【301日目/days】地図の時間:翻訳支援作業、赤い世界:バトル軽量化
お品書きです。
・地図の時間:翻訳支援作業
・赤い世界:バトル軽量化
・ゲームプレイ:ソフィーのアトリエ 2
自分の作品の紹介:地図の時間~言葉集めの冒険譚~
https://kurogamestudio.com/2020/04/25/timeofmapworks/
英語圏の方向け:For English-speaking countries
I'm an indiegame developer.
In today's article, I'll talk about the material preparation for Chinese translation and the process speed for the new game.
地図の時間:翻訳支援作業
ドキュメントを整理する作業です。
353/1000項目まで進みました。
赤い世界:バトル軽量化
バトル処理が重い原因を特定しました。
私の場合、VisuMZ_2_BattleSystemCTB。
次の調整で改善しました。
・Turn Order Display-Total Horizontal(順番を縦表示の場合は"Vertical")の値を10より低く
タイムラインに表示させる総数を敵4+自軍4で最大8と仕様を決める(多すぎても見る側が混乱する)
・Update Frames(更新間隔)の値を24から120へ
エフェクトの発生→ダメージポップアップ→タイムライン更新の処理でストレスないよう120へ
ゲームプレイ:ソフィーのアトリエ 2
Steamの新作売上で上位にランクインしていたことと、最新アトリエ作品に興味があり、遊びました。
昨年までは遊ぶことに罪悪感を抱いていたのですが、こうした考えでは面白いものは作れないと反省。
一方でゲームプレイするときは、映画館で映画を観るように集中。
フルスクリーンモードかつヘッドホンでプレイします。
・イベントシーン→操作可能まで10分(ライザ1よりも改善)
・イラストとゲーム表現が限りなく近い(ライザ1よりも洗練)
・バトルとマップがシームレスに感じるような間
・効果音が心地よい反応を返す
開始90分ですがプレイして良かったと思える作品でした。
収集、錬金、強化のサイクルは面白いですよね。
新作にも使えないか考えてみます。