかし地味目な地域で発掘しようとする人がいないからか、まだまだ引き出されていない魅力が眠っているように思えるのです。
なので、地域の人と会って踏み込んでいきながらその地域の魅力を掘り出して、暮らす人々の醸し出す雰囲気、地元の空気感といった、ちょっとマニアックでディープなコンテンツをお届けしたいなと思っています。
この地域を知らない人でも、「なんか懐かしくて帰りたくなる」そんな感覚になってもらえるような記事を発信していきたいです。
「早川町が好き、南山梨がおもしろい!」この気持ちをたくさんの人に伝染させて、南山梨のファンを増やしていきたいなというのが想いです。
なぜ「HuMaN」なのか?
①3町の頭文字(H・M・N)から取った言葉であるということ。
②3町には思わず語りたくなる魅力的な人がたくさんいるということ。
③地域の人と関わりながら足で情報を集め、人から人へとつなげてもらうからこそたどり着く情報を大切にしているということ。
この地域は人口が少ないところ。
早川町にいたっては「日本で一番人口の少ないまち」です。
人口が少ないことで不便なこともありますが、別のサイドから見ると、人口が少ないからこそ一人一人の存在感が大きく感じられます。
地域に住んでいる人からにじみ出るそれぞれの個性が粒立っていながらも、うまくミックスされて、それぞれの集落や地域の雰囲気となっているのが感じられます。
そんな「人」が醸し出す地域の魅力を浮き彫りにしていきたいなと思って制作をしています。
支援してくださる皆さまへ
この活動に共感してくださる方はぜひ協賛をいただけると嬉しいです。
いただいた支援は、以下のものに使わせていただきます!
①コンテンツ制作のための費用
②地域の人と読者のための新しいサービスや商品の開拓
→今後掘り出した地域の魅力や情報をなにかしらの商品開発につなげていったり、地域の人の商品をインターネット上で販売できるシステムをつくったりなどをしていけたらと思っています。
フリーペーパーやウェブを見ていただき、熱意が伝わりましたら、ぜひ応援の気持ちで支援いただけると、モチベーションアップにもつながります。
ご興味を持たれましたら、ご支援いただけると嬉しいです!