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造形制作アカウント 2022/03/01 17:09
「その幽霊は男に恋をする」
こちらは全年齢対象の作品となっています。
ジャンルはホラー作品となり、実際に体験された方のお話を元に書き上げたノンフィクションを元にしたフィクションの作品となっています。
幽霊が出てくる作品なのでホラーが苦手な方は後半を読むのはキツイかもしれません。
ラストは静かに穏やかにとなっています。
「父の見境のない妄執的な偏愛」
こちらはR-18作品となっています。
新たに「変態家族」シリーズとして作品群として作っていく構想となっています。
ラストの章では衝撃的な光景を繰り広げようと考えていますので、少々ミステリーやクライム系が好きな方には面白いと感じる作品になるかもしれません。
これからも生温かい目で見守ってくださいませ。
造形制作アカウント 2022/02/15 12:00
アキはコクンと小さく頷いた。
「ありがとう」
エレベーターを降りて車の助手席のドアを開く。
ラブホテルの駐車場の入り口のゴム製の重たい垂れ幕を潜り抜けアキの泊るホテルへと向かった。
これでお別れなんだ。
何事もなくここで別れたほうが彼女にとって幸せなんだ。
「ねぇ。一緒に行く?」
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造形制作アカウント 2022/02/08 12:00
クーラーがついているとはいえでも、真夏に運動したのだから滝のような汗をかいている。
2人ともぐっしょりと汗が噴き出していたためシャワーで汗を流すことにした。
湯船にお湯を張りながらアキはぽつりぽつりと語りだした。
「私ね。今の旦那とは上手くいってないんだ。今回の旅行も自分探しっていうのかな。何もかも嫌になってね。逃げ出したくなっちゃったの。そんな時にね、もうどうでもいいやって思っちゃってさ。」
コンビニで買ったミネラルウォーターを渡しアキの隣に座る。
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