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2020年 02月の記事 (5)

広川なつき 2020/02/27 02:00

鑑賞記録1月-6

映画『グランド・ホテル』

いろんな登場人物が出てくるお話が好きだからかなり好み!かも。
最後のほうは主人公たちみんなに愛着が湧く感じよいよね。悲しいこともあるけど無理にでも希望を持とうとするみたいな後味が、普通にハッピーエンドよりもむしろ嬉しい。


以前は、家で映画を観るときはちゃんとソファーに座ってじっくりテレビに向かわないと、って思ってたんだけど、というか今もそれは変わってないんだけど。
作業用のアトリエにテレビが無くて、PCモニターで配信動画を観るしかないという状況なのがかえって気楽でよいのだね。とはいえ作業しながら見るのではなくてゆっくり座って見るようにはしてるから、別に普通にテレビ見るのと変わらないんだけど。。。でもなんか作業用のモニターを切り換えて動画見よう、みたいなひと手間がかえって気持ちを切り替えるのに役立ってるのかもしれない。気持ちを落ち着けたまま息抜きの時間を見つけるのが少し上手くなった気がする。

広川なつき 2020/02/23 15:15

物語を描く絵

前に、絵を描くときはキャラクターのイラストを描くときと、一枚の作品として描くときがあるという話を書きました。そのふたつはそれぞれ全然別のものを作るくらいに感覚が違うという話。

けど考えてみると、絵で物語を描くときってそのどちらとも違うというか、両方の要素があるようにも思う。登場人物や舞台背景を絵にするためには、特定のキャラクターを描くように丁寧に作らないといけないし、物語の雰囲気やその場の感情を伝えるためにフィーリングに頼らないといけない部分もある。色々とやることがあって大変😖💦!
僕の場合、昔は、今みたいにゲームを作ったり漫画を描いたりするより一枚の絵で物語を描くことが多くて、それが専門というかそんな絵ばかり描いてた。なので絵を描くのってすごい時間かかるって思ってた‼️
今は感覚だけで描くような一枚絵だと一日かからずに完成してしまうこともあって、それだと逆に不安になるってくらい😲 早く完成するとよく不安になってた。。。

この頃は色々と今まで考えていた世界を形にしたくて、また昔のように物語のような絵を描く機会が多くなってきてます。
考えることがたくさんあるし、構図だけでもどうしたら場面がちゃんと伝わるかって試行錯誤していて大変。まあ当たり前のことですが……

嬉しい言葉をたくさんもらったりしてかなりやる気出ている~✴️
漠然としたやる気ではなくて、ちゃんと頭のなかで考えた世界を、大変でも全部目に見える形にしないといけないという気持ち。
あと余談だけど、ずっと会ってなかった友達と会う機会があった。RPGツクールが得意(?)な友達なんだけど、その友達が作ったゲームが初めて公開されるかもしれないと聞いてすごく期待。
たまに、大きな流れのひとつになりたいと思うときがある。みんなでゲームを作る世界があって、僕はその中のひとりとしてゲームを作ることで個性を形にしたい。友達が作るゲームも自分とは違うものであってほしい。そしてそれを確認するために、形にするべきものは形にしないといけない。というね。

広川なつき 2020/02/18 00:08

鑑賞記録1月-5

1月は結局いちども映画館行ってないですね!
てか自分の作りたいものがあって、出かけている時間があったら何か作ることを優先してもいいよね。それがいちばん大事なことなので。

映画『オクジャ』

ポン・ジュノ監督アカデミー賞受賞おめでとうございます!よく知らないけど……これも初めて観る監督の映画だった。
フィル・コリンズの娘が脇役で出演してるので観た。
動物との絆というありがちなテーマを劇中でもありがちなこととして扱ってる感じと、でも別に皮肉ったシナリオじゃないところは嫌いじゃない。ちゃんとお決まりのパターン的に絆を描いているからこそ最後でめちゃくちゃ考えさせられる……
観たあとお腹すく映画だった~ソーセージとか食べたい。

映画『ジャックは一体何をした?』

デヴィッド・リンチ監督の新作がNetflixで観られるなんてそれだけでありがたい。
最初眠いときに観たらよく分からなかったのでもう一回観た。
なんだかんだいつも歌のシーンが良いよねリンチ監督作品。

ライブ『GACKT 20th ANNIVERSARY LIVE TOUR 2020 KHAOS』

HYDEさんのお誕生日でしたが、GACKTさんのライブを観に大宮に行きました。
いつものGACKTさんのライブみたいなやたら長いMCが無くて観やすかった、、笑
帰りに天下一品でラーメン食べた。初めて天下一品に行ったのだ。

広川なつき 2020/02/11 16:41

鑑賞記録1月-4

また記録つけるのさぼってて1月分が終わってない……
最近はあまりゲームやらない時期になってる。あと映画館も全然行ってないんだけどネット配信で映画をたくさん観てるんだ~そういえば前回感想を書いたゲーム『ライフイズストレンジ』は続編も楽しみですね。また内容を忘れかけてきたところで、初見プレイじゃなくてもよいから実況動画とかをやってみてもいいかも。
ところでこないだ寿司屋に行ってマグロの解体ショーを見てきました。みなさんも新潟に来たらお寿司を食べてくださいね(これここに書く必要あるのか)

映画『ホドロフスキーのDUNE』

こういう、クリエイターのドキュメンタリーみたいなのは好きなんだけどあまり見ない、というか見ようと思うきっかけもあまり無い。
だいたい見るたびに感銘を受けているしね、、、
でもさすがにホドロフスキー監督のドキュメンタリーなので、それはやりすぎ!と思って笑えるところも多かった。僕は別にホドロフスキー監督のファンではないのだけどかなり尊敬しているし、その気持ちが強くなった。

映画『リアリティのダンス』

ホドロフスキー監督の久しぶりの新作映画。こういう感じなんだね~って意外に思う内容だった。
なんというか自分なりの感想、というものが浮かんでこないくらいインパクトがすごい映像。お話としては分かるけど映画として目に見えるイメージがすごく強烈で、ひたすら見たままを受け取らされるようで、自分だったらこの映画を見てこう思うな~っていう言葉が見つからなかった。

映画『エンドレス・ポエトリー』

これも同じだよ!でも2本続けて観てるとだんだんホドロフスキーの世界に馴染みを感じてきて少し安心する、というかここにしか無い世界を見ることができているのが分かる。だからもうこの世界をここで見るしか同じ面白さは味わえないんだって思うし、続編も観たいかも。

広川なつき 2020/02/02 00:20

鑑賞記録 1月-3

ゲーム『ライフ イズ ストレンジ』

だいぶ前にPS4版を少しだけ遊んでたんだけど、今年になってから久しぶりに続きをやってた。そしてすぐクリアした~
アドベンチャーゲームとしては新鮮味があるというか、ストーリーに触れながらシーンごとに新しい出来事に触れる気分を味わえた。新鮮に驚きつつもつっこみを入れながら遊ぶのとかも楽しいし、実況プレイしたら面白くなりそう。けど一人でつっこみを入れながら遊びたいゲーム。プレイ日記とか書いといたらよかったかな~…
最後のエピソードあたりは色々と言いたいこともあるけど、ここではプレイ記録だけ書いておくことにしてるので、またどこかに感想を残しておけたらいいな。

映画『ゴーン・ガール』

デヴィッド・フィンチャー監督の映画はじめて観たけどめっちゃ面白いやん…ありがとうございます……
現実にこんな人間関係ことってあるよね、というレビューも見かけたけど、個人的にはそういう意味ではピンとこなかった~なんか異常な奴の話だと思って観たほうがなんか面白いし、ヤバい!と思ってテンション上がる。
最初は両親のほうが異常に見えるけど、実は……という感じで。

映画『セブン』

デヴィッド・フィンチャー監督の! なんか有名な映画でタイトルは聞いたことある気がする。
映像とか画面の雰囲気かっこいいけど、このテーマならもっと素朴な雰囲気のほうが好きだったかも。
でも普通にえぐい殺人が起こる刑事ドラマとして面白いですよね。犯人の動機とか気になる!気になるし理解できない動機で動いてる犯人がいると本当に何が起こるか分からなくなってくるから好きですね。

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