「アーシェの泪」制作後記
どうもおはこんばんちは、桃隆です。
今回は、この記事を書いている現在の最新公開作品である
「アーシェの泪」について、今更ながら制作後記を書こうかと思います。
一部、ゲームクリア後のおまけ部屋で語られている内容と被りますが、
どうかご容赦くださいませ。
本作は、世界観もキャラもストーリーも何もかも、
「銀魂」と「最遊記」の影響を多大に受けております。
何でも屋・男２人と女１人がメインキャラ・
基本的に依頼をこなすことで物語が進行する、辺りは銀魂、
世界観全般・男キャラが喫煙者・下ネタ要素、辺りは最遊記の影響ですね。
なお、銀魂はほぼ実写映画のみの影響でして、
アニメや漫画についてはよく知りません。
最遊記については……私の年齢がバレる覚悟でカミングアウトしますと、
最初にハマったのはアニメ「幻想魔伝最遊記」でした。
当時はうら若きティーンエイジャーで、
三蔵一行イケメン４人組を本気でかっこいいと思っておりまして。
そして、あれから約２０年もの時を経て、何故か熱が再燃し……。
はい、今も三蔵一行のことを本気でかっこいいと思っております……。
話が脱線気味ですが、一つ釈明を。
拙作「アーシェの泪」のテーマは「黄泉返りの業」ですが、
これ、最遊記ＲＥＬＯＡＤのヘイゼル編と
テーマがダダ被りなんですよね……。
それについてですが、実は、アーシェ制作当時は、
最遊記ＲＥＬＯＡＤの原作は未読で、内容を知りませんでした。
よって、これについては全くの偶然なんです。
本当なんです……本当なんで……す……。
で、テーマの「黄泉返りの業」についてですが……。
昔からなんですが、物語のテーマを考える際は、
大体においてリアル事情や時事問題が関わってくるんですよね。
これをテーマにした背景もあるといえばあるのですが、
散々申し上げていますように、
当ブランドではリアル関連のことは原則、一切書かない主義ですので、
これについても割愛させていただきます。
そんなわけで、言い訳がましい制作後記でございました。
個々のキャラの裏話については、後々記事として公開する予定ですので、
過度な期待はなさらずお待ちいただければと思いますー。
今回ご紹介した「アーシェの泪」のダウンロードは以下よりどうぞ！