体験奇譚、出来ました！

[体験奇譚](体験奇譚/Moilie https://www.dlsite.com/maniax-touch/dlaf/=/t/p/link/work/aid/zoukei666/id/RJ377167.html)

こちら体験した不思議な話を少しだけ纏めてみようと思い企画し少しだけですが綴ってみました。
こちら3部作まで検討中です。
皆様、御一読頂ければ幸いです。
今後とも何卒宜しくお願いします。

映画レビューについて

映画についてのレビューや評論をこちらに書いてみようと思いプランを作りました。

ただ、すみません。
お気づきかとは思いますが盗作を防ぐためにもこちらはプラン加入者が読めるようにと考えております。
2週間あるいは一週間に一度の更新を目指したいと考えてはいますが、仕事次第のためどうなるかは今後は分かりません。
一応プランは考えております。
もし宜しければ加入していただき一読いただければ幸いいだと思っております。
何卒よろしくお願いいたします。

販売開始のご挨拶

審査も無事通りましたので、無事に販売開始となります。

こちらのほうではプロットのため一気に書き上げたものをアップしているものです。
そのため、製品版としてはちゃんと校正を見直しております。

もし、よろしければご購入のほどお願いいたします。
また、当作品群をベースに作品を作成されたいという方がいらっしゃれば是非お声がけください。

できうる限り対応はいたします。何卒よろしくお願いいたします。

人妻不倫　3

アキはコクンと小さく頷いた。

「ありがとう」

エレベーターを降りて車の助手席のドアを開く。
ラブホテルの駐車場の入り口のゴム製の重たい垂れ幕を潜り抜けアキの泊るホテルへと向かった。

これでお別れなんだ。
何事もなくここで別れたほうが彼女にとって幸せなんだ。

「ねぇ。一緒に行く？」

人妻不倫　その2

クーラーがついているとはいえでも、真夏に運動したのだから滝のような汗をかいている。
2人ともぐっしょりと汗が噴き出していたためシャワーで汗を流すことにした。

湯船にお湯を張りながらアキはぽつりぽつりと語りだした。

「私ね。今の旦那とは上手くいってないんだ。今回の旅行も自分探しっていうのかな。何もかも嫌になってね。逃げ出したくなっちゃったの。そんな時にね、もうどうでもいいやって思っちゃってさ。」

コンビニで買ったミネラルウォーターを渡しアキの隣に座る。