「分極」のまっぷです。
ブログやツイッターで書いていた小ネタなどのまとめです。
時々増えるかもです…
ゲーム内小ネタ
☆選択肢の「それでも帰りたい・だから帰りたくない」については、
シナリオ差分のためだけの選択肢なのでエンディング分岐には関係なし。
☆反抗度（どれぐらい案内に逆らったか）で若干シナリオ差分あり。
０回、１回、２回以上で差分です。シフォンは道案内も若干差分あり。
カヌレは０回だと脱出成功してしまうので差分なしです。
その代わり１回でも反抗したらその後の会話に細かい差分があります。
希望を持たせることを言わなくなり、現実ってそんな良くないぞ
的なことを言ってきます。はじめから逆らってみるとシナリオの落差が
結構あると思います。
☆個別エンド確定する前にスタート地点周辺にくると
スタート地点から遠ざかる道案内をする
☆ヒロイン病みフラグが立った状態でスタート地点への扉前にくると
そのままヒロイン病みエンドに入る
蛇足
作中では細かく設定に触れなかったので、備忘の意味もこめて記載します
あと細かいキャラ語りとかも一応…。
ネタバレありなので追記にて。
作中の状況を図解するとこんな感じです
【ヒロイン】
たまたま超いい魂を持って生まれてしまった残念ガール。
超魅力的だけど超ストロングな魂のせいで大変な目にあっても生き残る。
魂のプロテクター的なのが強すぎるので、肉体にも作用して超強靭。
【人外モブたち】
おいしそうな魂食べたい。ヒロインを殺そうとしているわけではなく、
皮向いて食べる感覚で肉体から魂を取り出したいだけ。
【契約的なやつ】
よく色んな創作物でみかける、対価を差し出して何かを得るアレ的な
おまじない的なやつ。
契約と言っても誰かと交わしているわけではない。
そして対価は悪魔が払ってくれている。
そのため、別途ローン契約的なのを悪魔と結ぶことに。
１人じゃ足りないので３人それぞれから借り入れ。
「生きていること」自体が返済内容な超クリーン契約。
（※カヌレが納得する条件がこれしかなかったため）
そのため、「死にたい」と思うことは契約不履行とみなされる。
魂と交わす契約なのでプロテクトに影響するが、一回契約不履行した
だけでは壊すことはできない。
【脱出ゲーム会場】
３人の住処周辺施設。
仲悪いのに超近所に住んでるのめっちゃご近所トラブル案件でヤバイ。
（※ヒロインがよく入院していた病院と（異次元的に）近場にあって、
契約しちゃったせいで動けないのも原因）
最短ルートで脱出できないと、
ヒロインのプロテクトが汚染されて壊れてしまう。
【脱出ゲーム】
契約不履行の罰ゲーム。罰ゲームなので不履行側のリスクが高い。
プロテクトに損傷がある状態でいるのは危険なので
一時保護する目的もあって選ばれた罰ゲーム。
勝利すれば契約不履行を見逃してもらえる（不履行前の状態に戻る）。
ただしプロテクトが損傷している時に悪魔から魂に受けた影響は
そのままなので、悪魔から多少の干渉は受けてしまう状態に…。
（ラスクルートの生還エンドなどが例）
【どうして悪魔たちはヒロインの魂を食べたいと思わないのか】
超魅力的過ぎてもはや食用ではないから。
規格外すぎてヒロインのことは自分たちと同等の存在だと思っている。
「食べたいとか正気？」という感じ。
【どうして悪魔たちは助けてくれなかったのか】
悪魔たちは色々あって病院周辺から動けないから。
地獄の構造とか人間の住む次元との設定はごちゃごちゃあるのですが、
この辺は別のゲームのプロットで考えている背景なので
そのうち形に出来たらいいなーと思います。（RPGですが…）
ちなみに普通に死んでも別に地獄にいかない。
あくまで別の次元の世界というイメージ。
＜以下、キャラクターについて＞
【カヌレ】
元天使的な存在だけど、もう悪魔なので全く善良ではない。
とにかくヒロインを人間として幸せにしてあげたい。
自分と一緒にいて欲しい気持ちもあるが、 ヒロイン至上主義すぎて
「自分の欲＜＜（超えられない壁）＜＜ヒロインの幸せ」という
ある意味スーパーヤンデレ。
でもツンデレ成分強すぎて相対的にヤンデレ感が薄まっている。
案内に従わなかった場合はヒロインがもう帰れないこと決定するので、
現世への未練をそれとなく断ち切ってくる。
嘘は元々つくつもりなかったけど、選ばれて即嘘ついちゃったので
（「こんなやつ知らない」的なセリフ）どっちにしろ嘘つけない。
【ラスク】
粘着質で超性格悪い系悪魔。ゲームは全然フェアにやる気はない。
ゴールに近づくにつれて居ても立っても居られなくなる。
迷路で「嫌な感じがする」などはラスクから若干影響を受けているせい。
ヒロインを一番愛しているのは自分。なので自分といることが
最上の幸せに違いない！という超ぶっとび思想の持主。
（「だって人間は愛するより愛される方が幸せなんですよね？」）
契約後は契約不履行になって欲しくて人外をそそのかしたり人間を呪って
せっせとヒロインに差し向けるというトラウマ製造業に従事。
妨害してくるカヌレは死んでほしい。３人で契約したため
死なれても困るけど心情的には心の底から死んでほしい。
あと「二枚舌」というのは悪魔ジョークで
本当に舌が二枚あるわけじゃない。
自覚的な嘘つきなので「私嘘つきで良かったです♥」
というジョーク。全然笑えない。人間向けのギャグセンス皆無。
【シフォン】
その時々でやりたいようにやる超自由系悪魔。
基本はのんびりまったり気長。果報は寝て待て派。
楽しみを見つけるのが得意。
ヒロインの契約不履行までも、ラスクのトラウマ製造ぶりを
面白おかしく鑑賞したり、カヌレを「良い子ぶっちゃって～」
「正直になりなよ～」などと構ってゆったり待っている。
ヒロインととにかく末永く楽しく過ごしたいと考えている。
自分が楽しいと思うことを共有したいが、
それが難しいことはちゃんと理解している。
その上で、「じゃあ楽しめるようにしちゃえばいいんだ！」
というトンデモ思想の持主。
（「だってどうせ地獄からはでられないんだし、
二人で楽しく過ごせた方がいいよね？」）
自分が一人勝ちになったときに上手にヒロインを詰め直せるよう、
たくさん練習を重ねていた。
その甲斐あってシフォンエンドでは末永く楽しく暮らすことができました。
ゲーム内に全く無関係な蛇足
☆ラスクとカヌレ
基本二人でいることはないですがどーしてもいなきゃいけない時は無言
話すと終わりがない罵り合いになるので議題のない話はしない
☆ラスクは自分とヒロイン以外はみんな嫌い（人間・悪魔関係なくすべて）
シフォンは自分とヒロインと面白いことを愛している
カヌレはヒロイン以外は自分含めてどうでもいいです興味ないって感じ
☆ラスクが一番色白。ラスクの目が緑なのは嫉妬深いから。
☆カヌレは天使の時のことをほとんど覚えてない
自ら悪魔になったのではなく、
事故で地獄に囚われてしまい魂が悪魔に書き換わった
☆シフォンは他の２人を正しく理解している。
ラスクは自分が欲が深いせいで、他者の行動に過剰に反応しがち。
そこそこ理解していると思い込んでいるが実際は誤解しまくってる。
カヌレは興味がないので理解しようともしてない。
☆ヒロインのデフォ名「時雨(ｼｸﾞﾚ)」は時雨饅頭からとりました。
悪魔が洋菓子からとったのでヒロインは和菓子で！という感じに…
いちおうハロウィンゲーの予定だったのでその名残です。
ちなみに誰かサブレになる可能性がありました
サブレ好きなので…
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