kuro 2021/12/16 12:06

【制作224日目】【Dev224days】地図の時間:翻訳作業CSV 赤い世界:アイディアボード

地図の時間/Craft The Mapcrafter

翻訳作業CSV作成

先頭から変数を入れて改良し、36798行目まで進みました。

赤い世界

2022年、ゲームアワードを複数獲っている「Road96」を参考にシステムを考えていました。
※「Road96」は洋ゲー×旅ゲー×政治干渉ゲー。レビュー者も多い作品なので検索すれば情報が多いです

・イベントの発生順序がランダム
一世を風靡したフリーシナリオRPGに、このシステムを持ち込めないかなと感じています。

マップ単位でNPCと選択肢イベントを管理
選択肢でゲーム評価変数を管理、選択がゲーム全体に影響を与える感じを出す
*マップの抽選はランダム(=プレイヤーさんごとに違う体験を感じとれる)

マップに写真を採用するとノンフィールド型で表現でき、かつバリエーションも豊富に用意しやすい。
(画像調達工数さえかければ)

・電話システム
プレイヤーが電話番号を知っていれば、任意のタイミングで電話ボックスを使い世界に影響を与えられる
電話番号の暗記やメモをプレイヤーに要求するのは好みではありませんが、現実のプレイヤーの知識次第でショートカットできる案は実装したいです

・NPCが主人公
企画が根本から覆るのでそのままは難しいですが、メインキャラクターに干渉するキャラをプレイアブルキャラにするという発想は可能性を感じます。

-+-+-

こんな企画案を紙に書いて、並べたり組み替えたり……と試していました。
私はデジタル人間ですが、物理的な紙に書いたり、アイディアボードに書くのはシナリオライティングでもよく使われる方法なので、実験的に挑戦しています。

I feel that there are some aspects of scenario writing techniques that can be applied to game development.

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

記事のタグから探す

月別アーカイブ

記事を検索