歴史勉強するなら、自分の頭で考えると楽しいよ

こんにちは
人生をどうにかのんびり生きたい系物書き、雨宮です。

最近ＹｏｕＴｕｂｅで作業以外で見る動画が料理系か歴史系な気がします。
料理は食べるのが好きなんで、分かりやすく好きなんですが。
歴史はもう、好きすぎて過ぎて、吐きそう……。
そう雨宮、一応大卒ですが史学科でした……
（研究はピューリタン革命とアメリカ貿易で成長した商人との関係をうんたらかんたら、やってました）

しかし雨宮がまわりからよく聞いていたのは

「歴史は難しい」

「わかりにくい」

人間のやることが分かりやすかったら怖ーだろｹﾞﾎﾝｹﾞﾎﾝ

というかもう、これは有名な話ですが。歴史はちょこちょこと変わります。
新しいことがわかったというのもあるけど、解釈も広がったのもあるのでは……と思います。
歴史って、英語で書くと「History」
で、ストーリーという単語が入ってるように
誰かの主観が絶対に混じります。完全な事実が出るかどうかなんて怪しすぎますね。ただそれだと勉強できなくなってしまうので、今現状伝えられる事実に近いと思われる解釈が「歴史」なのかなと思ってます（先生の話を聴いてると）

まあ史学科というと、一体将来に何で役に立つのと言われるような気がしますが
この、事実とされることを元に考察し、自分なりの意見を立てることに関しては
すごい熱心でした……すくなくとも自分のいたとこでは。
地味にこの経験は創作してる身としては、とても役立ちました。

まあ、どんな勉強であれ、その場ですぐ役にたつかは別としても……だいたい自分のためになると思いたい。ｵﾓｲﾀｲ－

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追記フォロー限定記事は、相変わらず進捗です。

そのタロットカード、意味が辛くないですか！！と本日の進捗。

こんにちは初めましての方ははじめまして雨宮です。
人生を静かに生きさせてくれ系物書きです。

本日のお題は私の趣味の一つである、タロットです。
一番スタンダードなタロットのライダー版で、ちょろっと占いをしてます。
基本私はスピリチュアルとかマジで信じてないので、カードの結果で当たったとしても、それは思い当たる節とつながっている……としか思ってません。問題は当たるかどうかより、それが依頼人の心を軽くしたり、前向きにさせる何かであるか……というのが大事ですね。

さてタロットカードって、一枚一枚に意味があるんですけど、まあ意味が明らかに強烈なのももちろんあるんですよね。

死神

塔

悪魔

すべてウィキペディアより参照

大アルカナより、わかりやすくヤバいやつなんですけど。
コレが結果とかに出るわけですよ、時として。
相性占いとか、明日の運勢とか、いろんなもので……！
これを知ってる人、もしくは身内がらみの占いで出ると、私はまだまだ勉強中なので、解釈にひえっとします。

占いの先生曰く、カップルの相性占いで死神でたから、終わるわと解釈するのは三流だそうです。先生の場合だと、何か終わらせなきゃいけないことがあると言ったりするそう。カードは意味を指し示しますが、そこで解釈して、どう伝えるかは、占いする側しだいなんですね……。

私だったら例えば分かりやすく言うと。これからの仕事運でどうでしょうと聞かれて。
結果で死神。対策で審判のカードが出たら。
（転職を含めた）仕事に関して決着とか区切りを考える時期です。現在の状況で先につながる気づきを得ることが大切になります。
そう答えるかなぁ……と思います。
結果で塔が出たら、慎重な行動をするように解釈しますね……（ちょっとのことで崩壊するレベルと解釈して……）

なんというか、悪い結果に恐れるのではなく、その提示に対してどういう受け取り方をするか、それが占い師のレベルに関わるのかなぁと個人的に思っていますね。
まだまだ勉強がたりないんですけど私は。

小ネタはここまで。

本日の雨宮の進捗。

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DLsite的な進捗は、フォロワー限定です。

薫風は気持ちいいぞと現在の進行状況

本日の記事は表題どおり、只今製作中の音声作品・小説の進行状況です。といってもそれだけではつまんないので……。
誰でも見られる範囲で、とりあえずひとネタ。

本日、トレンドで普段使わないけど実は好きな日本語というのがあって、私は「彼の世、薫風、雪の果て」と選んだのですが。
この中でも一番好きなのは「薫風」という単語です。

初夏、若葉の香をただよわせて吹いてくるさわやかな南風。
（大辞林より）
薫風（コトバンク）

子供の頃、私の住んでいたところでは一時的に暑くなるゴールデンウィークに、この風を感じてました。自転車を一生懸命こいでいる（※）と、若草の匂いのする風が感じるんですよね。
この言葉はPTAからの手紙で、時候の挨拶として書かれているのを読んで感動し、今でも好きです（なんで親が読む手紙を子供が読んでいるのかといえば、都合の悪い手紙かどうか選別をﾓｺﾞﾓｺﾞ）

※情景豊かに書いていますが、雨宮が自転車を漕いでるときはおおむね遅刻しかけてるときです。