令和３年１０月売上

オープンから半年が経ちました
不定期営業なので、日数にするとたいした日数じゃないですが(・_・;)
都心から遠くかなり偏ったラインナップなのでたいていガラガラですが、趣味嗜好の合うお客さまが楽しそうにしている姿を見るとこちらも嬉しくなります☆彡

遠方からご来店いただくお客さまは交通費をたくさん使っていらっしゃるので、当店でたっぷり遊んで頂くため
・１クレ50円（お金をあまり気にせずガンガン遊べる）
・事前リクエスト（やりこみたいタイトルをたっぷりと）
・営業時間の延長※6:00～24:00要相談（遠征都合にできる範囲で寄り添います）

近隣のお客さまは足しげく通って頂くため
・１クレ50円(500円あれば相当遊べる)
・当日リクエスト（店がガラガラでしたらご遠慮なく）
・営業時間の延長（夜遊びって楽しいですよね☆彡）

上記のサービスがシューティングスターの特色です

本題に戻って10月の売り上げを公開します。
ここから先は【もうちょこっと支援プラン】以上限定記事になります

ゲームプレイ動画の収録について

アフターバーナークライマックスの録画環境が整いました☆彡

Twitterにてβ版の音無し動画をステージ分けしてアップしておりましたが、動画に音声を載せる事ができるようになったのでご報告いたします。
またゲーム音声にマイク音声も載せられるようになりましたので、動画でご確認ください。

映像
リンドバーグ → フレームマイスター → XCAPTURE-MINI
　　　　　　　　　　　　↑
ゲーム音声　　　　　　　↑
リンドバーグ → ミキサー ↑
　　　　　　　　 　↑
マイク音声　　　　 ↑
ヘッドセットマイク ↑

録画するのにSDカードが必要になります（SDHC32GB以下）ので、録画データを持ち帰りたい方は、SDカードをご持参ください。

他のゲーム筐体の録画環境も徐々に整えていきますので、気長にお待ち頂けると幸いです☆彡

新規タイトルが複数入荷しました！
『もうちょこっと支援プラン』以上の方に先行で情報公開します！
もちろん有料支援して頂いてる方は、未公開タイトルのリクエストも可能です☆彡

どこまでやってもらえるんですか？

以前お客さまから『どこまでやって(要望に応じて)もらえるんですか？』と聞かれました。

アーケードゲームを嗜まれるお客さまは、ライトに色々なゲームを楽しまれる方から、コアに一つのタイトルをとことん突き詰める方まで、さまざまいらっしゃいます。
今回の記事はコアな方からのご質問に対する当店の回答になります。

『どこまでもやります』

これが当店のスタンスです。
もちろん無理無茶無謀な要望全てに応じるという意味ではありません。
お客さまの情熱に応じて、店主のできうる範囲内で最善を尽くしたいという意味です。
基板リクエスト、連射設定、ボタン配置、レバー交換、画面調整、音量調整、etc その場で対応できる事はもちろん、今はできない事(例 録画)であっても、お時間を頂いて、いつかご提供できるようになりたいと思ってます。

Ｆ１で例えるなら、
プレイヤー（お客さま）＝ レーサー
スタッフ（店主）＝ メカニック
ですね。

どんなに素晴らしいレーサーでもメカニックの協力がなければ素晴らしい成績は出せないと思います。
同様に、プレイヤー（お客さま）によりよい環境を提供する事がスタッフ（店主）の仕事だと思っております。
よりよい環境で満足いく成績を出して頂けたのなら、それは仕事冥利につきます('▽')

なのでご要望がありましたら、『こんな事言ったら迷惑かな？』とは思わず、試しにご相談してみて下さい。
できる限り前向きに善処したいと思います。
何よりもお客さまのそのゲームに対する情熱に応じたいと思っております。
アーケードゲームを愛する同士としてお手伝いさせて下さい☆彡

新規タイトルが複数入荷しました！
『もうちょこっと支援プラン』以上の方に先行で情報公開します！
もちろん有料支援して頂いてる方は、未公開タイトルのリクエストも可能です☆彡

Ci-en の成果？

こちらの Ci-en で基板購入費を賜りますようお願いしたところ、なんと基板購入費ではなく、基板そのものを支援（貸与）して頂ける方が多数あらわれましたΣ（ﾟдﾟlll）

Ci-enの記事を読んでなのかどうなのかは確認とれてませんが、成果があったと思っていいのかなと思います。

ゲーム基板は店が所有していようと、お客様からの預かり基板だろうと、プレイする分にはなんの違いもありません。お金を介さず、直接基板を支援（貸与）して頂けるとは目から鱗です。

お借りしてる基板は、所有者さまの判断ひとつで返却しなければならないので、優先的にラインナップしていますが、ラインナップしきれない現状に嬉しい悲鳴ですｷｬｰ

《基板をお預かりする場合の説明》
・当店の基板リストに載せます
・稼働は店主判断になります
・基板の受け渡しは基本的に店内になります
・いつでも返却します
・預けても無報酬です
・不具合があった場合は稼働をやめてすぐに連絡します
・こちらに落ち度のない故障はこちらでは修理しません
・貸主、借主、双方で一筆入れます

預ける側には一切メリットはありませんが、
『それでも構わないからみんなにこのゲームを遊んでもらいたい』
という熱い思いは受け止めさせて頂きます☆彡

基板は友だち

私は少年時代ゲームセンターによく通っていました。
五井駅西口駅前にあったL字型の形をしたゲームセンター（店の名前を忘れました&五井チャリオットさまではありません）と五井駅西口にあったイトーヨーカドー市原店二階のゲームコーナーに（アリオ市原店さまではありません）日曜はよくいきました。
また近所の駄菓子屋にもアーケードゲームがあり平日はこちらを回ってました。
30年以上経った今でも、あの店のあの位置に魔界村があったなとか、忍者プリンセスは西口ゲーセンにしかなかったなとか、脳裏に焼き付いてます。

最初に衝撃を受けたゲームはピットフォールⅡ（1984年セガ）です。
画面の中に無限の世界が広がり冒険していく様は忘れられません。
いつか当店でも稼働させたいタイトルです。
他にも思い入れのあるタイトルは山ほどありますが長くなるので今は割愛します。

80年代のあの頃にゲームセンターや駄菓子屋に足しげく通っていると、誰もがタイトルの入れ替わりに遭遇したはずです。
新しいゲームとの出会いとともに、慣れ親しんだゲームとの突然の別れがきます。
たろすけ（妖怪道中記）やバブルン（バブルボブル）やくにお君（熱血硬派くにおくん）たちがある日突然いなくなりました。
放課後毎日遊んでいた友だちがある日突然何も言わずに引っ越していなくなってしまうような感覚でした。
アーケードゲーム基板を自分で所有できるなんて当時は知らなかったので、心にポッカリ穴が空き、とても哀しかったです。。。

その後アーケード基板を購入できる事を知り、基板を購入し筐体につなぎ電源を入れると、少年時代にお別れした友だち（たろすけ達）があの頃のままの姿と音で私の前に帰ってきてくれました。感無量で涙が出ました。
今私が基板を蒐集してる原点はここにあります。
『あの頃の友だち（基板）とまた遊びたい！』

私のアーケードゲームへの思い入れ（偏愛）がちょっと異常なだけかもしれませんが、私と同じ思いをしている方があの頃別れた友だちとの再会を当店で果たして頂けると店主は幸いです☆彡