[終わりの鐘が鳴る前に:最新情報] ティザームービー公開されました
公式発表ばかりでこちらの更新が滞っておりました。
遂にティザームービーを公開されました。
近いうちに体験版を公開致します。
乞うご期待ください!
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Cynical Honey 2021/02/26 16:30
ギャルゲーなどのノベルゲームのスタンダードな方式をとり、小説を読んだりする感覚に近い形で楽しんでいただきます。
読み進めながら、プレイヤーは選択肢を選んでいきます。
その分岐で様々な物語が変わっていきます。
html5とJSという言語をベースにしたフレームワーク「ティラノスクリプト」で実装する予定ですので、WindowsだけでなくMacOSのユーザー様にも楽しんでいただける作品を目指します。
動作テストや申請のハードルによりアプリでのリリースも検討しますが、デバイスに関しては予算などで変更がございますのでご了承ください。
小説版とストーリーや設定も一部変更を加えます。
前記にもあるような分岐やキャラの表情・ボイスなどゲームならではの魅力も大切にします。その中でもプレイしているという感覚を大切にしたいです。
一部ゲームでは表現が難しい部分を削ったり、携帯でのやりとりなどゲームならではの表現をしていきます。
今回は普通の恋愛ゲームと違い、選択肢により「主人公の死」があります。
また必ずしも、ヒロインとの関係が悪化させることがバッドエンディングではなく、「本当にヒロインの幸せを願う選択をする」ことで回避することができるシナリオにします。
本質的にユーザー様が主人公の気持ちになり選択させることで「プレイしている感覚」を目指していきたいと思います。
ただ序章とも言えるChapter.1はシンプルな作りにします。
それはより具体的に「終わりの鐘の鳴る前に」の世界観を体験していただくために、敢えて分岐を少なくしております。
ただ選択肢が少ないわけではありません。BAD ENDも当然ご用意いたします。
・セーブ、ロード機能
・バックログ機能
・既読読み飛ばし機能
・オートテキスト
・テキスト読み飛ばし機能
・ボイス、SE、音楽の各音量変更
・CGモード(要検討)
他機能は体験版や開発へのご意見で追加や再検討をしていきます。
Cynical Honey 2021/02/24 01:09
はじめまして、Cynical Honeyのカンザキです。
今回は今年リリース予定のゲームの紹介です。
その中でもまずはゲームの概要をお伝えしたいと思います。
個人的には青春群像劇が好きな人には是非プレイしてみてほしいです。
2016年に小説家になろうで公開された3部作をゲームにしてユーザーに届けるプロジェクト。ゲームならではの要素や表現していくことで、体験する「終わりの鐘が鳴る前に」を届けます。
ただゲームとして作るだけではなくゲームにするにあたって大幅な加筆や脚本の改訂を行い、声優や背景などの様々なアーティストに参加いただきます。
主人公は死神と生き返らせるかわりにヒロインを幸せするという契約をさせられます。
漠然とした「幸せ」という概念に、主人公は悩みます。
また高校生特有の葛藤や、主人公が過去に行き場を失った恋心もありヒロインだけではなく主人公自身の幸せについても考えることが題材となります。
小説ではハッピーエンドになることが、ある程度わかっていた読者も多かったと思います。
ただ、ゲームでは選択肢を間違うと主人公が死んでしまうこともありえます。
またヒロインと恋人になることだけがエンディングではないルートも作ることができます。
キャラの設定も大幅に変更されていて、登場キャラクターひとりひとりの魅力にもフォーカスされたシナリオにします。
「長谷部 涼平」は、高校二年の夏休みの終わりに交通事故にあう。
その事故により、入院していた彼の前に一人の死神が現れて、涼平が本当は事故で命を落としていると告げる。
そして、生き返る為に死神が出した条件は、クラスメイト「菅野雪乃」を年内に幸せにすることだった。
雪乃に持ちかけられた相談は親友の「日高進」と付き合うことだった。
二人をくっつけることで死を回避できると信じて涼平は雪乃の恋愛サポートをする。
最後に過去のPVを貼ってきます。
次回はシステムや企画の詳細をお伝えできればと思います。
https://www.youtube.com/watch?v=QLHL-ty7llY