シナリオ修行 6日目

おはぽん！野之宮ぽんです。
野之宮、やっぱり誤字られること多いんだよなあ。
有名になるぞ。

さてさて、最近はシナリオばっか書いてますが、シナリオも声優もできるって人材になりたいのです。
がんばるんば。

本日は、時間があったにも関わらずアイデアが浮かばない日でございました。
でも、書かねば。
ということで、超短文です。
BLでもGLでも男女でもいける、を意識しました。
一人称変えてもらうだけでいけます。
それではどうぞ↓

○自宅 朝 寝室

んんぅ…。…あ。おはよ…。
んーっ。(のび)
お寝坊だったかな…？
(んーん。今起こそうと思ったとこだから。)
ってことは君より遅かったってことじゃん…！
もしかして、もう朝御飯も…
(ん？今日は和風にしてみました。)
んもー！今日こそはって思ったのに…！
(これは俺の楽しみだから。楽しみとらないで？)
…君は甘やかしすぎだよ…。

※フリー素材です。ボイスサンプルや声劇、シチュエーションボイスなどにお使い下さると、泣いて喜びます。
※その場合は、私の名前だけお入れください。コピペ用→「文章:野之宮ぽん」
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シナリオ修行　5日目

おはぽん！野之宮ぽんです。
本日で5日目。ということで。
いつもテーマを決めて文章をかいています。
本日は、日本酒をテーマに書いてみました。
「女性杜氏（とうじ）」さんが出てきたので、本日は女の子のみです。
なんだか書いてたら、登場人物たちが恋愛しそうな感じになったので、フラグ立てるまで書いたら長めになりました。長文難しいーって思ったんですが、コツは人物自体に物語性を持たせる、なのかも。

◯酒造が経営している日本酒バー　夜
　
　サーブしてくれる女の子と話をしている
　
　（この日本酒、美味しいですね）
わあ、ありがとうございます…！
この大吟醸は、
フルーティーな香りと柔らかい口当たりが特徴なんです。
あ、こっちはほのかに酸味があって、フレンチとも合うんですよ！
日本酒って、本当にいろんな風味や飲み口があって、
無限の可能性を秘めてるなってつくづく思うんです。
しかも、それら全てが自然界の力で作られてるんです！
って、すみません。つまらないですよね。
　（いや、すごく面白いですよ。お酒好きなんですね）
あ…、実は、杜氏になるのが夢で…。
　（え！ここの酒造さんで？）
は、はい…。
ずっとここでバイトしてたんですが、無事就職が決まって…。
　（そう！よかったね。ますます応援したくなるなあ。）
あ…！よ、よかったです…。
　（ん？なにが？）
杜氏は男がなるものだって、いろんな人に反対されて…。
日本酒とここの酒造が好きな気持ちは誰にも負けないって、
それだけでここまできちゃったんですが。
実際に夢のスタートラインに立てたら、大丈夫かなって。
ここにも迷惑かけることも出てくると思うんです。
増えてきたと言っても、女性杜氏はまだまだ少ないですし。
　（そっか。）
だから、応援してくれる人もいるんだって、うれしかったです！
あの…。また、飲みにきてくれますか？
　（もちろんだよ。）
あっ…！ありがとうございます！

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シナリオ練習　4日目

おはぽん！野之宮ぽんです。
ちょっこし間があきまして。
すみません。

長めのシナリオを書こうと思いすぎて、結局書けずな感じでした。
まずは無理せず、とにかく短文を書くことにします。
長いの書きたかったら、過去に作成した短文に肉付けしていこう。

今日何本か書いたので、連続でアップしていくかもです。

初夏に近所の憧れのお姉さんorお兄さんとの一幕です。
ちょっとコメディチックになりました。

◯自宅　昼
　
　近所のお姉ちゃんに勉強教えてもらっている
　
うん、いいんじゃない？
数学の公式は覚えるのも大事だけど、
どんな公式で、どんな時に使えるのかを理解しておく事も重要だよ。
　（よっし。じゃあ今日は勉強終わり？）
うーん、目をキラキラさせながら終わり？って…。
まあ、気持ちもわからないでもないけど。
そうだね。今日は終わり！ってゆーか、なんか暑くない？
　（うん。もう夏に近づいてきたもんね。）
あ、そーだ。おばさんが、かき氷でも作って食べたらって、
機械出してくれてたんだった。
食べよっか？
　（うん）
よーし。んっしょ。　　立ち上がる
じゃあ、お姉さんが作っちゃおうかなあ。
　（作るって、氷削るだけだろ）
削るだけって、なんでそんな可愛くないこと言うのー！
可愛かった君はどこいっちゃったのようー！
　　

＊＊＊＊＊＊

◯自宅　昼
　
　近所の憧れのお兄ちゃんに勉強教えてもらっている
　
お、いいんじゃない？
数学の公式は覚えるのも大事だけど、
どんな公式で、どんな時に使えるのかを理解しておく事も重要だよ。
　（よっし。じゃあ今日は勉強終わり？）
うーん、目をキラキラさせながら終わり？って…。
まあ、気持ちもわからないでもないけど。
そうだね。今日は終わり。ってゆーか、なんか暑くない？
　（うん。もう夏に近づいてきたもんね。）
あ、そーだ。おばさんが、かき氷でも作って食べたらって、
機械出してくれてたんだった。
食おっか？
　（うん）
よーし。っしょ。　　※立ち上がる
じゃあ、兄ちゃんが作っちゃおうかなあ。
　（作るって、氷削るだけでしょ）
削るだけって、そんな可愛くないこと言うようになっちゃってー。
兄ちゃんは悲しいぞー！

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シナリオに挑戦する　3日目

おはぽん！
野之宮ぽんです。
本日は短めの掛け合いです。
見やすさの為に、「」と（）で2人の人物をかき分けてみました。
もうちょっとシナリオっぽくしたい。。

女性2人パターンと男女パターンの2つあります。
BL的なシナリオでいくと、男女パターンの人称や語尾を変えれば男男でも可能そう。
テイストは相変わらずナチュラルな感じ。
イメージは訳あって田舎の古民家に住む2人です。

テーマ：うめ仕事
　
　女性2人バージョン
　妹・成人済み「」
　姉・家庭的（）
　
「あれ、梅の匂い。そっか、うめ仕事。今年は何つくるの？」
　（梅シロップと梅酒。）
「梅酒！1番好き！うれしいなあー！」
　（あんた梅干しは苦手だもんね。）
「…だって、お姉ちゃんの梅干し酸っぱいんだもん。」
　（でも、添加物も入ってないし、疲れにも効くんだよ。）
「あーハイハイ。相変わらず健康オタクだねえ。」
　（なによその言い方！不健康よりいいでしょ！）
「もー。怒ると健康に良くないですよー。」
　（怒らせてんのはどこのどいつよ…！）
「一昨年の梅酒はだいぶ熟成されて濃厚になってきたよね。
でも、私夏ぐらいのあっさりしてる梅酒も好きなんだあ。楽しみだなあ。」
　（ソーダ割もいいし、ロックでも良いわよね。）
「冬にお湯割りで飲むのも好き。」
　（おこたはいりながらねえ）
「はあ。この梅の匂い嗅いでるだけで飲みたくなってきちゃった。
梅酒取ってこよーっと。」
　（あ、私の分もとってきて！）

＊＊＊＊＊＊
　
　
　男女バージョン
　彼氏or夫「」
　彼女or妻（）

「あれ、梅の匂い。そっか、うめ仕事。今年は何つくるの？」
　（梅シロップと梅酒。）
「梅酒！1番好き！うれしいなあー！」
　（あんた梅干しは苦手だもんね。）
「…だって、おまえの梅干し酸っぱいんだもん。」
　（でも、添加物も入ってないし、疲れにも効くんだよ。）
「あーハイハイ。相変わらず健康オタクだねえ。」
　（なによその言い方！不健康よりいいでしょ！）
「もー。怒ると健康に良くないですよー。」
　（怒らせてんのはどこのどいつよ…！）
「一昨年の梅酒はだいぶ熟成されて濃厚になってきたよね。
でも俺、夏ぐらいのあっさりしてる梅酒も好きなんだあ。楽しみだなあ。」
　（ソーダ割もいいし、ロックでも良いわよね。）
「冬にお湯割りで飲むのも好き。」
　（おこたはいりながらねえ）
「はあ。この梅の匂い嗅いでるだけで飲みたくなってきたな。
梅酒取ってこよーっと。」
　（あ、私の分もとってきて！）

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シナリオに挑戦する 2日目

おはぽん！
野之宮ぽんです。

シナリオ修行２日目です。
終わらなくてよかった。この調子で継続する…！
今回のキャラクターは考古学者です。
もっと長くできそう。なんならこれで音声作品できそう。
前回の反省点で、男性も作りたいなあと思ったので、女性と男性の2パターン作りました。
男性の台詞は、女性が言ってても違和感なさそうなので、お好みでお選びください。一人称変更OKです。

【女性ver】

ね、ほらみて。
きれいな翡翠の勾玉…。
勾玉って、日本の縄文時代に作られたものが一番古いんだよ。
何でこのかたちなのかは、よくわからないの。魂の姿だとか、月のかたちだとか。
わからなくても、これを見れば、これを作った人の存在や想いや、そんな命の存在が伝わってくる。
私たちの仕事は、そんな人々の存在を見つけて、保存して、いろんな人に伝えることなんだと思うの。
この土の下には、まだまだたくさんの存在が埋まってる。そう思うと、たまらなくワクワクしない？

【男性ver】

ほら。翡翠の勾玉。
勾玉って、日本の縄文時代に作られたものが一番古いんです。
何でこのかたちなのかは、よくわからない。魂の姿だとか、月のかたちだとか。
わからなくても、これを見れば、これを作った人の存在や想いや、そんな命の存在が伝わってくる。
僕たちの仕事は、そんな人々の存在を見つけて、保存して、いろんな人に伝えることなんだと思うんです。
この土の下には、まだまだたくさんの存在が埋まってる。そう思うと、たまらなくワクワクしませんか？？

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