首バキバキ回避のための策

描くほどに首を痛めるハードなお絵かき脱出のために、左手用デバイス（TABMATE）を買いました！

デスクに空きスペースが無く、これまで液タブを膝に抱えての作業だったので、お絵かきが楽しくとも肉体の死のカウントダウンが大変だったのでした…。（お絵かきに腰が重い要因の一つでもあった）
主にスペースを専有していたキーボードの使用頻度を下げられるように、色々ショートカットを設定して使ってみましたが、なかなかいい感じ！
液タブのファンクションキーまででは足りなかったツールなどが、すぐに使えて便利です。覚悟していたボタンの硬さもほとんど気にならず、許容範囲内でした。
PC用に買い替えたPS5コンのほうがよっぽど慣れない…

新たな体勢による不慣れから腕が力んでいる気もしますが、神経が集中する首を痛めるよりはマシでしょう！

そして本日はMOTHER2が27周年だったそうで！
幼少期にクリアできた数少ないRPGであったことや、当時よく描いていた4人でもあった思い出深いゲーム。改めて描けてとても楽しかったです。
追加コンテンツの試運用のために、タイムラプスをくっつけました。

お絵かき楽しい週でした

今週はめちゃくちゃ好きな絵を書く絵師さんを見つけて、ほぼ日でお絵描きしてました。

今まで自分の絵柄がよくわかっておらず、自分好みの色んな絵柄で描いていた弊害か、
「自分の絵柄って……どれなんだ？！」
という思いが最近強く、いまいち筆がのってませんでした。それを吹き飛ばすくらい好みの方向性だった…。

じゃあこの筆が重い現象はどこから来ていたのか？と改めて振り返ってみたら、
「～しなければならない」という、無自覚の小さな思い込みの積み重ねが原因でした。

「絵柄は一つに絞らなければならない」

自分の中に、これがまず大きい考えの一つにありました。というのも、「絵柄迷子すぎて人に覚えてもらえないのでは？」という懸念があったからです。そしてそれが土台にできてしまうと…

「デフォルメの効いた絵がすきだけど、シリアスめの表現は難しそう」
「アニメチックな彩度の高い塗りが好きだけど、淡い色も好きなんだよなぁ」
「絵柄を絞るなら汎用性の高そうなものを目指すべき！」etc...

こんな具合に、可能性をどんどんすぼめていくネガティブな方向に思考が進んでいたんですね。色々理由をつけて結局なんもできなくなるやつです。

今は開き直って「好きなときに好きな絵柄で絵を描けばいいんだ！」 と切り替えることができました。それぐらい自分にとって、表現がのびのびと感じるイラストだったんですね。今はそのイラストを参考にしつつ、自分の好みが一番強いデフォルメ強めの絵を描いてます。
不安に思っていたような、変えたいところや試したいものが新たにでてきた時は、また試せばいいだけなんですよね……。

書いてしまえば些細なことなんですが、ドツボにハマりやすい部分なので自戒も込めて！

はじめに

自分のこと…残しておかないと忘れるな？
と思ったので、備忘録をつけたいと思います。

色んなことに興味を持っては移ろいで行く性質なのですが、そのとき熱中したエネルギーまで霧散するのはもったいなく感じたので。

1行で内容が終わる週もありそうですが、そこも含めて気楽にやっていきます。

ゆくゆくは新たに思いついたキャラで創作をしたいので、
ひとまずで設定してしまったヘッダーやアイコンもきちんと変えたい…。