はじめましてAviUtl!&新年抱負、七日目にしてひっくり返る(フォロ限雑記)
はじめましてAviutl! -ミニ体験記
▲肉の救世主PV(プロフに載せている動画を今回加工しました)
動画編集初心者!
アナログ絵を繋げただけの紙芝居やAFで軽く合成したことはある!
PV作ったことないけど作りてぇぜ!
・・・というだいぶ無謀な野望を聞いたお友達から薦められたAviUtl。
結論としては触ってみてよかった!編集面白い!の気持ち。
なによりめっちゃ軽い。
当方のスペックはBTOの16GB・corei7、アプリケーションの配置はSSD。
ちょっと重いな、って感じる時はあるけど、基本サクサクです。
調べたところによると90年代後半からある模様。
対応環境が多いことが長所のひとつだね・・・素敵!
なんかちょっとツクール2000味を感じるな・・・。シンプル故にアレンジしやすく、長く愛用されているという意味で。
丁寧に解説されているサイトAviUtlの易しい使い方のおかげで、そう苦労することも無く導入&初期設定できました。
すごいですよここ・・・動画の概論からまとめられている・・。
拡張子によっていろいろ機能も異なるけど、とりあえずこれやっとけばオッケー!くらいのさらっと知識しかもってなかったので、本当にありがたや…。
今回動画に追加したのはフェードアウト/インとテキスト。制作時間3~4時間くらい。
フェードイン
▲フェード加工あり(上)/加工なし(下)
シーンの繋ぎ目がやわらかくなるだけでも、結構印象変わりますね。
テキスト
▲テキスト加工あり(上)/加工なし(下)
テキスト入れると雰囲気が出た気がする…。
ベタ打ちだと少し残念な感じだったんですが、スプリクトでぼかし追加&フェードアウトであら不思議。
プレイ画面を邪魔せず、読みやすくなりました。
実際こうしてこねこねしてみたことで、動画を編集するとはどういうものか実感として得られたような気がします。
自分の今のレベルでできることできないこと、時間があればできそうなことの可視化!だいじ!
After Effectsで自作BGMに音声波形を付けてみた-おまけ
▲Steel Heel (フラメンコベースにすがりたい過去と見たくない未来の間で葛藤しているイメージ)
ちなみに以前After Effectsで作ったのはこちらです。
自作BGMにイラストつけて、オーディオスペクトラム(音に合わせて波やグラフが上下するあれ)を追加しました。
せっかくの初のキャラテーマ、なんかかっこいい感じのMVが作りたかったんじゃよ…。
お世話になったのは、こちらの動画【AfterEffects】シンプルなオーディオスペクトラムの作り方《アフターエフェクトチュートリアル》。
指示通りに取り組めば作れちゃう親切設計!わかりやすい!
しかし、AF自体が個人的に難易度高めだった。自力でアレンジするにはまだまだ理解と数が足りないな!という感じ。
自分の環境だとプレビュー画面が固まって録に動かなかったので、やはり公式の推奨スペック通り32GB↑は必要そうです。ほぼ静止画だからよかったものの、多分ぬるぬる動かそうと思ったら難しい。
しかし、やりたいことを実現するための機能は十二分以上という印象。
使いこなせたらかっこいいだろうな。
▲SteelHeelの譜面(一部)
ちなみに作曲に使っているのはLovely Composer。
お手頃価格で遊ぶようにピコピコファミコンっぽい曲を作れるスグレモノ!ドット絵かわいい!
コードリストと自動で伴奏を付けてくれる機能が素晴らしい…。
音楽初心者でも、ぽちぽち音置いていくだけで「今、私は曲を作っているのだ…!」という気分になれるので楽しいです。おすすめ。
閑話休題。
動画はしばらくAviUtlで編集していきます。
それはさておき、他の使用ソフト自体が必要スペック高めになってきたので、メモリ増設はやはりすべきかな〜と思っている。サブがないのでこわごわ取り付けになりそうですが。
次買うならグラボ付きデスクトップにするんだ…。
よくよく知らずKH1.5+2.5買って、落ちまくったのがトラウマになっている赤銅でした。説明書はぱらぱらとでも最初にめくろう(戒め)。
フォロワー以上限定無料
不定期。赤銅ユウヒの中身がちょっと見えてる雑記たちです。
無料