2021/4/13 リリース準備とクオリティアップ
4/23発売予定としました(書きましたっけ?)。
お待たせしました!
発売に必要なタスク、クオリティアップの作業、これをひたすら回しています。
今進めている話を少しお伝えします。
強さの軸、選択の幅
地図の時間のステージの敵調整をまだ細かな部分で進めてます。
「敵のパラメーター」+「ステージギミック」で調整しました。
「敵のパラメーター」は固定。一般的にステージが進むにつれ強化、手数も増える(=対策を要する)。
「ステージギミック」は可変要素。瞬間的な判断を要求(=楽しむ)ものです。
オクトパストラベラーもブレイブリーデフォルト2も、「敵のパラメーター」で終盤ほど固い。(スクエニタイトルはシステム解放でプレイヤーを強くしてバランスをとってますけどね。ジョブとか、アビリティとか)
これが私は気になったところで、インディーゲームのRPGを遊ぶ方には違う軸で遊びがあった方が良いのではと感じました。
短い時間で濃密な体験、それこそがインディーと非インディーの違いかつ訴求ポイントではないかなと。
というわけで、色々な仕掛けをもりもり入れてます……という話でした。
◆
2017年Steam GreenLight廃止以降、インディーゲームは2倍になったと2020年Steamのレポートは述べています。
「地図の時間」は遊ぶ方の体験を重視した作品として、良い仕上がりにします。
発売日までお待ち頂けますと幸いです。