エゴマニアクス紹介002:キャラ紹介その1【神在 翔】
昨日の記事を見てくれた方々、ありがとうございました。
今後も進捗などで主にシステム的な話をしていきますので
気長に付き合っていただけますと嬉しいです!!
というわけで今日はキャラクター紹介。
基本的には1人ずつやっていく予定です。
主人公・神在 翔について 概略
神在 翔(かみあり しょう)はエゴマニアクスの主人公です。
ある事情で記憶を失ってしまっていて、
プレイヤーは彼を操作してゲームを攻略していくことになります。
記憶喪失って設定説明すんなり出来て楽ですよね。
記憶喪失感を出すため、台詞のほとんどは
括弧()←これ に閉じられていて、
大体選択肢で喋ってる感じです。
選択肢は決定キー連打で誤爆を封じるために
矢印キーで選択する仕組みです。
こういう細かいインターフェースも全て自作なんですね。
本来の神在 翔
完璧を体現したような存在でした。
何をやらせても頂点に立てるほどの実力を発揮し、
しかしそれに驕ることもなく万人に優しい。
男子生徒からも羨望を集め、女子生徒の多くからの好意の対象でした。
そんな彼が何故記憶を失ってしまったのか?も物語に強く関わります。
ですが、この手の主人公には非常に珍しいことに、
記憶を失ったことを苦に思っていないどころか
そもそも前の状態に戻そうとは思っていません。
むしろ周りに「戻ってくれ!」と強く思っている人物がいる。
そんな状況下で翔の物語は始まりを告げるのです。
戦闘スタイル
レベルアップで術技を一切覚えません。
ではどうやって戦うのかというと、
彼専用の特殊能力≪エゴイズム≫を使用します。
ベロアホールの住人は作中の≪エゴイズム≫を以下のように定義しています。
資格のある”王”として君臨し、
他者を束ねて正しき物語の結末を導き出すこと
自分を中心とした思考で周りもよくしていこう、というのです。
そういった経緯から生まれた戦闘コマンド≪エゴイズム≫は、
選択したキャラクターの固有術技と固有ゲージ(後日記載)を
完全にコピーして自分のものとして操る
という非常に強力なものです。
コピーしたゲージは元々の持ち主のゲージに追従せず、
翔のものとして行使することになります。
≪エゴイズム≫の使い分けで戦闘を有利に進めていく。
これが翔の基本的な戦闘スタイルとなります。
≪エゴイズム≫をより強力に発揮するためには、
その人物が新たな固有術技を
使用できるようにしてあげなくてはいけません。
仲間の固有術技もレベルアップでは覚えず、
交流をすることで習得していきます。
(汎用的な技は仲間の場合レベルアップで覚えます)
つまり、
自分の強化のためには仲間を強くする必要がある
この強化は「交流」でのみ可能
というわけです。
ある種の≪利用≫とも言える行為から、
一連の課程はこのように呼称されます。
≪ユーズ≫と。
日常で≪ユーズ≫をくみ上げていくことこそが、
定期的に起きる戦闘を円滑に進めていくのに不可欠な要素となります。
まとめ
主人公はどんな人物?という記事でした。
・記憶喪失だがそのことを苦に思っていない
・元々は完璧超人と言っても過言ではない人物だった
・主に仲間の能力を使って戦う
まとめるとこんな感じでしょうか。
プレイヤー=自分に近い、無言系寄りの主人公です。
なお、名前つけるシステムは搭載していません。
今回は以上です!それではまた!!